ブルーティッシュドッグ 腕の塗装 其の壱

我妻K元帥は朝から撃沈。横になっているでござる。
朝ご飯の用意と，皿洗い（食洗機に並べるだけ），
掃除を済ませて，一息ついたでござる。
そうだ，ブルーティッシュドッグを塗ろう。

遅々として進んでいないブルーティッシュでござるが，
今日は，腕の赤？ピンク？の部分を塗ることにするでござる。
安っぽいカラーの腕に，質感を出していくでござるよ。
RLM23レッドと，キャラクターフレッシュ(2)を混ぜ，
大きめの平筆で塗っていく。
分厚く塗ったペンキのテカテカ感を出すために，
何度も何度も塗り固めていく。
わざと筆ムラをつくるのでござるが，この筆ムラも狙って出すとなると難しい。
一応，腕の部分の赤系の色は塗ったので，
足の方も・・・・。
何だか疲れたな。

今回はここまでにしよう。
このゆるゆるとした時間がたまらない。
次は何しようかな？
音楽でも聴くかな？

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ブルーティッシュドッグ 腰部塗装

いつもは寝ている時間でござるが，今日はちょいと作業を進めたでござる。
腰の部分はあちきの好きな部分でござる。
1/12ともなれば，装甲版が分厚く，大きい。
ここでは，重厚感を出すのが課題となるでござる。
塗装が剥げた部分は，主にネービーブルーを使って表現（机の上に出ていたから）したでござる。それに，動きが大きい部分で，摩擦も大きいということで，タミヤのペイントマーカーのクロームシルバーでドライブラシでござる。
写真では分かりづらいでござるが，ペラペラ感は無くなったでござるよ。

眠いでござる。おやすみでござる。


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ブルーティッシュドッグ 進まない作業

パテによる修正も不完全なら，塗りもイマイチ進まないでござる。
今日は昼過ぎから胸部下の塗装を行っているでござるが・・・・イライラ。
カラーは，313イエローFS33531と，316ホワイトFS17875を混ぜる。
割合は，いつも通り適当。これをベースに，色々と色を重ねて行くでござるが，
これが上手く行かない。
チッピングも元気がない。
ええええええええい！今日は終了でござる。

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ブルーティッシュドッグ パテ埋め

今日も「1/12ブルーティッシュドッグ」（やまと）製作に取り掛かるでござる。
本当は，胸の下から腰にかけて塗るはずでござったが，
埋めたはずの隙間が埋まっていないでござる。
そのまま塗ろうかな・・・・。
いや！イカン！あちきは今までそうやって不完全なモノばかり作って来たではないか！
と，心の声。今日は，その声に従い，再度パテ埋めにトライしたでござる。
一番気になるのが，太股の隙間。
結構な隙間が空いているでござる。

それから肩。鋳物傷を入れておきながら
隙間が空いているのも変な話でござるから・・・。
あちきはこの作業が一番嫌いかも。

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ブルーティッシュドッグの塗装 胸部（上）・頭部

さて，いよいよ「1/12 ブルーティッシュドッグ」（やまと）の塗装を行うでござる。

その前に，ルーターでもって，ダメージをつくる。これが結構楽しい。
ここは，被弾したところ。ギュルギュル。
ここは，敵に背後から切り付けられたところ。ギュイーン。
ここは，脱輪して溝で打ったところ。キュルキュル。
ここは，当て逃げされたところ。ギュワーン。
などなど，ブルーティッシュドッグに様々な物語が生まれてくるでござるね。
こいつの素材は何かな？結構固いでござる。

ダメージを付け終わったので，いよいよ塗装。
ツキオカ模型店では，ブルーティッシュドッグ用カラーは売り切れていたので，
自分でカラーを調合する。ネットでは購入できるけれども，送料がバカにならない。
えっと，「ＲＡＭ２３レッド」と「キャラクターフレッシュ(2)」を混ぜる。
他にも混ぜるべきでござろうが，次に色を作るときに分からなくなるので
これぐらいにしておく。
割合は，適当！この色をベースに，色々な色を混ぜて塗るのでそれでいいのでござる。
あっ，やっぱ足りないわ。
1/12はやはりでかいでござる。

はじめは，エアブラシで吹こうと思ったでござるが，
鉄のギラギラ感を出したかったので，筆塗りにすることに。
それに，マスキングが大変でござるからね・・・。それが一番の理由かも。

さて，こんな感じ。
塗り始めと塗り終わりを比較してみると，なかなか頑張ったでござるよ。
レンズ周りは，メタルカラーのアルミを塗って磨き出したでござる。
重たいので疲れたでござるよ。
今日は，ここまで。

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スコープドッグ・マシンガンパーツセット

「やまと」さんのHPを見て欲しくなって購入したのが，
今回御紹介する「スコープドッグマシンガンパーツセット」でござる。
本来，ブルーティッシュドッグの右手にガトリングガンが付いており，
「もうそれで十分じゃん！」というところではござるが，
やっぱり，それだけでは落ち着かないでござるよ。
なにがしらか，銃器を持たないと安定しない。
などなど，理屈をこねながら購入した商品でござる。

箱はこんな感じ。いいねえ。渋いねえ。こういうの好きでござる。

中のパーツはこんな感じ。
マシンガン×１
握り手左右×１
マガジン×３（マシンガンに付いているのもカウント）
アームパンチ用マガジン×６
が，入っているでござる。
マシンガンは想像以上に大きいでござるよ。

早速，塗りかけのブルーティッシュドッグに持たせてみる。
やっぱ，かっちょいいでござるよ。
でも，銃を左手だけで上にかざすことはできないでござるね。
重さに耐えきれないでござるね（ここがこいつの課題でござる）。

マガジンは，腰に下げることができるでござるよ。
うん，なかなか強そうになってきたでござるよ。
地球侵略ももうすぐでござるね。

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ブルーティッシュドッグ ＜腕＞

ちょいと時間ができたので，「ブルーティッシュドッグ」の作成に入るでござる。
今日はツキオカ模型店に行ったでござるが，
「ブルーティッシュドッグ」用の塗料は売り切れでござった。
再入荷はないとのこと。
混ぜ混ぜでつくるしかないでござるね。

さて，今日は腕の処理を行うでござる。
結構，パーツとパーツとのつなぎ目が目立つのでござるが，
これを埋めると分解ができないというものもあり，
結構そのままにしておかなければならない部分が多いでござる。

肩の部分に鋳物傷を付けるでござる。
ここって本当は何の素材なのか分からないでござるが，
こうした方がそれっぽいでござる。

それから，溶接跡をパテでつくる。
いっぱいパテがあまったので，いろいろなところを溶接。
結構楽しい。

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ブルーティッシュドッグ 開封

さて，いよいよ「装甲騎兵ボトムズ ブルーティッシュドッグ 1/12」（YAMATO）の
開封でござる。
ずっと箱の中に入れておいて申し訳ないでござる。

さてさて，お店では見ていたものの開けてみると，やはり「デカイ！」
リボルテックのジャイアントロボとゲッターも真っ青でござる。

リアのスタイルもなかなかのもの。
大型のグライディング・ホイールも迫力があるでござる。勿論，可動。

これだけ大きいと，各パーツも重たくなる。
あちきのだけかもしれないでござるが，
右腕が重さに耐えられず，伸ばしたままだど下に下がってしまうでござる。
これは早急に手をうたないと。
主要なパーツははずれる仕組みになっているでござるが，
さらに細かくするためにはドライバーで開ける必要があるでござる。
小さい頃，勇者ライディーンの超合金を分解してダメにしてしまったあちき，
なかなか其処まで手を加えることに抵抗があるでござる。

コクピット。う～ん，手を加えるべきか・・・。
そのままでもおかしくはない。

フィアナを搭乗させるとこんな感じ。
細かなところはピンセットでセットする必要があった。
だって，関節グニャグニャなんだもん。

フィアナも乗って，戦闘態勢でござる。
見て分かるように，いかにもオモチャ・カラーでござる。
どんな風に塗り直すか，ワクワクするし，ちょっと悩むところでもある。
どこから塗り始めるか・・・・。

降着ポーズは簡単にできる。
他にも，アイアンクロー，ガトリングガン，バックパック，アームパンチなど
様々なギミックが施されている。

こんなところもはずれたりする。
いつから作業に入ろうか・・・・。
今年中の完成を目指すでござるよ!!!!!!
長門は？

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フィアナ ウド編仕様

今回御紹介するのは
「1/12 ブルーティッシュドッグ搭乗用　フィアナ ウド編仕様」（YAMATO）
でござる。

原型作成は，浅井真紀殿，あちきは初めて知ったでござるが，
様々なフィギュアの原型を作っていなさったでござる。
ちと，やせ形（もともとがそう？）でござるが，
プロポーションはとてもいい。

「搭乗用」ということで，座ることを意識しているせいか，
立つことは若干苦手でござる。
足首や膝の関節が柔らかすぎて，すぐにヘタヘタと姿勢が崩れるでござる。
それから，髪の毛のせいで，顔を上に向けられないでござる。
ヘルメットの時はOKでござるがね。
また，髪の毛や首のパーツは取れやすいでござる。

それ以外は不満はないでござる。
顔の塗りや，色もほとんど問題ないでござるよ。
銃やヘルメットも着いているので，こういったポーズもできる。

その他にも，目をつぶったヘッドなども用意されている。
キリコのお顔も何故か付いているでござる。
しかし，フィアナのボディに付けることは出来ない
（結構これやりたかったこと）。

価格は若干高いかな・・・という気がするが，
ブルーティッシュドッグに座らせるとこれがまたイイ！

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装甲騎兵ボトムズ

先日届いた大物は，
装甲騎兵ボトムズ　ブルーティッシュドッグ＆フィアナ　セット」（YAMATO）
でござる。
最近，大物が続いていて我が軍団の資金も底を着いたところでござる。
さて，このセット，箱が粋でござる。

これが外装の箱の表，それぞれの箱絵のデザインが合成されているでござる。

裏はこんな感じ。

これが，それぞれの箱，左がブルーティッシュドッグ，
右が，フィアナのフィギュア，ウド編仕様でござる。

今日は時間がないのでここまで，次は中身に入って行くでござるよ。

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