長崎も朝から大雨，
警報に注意報の嵐。
買い物に行ったが，側溝は溢れ，溝蓋も浮いている状態。
プランターや，鉢，土なんか選んでいたらずぶ濡れでござるよ。
こんな日は，子供たちも外に行けないのでイライラ。
そう云うときは射撃訓練でござるよ。
007の悪者の的をめがけて，
銀ダンを撃ち込む。
ソフトな銃なので，ルールを守れば楽しく遊べる。
しかし，この銀ダン前にもトラブったが，
今回も弾が出ないと云うトラブル。
マガジンを装着すると，弾が溢れ，引き金を引いても音ばかりで，
弾が出ない。中でカラカラと弾が転がっている。
分解してみても・・・構造が分からないな。
あれ？弾を空気室に送り込むシステムがないぞ。
と，云うことは・・・・。
マガジンに山ほど弾を入れて，
更にマガジンを引き抜き，またマガジンに弾を入れて，
弾が満タンの状態を作り出して撃つ！
ポンっ
ほら出た！つまり，弾をいっぱいいっぱいにしておくことが
大事なのね。
たぶん，説明書に書いてあったのかもしれないね。
そうと分かれば，みんなでガンガン撃ちまくる。
チームに分かれて射撃練習。
夏休み中，阿蘇内牧温泉の角萬ホテルでは
射的コーナーができるので，今から練習でござるよ。
これがね，結構，我妻K元帥が上手になってきたのよ。
負けられん！
ぶ～。
あちきも裏ではかなりヤバイ仕事をしているので，
護身用の銃は欠かさない。
しかし，その数が増えると，その保管には苦労する。
机の上に置くと，結構場所をとるのでござるよ。
こう云ったガンスタンドも売っているのでござるが，
なかなかの価格。
１丁1,200円程度の銀ダン銃に掛けるお金ではない。
だったら，自分で作るしかない。
かのE.H エリックさんが自分で何でも作っていたように。
ちなみに，エリックさんとは，
チトセピア近くのバー，インサイドでよく呑んだものだ。
今回，「Q」から送って来たモノは，SP575，
どう見ても，ナフコに売ってある取り付け金具でござる。
いやいや，「カチオン電着塗装」と云うのが施してある，
優れモノ！この表面処理は，耐食性に優れている。
ただ，コイツを指で曲げるだけ！
するとこうなる。
見栄えはあまり良くないが，安くて簡単。
ちなみにこの銃は，前にも紹介した，
「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファさんの護身用の銃。
変な形・・・。
今回は四つ作ってみたでござるが，
かなり重たいマテバはムリがあったが，
ずっしり重い自衛隊の９mm拳銃まではOKでござった。
おかげでスッキリ！
「Q」め，なかなかやるな～。あと三つは欲しいな。
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あちきも，裏ではかなりヤバイ仕事をやっている。
そのため，自分の身を守るために様々な訓練を行っている。
そう，ビリーが毎日体を鍛えているのと同じくらいに。
ちなみに，ビリーとは，花丘のパブニューヨークでよく呑んだものだ。
さて，本業が一山越えたと云うことで，
Q が射撃養成グッズ「SP570」と云うやつを送ってきた。
どう見ても，100均の木ぎれだ。
それに，敵の顔写真を貼り付ける。
これまでボンド君が倒してきた強力なワルだ。
コイツを「銀ダン」で打ち抜く。
厚みがある板だが，軽い素材なので，
ちゃあんと弾が当たれば倒れる。
裏面はボンドガールだ。
これはさすがに撃てないな・・・。
Q め，味な真似をしやがる。
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あちきも，裏ではかなりヤバイ仕事をしているので，
時に，本業のことを忘れて仕舞う。
金曜日に山場を迎える本業。そのために明日は，
正確には今日か！事前のプレゼンをしなくてはいけない・・・。
あんまり気乗りしないのに・・・。
そう，「16ブロック」のジャックのように。
ちなみに彼とは，「ぽん太」でよく焼き鳥を食べた。
カウンター席が少しだけあると云うお店で，よく相撲を観ながら
豚バラを注文したもんだ。
その店は今はもうない。
彼が使っている銃は，グロック。
26も使っていたかな・・・。
グロック19をベースに，規制を逃れるために，
装弾数を10発以下にしたモノのシリーズ。
コンパクトでなかなかいい。
おおお！ちゃあんとグロックの刻印がある。
Q もなかなかやるではないか。
弾は勿論「銀ダン」。銀玉なんて云っちゃダメって琴奨菊が云ってたぜ。
それから更に，シルバーの銃も届いた。
1,200円くらいなのに，それほどちゃっちく見えない。
勿論「銀ダン」，真珠の輝き。
おお！照準には赤のポイント。
ブラックの方は，白だったに！
これはお洒落！パーティの席でもバッチグーだね。
あれ？刻印はワルサーじゃない。
「WAFFEN」・・・わっ，変って意味ね。
Qめ詰めが甘いな。
これで４丁揃ったので，
みんなで「銀ダン」パーティをしよう！
あれ？対象年齢10歳以上・・・。
三男，四男は撃てないじゃん。Q め計ったな・・・。
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先日，「MILITARY AFFAIR」（軍事？なんじゃそりゃ）
なるモノを買ったことは紹介したのでござるが，
これが本当に玩具。
ネットでの取引は怖いね・・・。
金属感ゼロだし，
オマケに穴まで開いている。
まあ，アメリカ軍の払い下げものだと，
100発以上だと万を超えるので，
1,800円は「値段がと」（長崎弁）か。
あんまり悔しいんで，リペイントでござるよ。
まずは，弾薬とベルトリンクを分ける。
わお！ちゃっちい～。
弾薬は，バリが多いので，ルーターで削る。
これが，108発あるもんだから，かなりの手間。
特に，穴の処は丁寧に削る。
コレを，ガムテープに立てて，一気に塗装。
ああ！そうだった，プライマーをかけるの忘れた・・・こりゃ，剥げるな。
リンクはこのように串刺しにして，ガンメタルで塗装。
乾いた乾いた。
あああ，やっぱり金の塗装が剥げるな・・・。
ま，それも味としよう。
さて，問題は，尻の穴。
100均ののシールでふさぐことにする。
本当はもう少し凝りたいところだけど，時間がないし，
立てて置けば穴は目立たない。
シールを貼ったら，CDの入れ物に入れて，
一気に塗装・・・手抜きだけど，ま，いいか。
再度組み立て・・・おお，其れっぽいじゃん。
次に弾頭の塗装に入る。
銅のスプレーはないので，水性のクリアーオレンジを吹いて，
それらしく見せる。
おお！見えてきた見えてきた。
ちょいと墨入れを行って，剥げた塗装も良い感じ。
最初はコレだからね。
うん！コレでどうでもいいモノが完成！
あ，そうだ，仕事してない・・・。
やばい。
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あちきも裏ではかなりヤバイ仕事をしているので，
護身用の銃を用意している。
そう，かのジェームス・ボンド君が，
常に銃を携帯し，彼の命を狙う輩を警戒するように。
ちなみにあちきは，ボンド君とは，寺町の「やいとるけん」で，
一緒に焼き鳥を食べたことがある。
今宵もこうして，酒を飲みながら銃を見つめる。
実によく手に馴染むこの銃。
小さくて扱いやすい。
弾は「銀ダン」。まるで真珠のようだ。
昔，街のギャング達は，銀玉鉄砲で互いにやり合ったものだ。
その流れをくんでいる。
刻印は・・・「WAFFEN」（わ！変？），
WALTHERではない。Qめ，またまがい物をよこしやがった。
やっぱ違う。
確かに，２丁注文したうちの１丁は，撃つ前からカラカラいっていて，
分解したら部品が割れていた。
東○マルイにしては珍しい故障だ。
すぐにamazonに返品したがね・・・。
「だれだ！」・・・「母ちゃんか」・・・
「風邪治った？」
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あちきも裏ではヤバイ仕事をしているので，
常に銃と，弾丸を用意している。
そう，かのランボー君がいつもそうして
敵に備えているように。
ちなみに，あちきは，ランボー君と一緒に，
「きくち」で呑んだことがある。
彼処のチーズポテトは絶品。
Qから送られたベルトリンク・・・。
なんかちゃっちい。
３歳以上か・・・あちきの脳年齢はそれくらいだが・・・。
これで，1,800円は痛い。
色を塗り直す必要があるな・・・。
わお！めっちゃ玩具やん。
穴開いているし・・・。Qめまがい物をよこしやがった。
「誰だ！」・・・「母ちゃんか」・・・「いや何も頼んでないよ」
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久々のガスガンのカテゴリーの頁でござるね。
一昨日注文して，今日届いた品（早い！，流石FIRSTさん）。
「マテバ M-M2007 専用木製グリップ」（マルシン）でござる。
もともと，木製グリップのモノを購入した方には縁がない代物でござるが，
あちきのは，プラスティック（？）グリップだったので，購入でござるよ。
最初は，これでも良いかな？っと思っていたでござるが，
やはり，「ちゃっちい！」
なんか，つるんとして，安っぽい。
よく観てみい？ね，なんかちゃっちいでござろう。
そこで，早速，交換でござる。
グリップの後ろのねじを外す。
外すとこんな感じ。
マイナスドライバーが無かったので，粘土ベラで外したでござる。
これが届いた木製グリップ。
以前購入しようと思ったのでござったが，ちょうど品切れだったのでござる。
7，350円のところを，FIRSTさんで，6，615円。
送料が，1，050円と少々痛いのでござるが，
長崎ではなかなか手に入らないので，仕方がないのでござる。
普通の光のところで観るとこんな感じ。
左が従来のモノ，右が木製グリップ。あきらかに違う。
このアングルからだと，そのちゃっちさがよく分かる。
ワクワクしながら木製グリップをはめ込む。
若干，きついようでござったが，見事に完成。
木製グリップ仕様のマテバの完成でござる。
問題の部分もかっちょいい。
気のせいか，少し細い。
エッジが効いていて，握りもしっくりくる。
長年の悩みが解決したような，
そんな満足感が得られたグリップ購入でござった。
あまったグリップは，リモコンに。
ついに届いたでござる。
MA-TE-BA M-M2007（マルシン）でござる。
云わずと知れた
攻殻機動隊のトグサ殿が愛用している銃でござる。
あちきはトグサが大好きでござるよ。
「マテバ」という会社は実際にあるのでござるが，このモデルは架空のモノでござる。
こんな感じで，シリンダーが上に跳ね上がる。
銃身の跳ね上がりを抑えるために，シリンダーの一番下の弾を発射するわけでござるよ。
だから，普通のシリンダー機能と思って弾を１発だけ込めると
思わぬタイミングで弾が出てくるから，試し打ちなんか注意が必要でござるよ。
それから，バレルの換装ができるそうでござるが，素人のあちきはよく分からないでござる。
それに，リボルバーでありながらオートマチック機構を備えていて，
オートマチックリボルバーとも呼ばれているでござる（コレは違うけど）。
ガスの注入バルブ。
その隣のねじを外すと，グリップが外れる。
お世辞に良いグリップとは云えない。
早く木製などのリアルなグリップを開発して欲しいところでござる。
カートリッジはリアルでかわいい。
８mmのBB弾を込めるが，結構面倒。
試しに何発か撃ってみたが，
ノーマルだとホップがかからず，飛距離が伸びなかったでござる。
それから，若干弾道が不安定だったように思える・・・（わかんないよ，たまたまかも）。
スーパーソニックバレルの調整を行えば，若干修正ができると思うので，
今度，暇なときにでもやってみよう。
だいたい30発くらい撃てるかな？
初回限定で，劇中に出てくる「９パラマーカー携帯ストラップ」がついてくる。
これがずっしり重くてリアル。もったいなくて携帯には付けられないでござるよ。
※実際のマテバでは，.357マグナム弾を使用するのだそうだが，
劇中では，自動拳銃用の9mmパラベラム弾を使っているのだそうだ。
ずっしり重くて思った以上に大きなマテバ。
ユニークな作りがいい。待った甲斐があったでござる。
グリップは意外に小さく持ちやすいでござる。
しかし，作りがイマイチなので早くパーツが欲しいところでござる。
あちきだけでござろうか，ハンマーが下げづらい。
命中精度については，まだまだ未知数。
調整が必要でござるよ（えっ？腕が悪いって？）。
でも，わずかに狙いがずれただけでも大きく着弾点がずれるところは本物そっくり？。
価格は若干高め・・・・。ホルスターまで手が届かないかも。
でも，やってみたいでござるね。逆手で銃を抜くところ。
なにもかもがユニークで，
そうでござるね，昔のGPライダーのクリスチャン・サロンを彷彿とさせるでござる。
彼は大好きなライダーだったな。
８耐で平と組んだときなんか・・・・分かりにくいか・・・。
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久しぶりのガンのアップでござる。
これは，ガスガンではなく，エアコッキングというのかな？
おもちゃガンでござる。
しかし，これがなかなかに カッチョイイ。
東京マルイの18才以上ということで，なかなかの威力。
命中精度も悪くないのでござる。
あちきは，昔のエアコッキングモノを持っているでござるが，
射程も精度もリアル度も，いまいちだったのでござるが，
最近のはすごいでござるね。
実際は3,000円近くするのでござるが，ネットでは2，000円で買える。
これも嬉しい！
ちょいと，独特のフォルムをもち，好みが別れるところでござるが，
実はコレ，「ヨコハマ買い出し紀行」（芦奈野ひとし・講談社）に出てくる
主人公ロボットのアルファさんの護身用銃に近い形でござる（たぶん）。
護身用といっても，物騒な話ではなく，主人から頂いた宝物といったところでござる。
でも，ちゃんと試射はする・・・。
護身用と云うのと，女性ロボットが持つと云うことで，小さいのかというと，
自衛隊の９ミリ拳銃と比べるとこんな感じ・・・小さいかな？
ガスガンではないので，ブローバックはしない。
スライドを引くと，丸いところのポッチが出る。
グリップの部分のグリップセフティを握ると発射できる。
掌が大きくなければ，グリップと，グリップセフティを
簡単に握れないような気がする・・・（結構大きい）。
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