あちきのところの三男，机の脚に，足をぶつけて大騒動。
ちょうど，右足の小指と，薬指の間に机の脚が入ったらしく，
「ボキッ」だと。
その日は，足を冷やしてぐるぐる巻きに。
歩くのも困難な状況。
今日になっても痛みは治まらず，指と指の間が赤黒く腫れている状態。
骨に異常があったらいけないと，あちきが仕事を休んで外科へ行くことに・・・。
９時からの診療，８時半についても，やっぱり診療は９時から。
（あちきの行きつけの内科は早くから・・・ま，いいか）。
結局，ちょいと時間がかかったでござるが，骨に異常はなく，湿布をもらう程度。
まったくお騒がせな三男５歳でござる。
多くの時間を費やしたこの待合いロビーでござるが，
これが結構楽しい。
朝早くから，外来の患者さんや，入院の患者さんやら所謂お年寄りでいっぱいなのでござる。
その，会話が秀逸。
みんな耳が遠いので，声がやたらと大きい。
Ａ：「あら，久しぶり！」
Ｂ：「どげんしとったとね？」
Ａ：「○○さんのところは，今度，初盆て」
Ｂ：「○○さんて，誰ね？」
Ａ：「弟さんから聞いたけん，間違いなか」
～会話が成り立ってないでござるよ～
Ｃ：「今日は何しにきたとね？」
Ｄ：「今日は検査！」
Ｃ：「今から検査ばすっとね？」
Ｄ：「なんば？」
Ｃ：「検査ばすっとやろ？」
Ｄ：「検査の結果ば聞きにきたとたい！」
Ｃ：「何の検査ばしたとね？」
Ｄ：「いろいろ」
～色々じゃ分からないだろう～
Ａ：「今日は時間のかかるね」
Ｂ：「医者どんはきとんなはっとやろ？」
Ａ：「きとるきとる」
Ｂ：「ガスばつけっぱなしやけんね」
～それはまずかろう～
Ａ：「もうすぐしたら回ってくっさ」
Ｂ：「便所も開けてきたけんね」
Ａ：「そいは心配ね！」
～ガスの方が心配やろ！～
Ａ：「雨の降ってきたばい！」
Ｂ：「ひどかとね！」
Ａ：「ほれ，見てみんね」
Ｂ：タタタタッ！
Ａ：「あんた，どこ行くとね，窓からでも見えるたい」
Ｂ：「窓から見たら，ひど見える。外に出らんば分からんたい」
～どっちも一緒やろ～
和，伊，中のパスタ料理のテレビを観ながら・・・。
Ｅ：「そうめんにトマトのソースてばい！」
～中華麺です～
Ｆ：「うまかとやろか？」
Ｅ：「食べよっけん，うまかとやろ，あんそうめん」
～中華麺て言いよるやろ～
Ｆ：「あいは，そうめんね？」
Ｅ：「うどんか？」
～中華麺って！～
Ｆ：「かわっとんね」
Ｅ：「うちんとは（嫁さんのこと），入院しとったけんね」
～何の話ね！～
他にもいっぱい！思わず笑い出したくなるお話ばかり。
１日いても飽きないぞ！
最近始めたのが，このゲーム。
「ギレンの野望 アクシズの脅威」（BANDAI NAMCO GAMES）でござる。
PSPを購入したのが４月で，その際に買ったソフトでござるから，
２ヶ月ほど，放っておいたソフトでござる。
なぜって，それは忙しいのと，
同時に買った「モンハン」に熱中していたからでもあるのでござる。
さて，このソフト，
発売は・・・2008年の２月頃，ちょいと前のソフトで，
今では次の作品が出ているような・・・。
でも，評価が高かったコチラを購入したわけでござるよ。
プレステの「ギレンの野望」，PS2の「ジオンの系譜」等にはまったあちき，
是非ともポータブルなモノがほしかった。
今回のモノは，「一年戦争」から「シャアの反乱」までを網羅したモノで，
あちきは，この辺，好きなのでござるよ。
だから，ZやZZ，逆襲のシャアのユニットも登場するようでござる。
楽しみでござるね。
箱の裏を見ると，キャラクターは200名以上。
メカニックは400種類以上というから今からわくわくでござる。
ちょいとやってみたのでござるが，
カンが戻らず，最初はどこをどう攻めたらいいのかわからず，
思わぬ苦戦。
宇宙と地上での戦いを強いられ，やり直すことに，
太平洋戦争のように，
早めに降下作戦を発動して，連邦が手薄なときに叩いてしまう（あちきはジオンね）。
それから，「ウチュウ１」「ウチュウ２」を制圧して，
ウチュウでの戦いを発生させずに，
地上での戦いに集中する・・・。
今のところ，こんな感じでござるね。
研究開発や，マシンの製造，人事など様々な戦略を行い，
勢力を広げる。
なんと，あちき向けのゲームなのでしょう。
やっていて思ったのでござるが，
今回のは，ユニットの改造やら，野戦などの要素も増えていて，
なんか，それっぽくてちびりそうでござる。
ムービーがなく，残念なところもあるのでござるが，
これは，また次の機会に復活させてくだされば・・・。
何でもかんでも一度にはできないでござるよね。
さて，今回，あちきは「ジオン公国」でプレイしているのでござるが，
これは，「エゥーゴ」「ティターンズ」「アクシズ」など５つの陣営を選択できるのでござる。
話によると，ゲームを進めるごとに，
新しい勢力が出てきて，その後，その陣営でプレイでき，
最終的には，１３の陣営で戦えるそうでござる。
「Tsuki軍団」を選択して，プレイできると・・・それはないか。
新しいソフトが出ているのに，今更古いソフトの記事なんて・・・と思われるかも知れないが，
忙しい中で，とても今気になるゲームの一つでござる。
ギレン 「お前の母さんデベソ！」
レビル 「お前，見たんかい！」
ギレン 「あえて云おう，古いソフトであると！」
レビル 「それでいいではないか，はらたいら も，
懐メロと云う言い方が嫌いだった」
今朝は早朝から出撃をしていたので，
出撃後にこれをやる。
毎週の日課になりつつある，「ヒーローズ イン ザ スカイ」と
クロスワードと数独でござるね。
さてさて，今回の数独は難しい！
まさに難問でござる。
あちきは，いつもはボールペンでやるのでござるが，
今日は鉛筆でやったでござる。
おかげで助かった。
３回は全部消したでござるよ。
とほほ。
クロスワードは，まずまずでござったね。
キーワード作りは簡単でござった。
昔の安全地帯の歌に，「サイレント・シーン」と云う歌があったでござるが，
その出だしでござるね。
ムフフ。
この歌知らない人が多いかも・・・。
年をとると，目覚ましなしで早起きができる。
シャワーをあびて（フトリッパーは夜に寝汗をかく），
煙草をふかす・・・。
ポーションのコーヒーが無くなったので，
牛乳を飲む。これがたまにお腹にくる。
出撃体制は整った。今日も敵を墜とさせていただく。
な～んてね。
僚機に迷惑を掛けないように飛ばさせていただきます。
さて，今日のテンションを上げる一冊は，
「図上の敵機」（下田信夫・ソニー・マガジンズ）でござる。
世界の名機がおもしろおかしく描かれている。
どれもとても精密なのだが可愛いのでござる。
あちきが云うことではないのでござるが，
構図がおもしろく，その機体の特徴をさらにえぐり出すのでござるね。
かわいらしくデフォルメされた機体には愛情が沸いてくる。
海に落ちて，両翼で泳いでいるF-14も好きだし，
ナメクジが機体を這って迷彩になっているM262も，ありでござろう。
1992年の出版で，
帯には斉藤茂太先生のコメントが入っている。コレ，貴重。
お試しあれ！
って，これも，今では手に入らないかも・・・。
朝は３時に起きて，
シャワーでも浴びて，煙草でも燻らす。
もう，出撃準備は万全でござるよ。
Ju88も整備完了。
あ，そうそう，このきれいなイラスト，
ここのページでみられるでござるよ（無断借用すまんせん）。
あちき，日本語さえままならないので，なんて書いてあるのか分からないのでござるが・・・。
目の回るような暑さと，目の回るような忙しさに，
ブログの更新などできなくなっているあちきでござる。
もちろん，ゲームなどする時間もな～い！
これは，悲しいことでござる。
しかし，今日はえらい早く目が覚めたので，久々に早朝出撃でござる。
さて，前回までレベルが１９。
はやいところレベルを上げたいものでござる。
最初は「ヨーロッパ１」のマップで出撃していたのでござるが，
リスクは少ないが，得るモノも少ない。
（あちきはまだまだへたくそなので，高いレベルの戦いはできないでござる）
そこで，「ヨーロッパ２」に挑戦でござる。
レーダーを仕留める作戦をこなせるようになり，
これを数回クリア
（史実では，レーダー破壊の効果が確認できず，
ナチスはレーダー破壊を目標としなくなるというミスを行うのでござるが，
ここはTsuki軍団，歴史から学ぶのでござる）
しかし，
このミッションは結構神経をつかうもので，
駆け出しのあちきにはつらい・・・。
と，いうことで，ベルリンへ。
このミッションは，迫り来る爆撃機を撃ち落とすという単純なもの。
ここれならあちきにもできる。
ここで稼がせてもらって，レベル２０へ。
そこで，待望のJu88をゲットでござる。
本当にここまで，長かった・・・。
やれどもやれどもレベルのゲージが進まないあちきでござったから，
これはうれしい！
コンセプトは，「戦闘機より速い爆撃機」でござる。
高性能な中型双発爆撃機でござる。
大戦後期まで活躍するのでござる。
夜間戦闘機としても有名でござるが，
今回は後ろにも機銃をつけているので，
あちきのは夜間戦闘機使用ではないと云うことになるでござるね。
さてさて，その性能でござるが，
速度が増し，さらに武器も強化したので，
ベルリンのミッションも少し楽にこなせるようになったでござる。
土・日は「仕事の缶詰」でござるが，
出撃してみたいものでござる。
JOKER殿，コジ殿，早朝出撃の予定はござるか？
連絡請う！でござる。
Tsuki軍団の総帥ともなると，
著名人と一緒に一流の料亭やホテルを利用することも多く，
ある程度のマナーを知っておく必要があるのでござる。
ま，あちきは十分身につけているのでござるがね・・・。
なんて，ウソウソ！
高級店に行くこともなく，出張もビジネスホテル級でござるよ。
マナーも？でござる。
『日経おとなのOFF 特別編集 恥ずかしい思いをしないために！
おとなのマナー基礎講座』
これは，それまでOFFで紹介してきたマナーを集めたモノでござろうか，
読んだ記憶のあるものが出てくるような・・・実に曖昧。
気取って何かをしないさいというものではなく，
自分や連れやほかのお客様，
それから，サービスを提供してくださるお店の方々が
嬉しければいい
と云うスタンスで書かれているから，あちき，この本好きなのでござる。
ちょっとした心遣いでござるよ。
あちきは，高校生の時に茶道部にいたのでござるが，
ここがギチギチのきまりでいっぱいかと思いきや，
そうではなく，実に心地よい心の会話ができたのでござる。
夏には師匠が抹茶をクラッシュアイスとともに出されたことがあった。
茶目っ気のある師匠でみんなも和んだのでござる。
マナーとはそんなものかもしれないでござるね。
前に，ある会社に仕事で御挨拶に行ったことがある。
そこの会社は社員教育がしっかりできていて，
ずいぶん勉強になったところでござる。
帰りは，表までお見送りに出てこられたのでござる。
道に出て，ちょいと歩いて後ろを向く。
やっぱりそこには社長と社員の方がまだ立っていらして，
軽く会釈をする。
これ，料亭などでみられる仕草。
気持ちのいいものでござるね。
気取らず，粋に生きたいものでござるね。
オンラインゲーム，「ヒーローズ イン ザ スカイ」にはまっているあちき，
時間が無くて出撃できないので，
漫画でも読んで憂さ晴らしでござるよ。
本日紹介するのは，
「月刊モデルグラフィックス１月号別冊 街道上の怪物」
（小林源文・大日本絵画）でござる。
これは，昭和61年の発行のもので，表紙の絵が実にイイ。
モデルグラフィックスに掲載されていた小林氏の短編を
１冊にまとめたもので，実に中身が充実している。
さて，戦車を中心に描いたモノが多いのでござるが，
空戦モノも実にいい！
小林氏のリアルな絵，アメコミのような擬音文字。
さらにゲームがしたくなる！（もう病気？）
空戦モノの中身でござるが，
「バトル・オブ・ブリテン」（ハリケーン戦闘機←これいい！）
（エンジェル１５【ジョフリー・ペイジ自伝「Tale of aguinea pig」から】）
「北アフリカ」（アフリカの星）
「ソ連・フィンランド戦争」（ついていないカタヤイネン 傷だらけの撃墜王）
「太平洋の戦い」（夜間爆撃機 月光）
などなどでござる。
短編でござるからにして，展開が早く，
小林氏ならではのジョークも入る。
そこがまたよし。
ほしくなるね，「月光」。
この本，ほかにもイイものどっさり詰まっていておすすめ。
お試しあれ！ って昔のは手に入るのかな？
本当は，出撃したいところでござるが，
なかなかまとまった時間がなく，出撃ができないのでござる。
とほほ・・・。
そこで，やっているのが，持ってる本の読み返し。
今回は，この本でござる。
当時，１冊が1，600円した本でござったが，
無理して買い続けたモノでござるよ。
今思えば，買っててよかった！
20冊くらい持っているのかな？このシリーズ。
さて，中身でござるが，
様々な研究者が記事を書いている。
写真，資料，グラフィック・・・実に詳しく分かりやすい。
レーダーの話なんざ，今やっているゲームとドンぴしゃ。
実に臨場感があり，
さらにゲームがしたくなる。
様々な作戦やメカの話もおもしろいが，
「バトル・オブ・ブリテン RAFのエース群像」なんか，
しびれる話でござるよ。
お試しあれ！えっと，これは手に入るよ。
ヒーローズ イン ザ スカイ にはまっているあちきでござるが，
ゲームをやっていると，史実を調べたくなる。
そこで，昔の本を引っ張り出してみる。
「写真で見るヨーロッパ戦争１ 空戦 メッサーシュミット対スピットファイア」
（秋田書店）でござる。
子供の頃はこんな本ばかり読んでいたあちき，
今でも変わらないのでござるね。
さて，この本，
全３巻の構成で，このほかにも
「戦車大決戦」「ドイツ艦隊」などがある。
機会があれば，紹介するでござるよ。
初版は昭和４８年で，中のイラストなどもクラシックでござる。
表紙，口絵は 小松崎 茂 殿で，実に躍動感がある。
監修は 冨永 謙吾 氏で，明治３８年生まれの
元大本営海軍参謀・海軍中佐でござる。
長崎県の生まれでござる。実に渋い！
それから，野沢 正 氏。
大正８年の生まれのお方で，軍事科学の研究者として，
著作も多い。
さて，この本の中身でござるが，
「写真で見る」とあるように，貴重な写真がたくさん載せられている。
ぱっと見，少年を対象にしているように見えるが，
その内容は実に詳しく，
分かりやすいものになっているのでござる。
今ではなかなか手に入らないこの本でござるが，
いやあ，実にいいものでござるよ。
お試しあれ！
って，手に入らないか・・・。
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