Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

長男 エジプト紀行 No.19 最終話?

2010-01-28 19:06:51 | 長男 エジプト紀行

シリーズでお送りしてきた「長男 エジプト紀行」も最終話?(たぶん)。
正月からエジプトに行っていた我が軍団の長男でござるが,
今は,もうすっかり普段の生活に戻り,
まるで,エジプトに行ったのが夢みたいなのでござるよ。



こんな夢みたいなところで,




こんなことしてみたり,あんなことしてみたり・・・。
いやあ,あちきも記事を書いていて行ってみたくなったでござるよ。



今回,我妻K元帥の母君のご提案で,エジプト旅行に行かせていただいたのでござるが,
これは,本当に良い体験をさせて頂いたと思っているでござる。



我が軍団の長男は,小さい弟たちの面倒をいつもみているのでござるが,
(優しいのよ)それは,いいことなのでござるが,
そうね,「何でも知っていなければならない」と自然になってしまったようで,



なんだろうな?
悪く云えば「知ったかぶり」の様子が見えた。
それから,面倒くさがり・・・。
自分の目の前の窓を開けようとしない。



でも今回,多くの本物,
多くの人々と接していく中で



少しずつ,それが自分にとってプラスにならない。
と云うことに気づかされたのかもしれない。



世界には色々な人がいること。



色々な風習があること。



色々な良いモノ,素晴らしいモノがあること。



本物に触れて,臭いをかいで,実際食べてみて,
色々気づかされたようでござる。



長男よ,君が観たモノはすべてが本物で,すべてが素晴らしいモノなのでござる。



そうして,これらを守っている人々の思いと,
それを体験させてくださったおばあちゃんに感謝しよう。



実は次男,「今度は僕だね」と云っています。
済みませんが,またどこかに・・・。
※我が軍団には,子供が4人います。


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長男 エジプト紀行 No.18 駱駝

2010-01-27 19:24:17 | 長男 エジプト紀行

シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」でござる。


今回は18回目,駱駝乗り体験でござる。



駱駝と云ったらあちきの場合,コレなのでござるが,
最近血圧が・・・関係ないか。



これは,観光用に飼われてるものらしいが,
普段の生活では使われているのでござろうか?

それにしても
綺麗な布が掛けられていて,おしゃれでござるね。
首筋を観ると,なんか描いてあるのかな?
もしかして,タトゥー?わお!



こぶは,1つらしい。
※長男談なので信憑性はない。
かなり背が高くて,怖いらしい。



我妻K元帥の母君が撮られたお気に入りの1枚。
絵を習っていらっしゃるだけに,上手い!

ところ変わって・・・どこだろう?


焼いているのはパンかな?
体験ができたらしい。



はい!チーズ。
いや,パンでした。


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長男 エジプト紀行 No.17 ギザの大スフィンクス

2010-01-26 21:53:52 | 長男 エジプト紀行

シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」も17回目でござる。



今回は「ギザの大スフィンクス」でござるね。
もう,これは有名で,
あちきより皆さんの方がよく分かっていらっしゃるのではないかな?

だから,詳細は省いて,長男と我妻K元帥の母君の撮られた写真をUPするでござるよ。



まずは前方から。
鼻が欠けている理由は諸説あるとか。
間近で観たらびびるよね。



サイドから・・・
浸食が進んでいるようでござるね。
やっぱ不思議な彫刻でござるよね。



ぐるっと回って・・・。
何だろう?この足場は?



これは,お尻の方かな?
ちょいと珍しいかも。



同じ場所だと思うのでござるが,
長男の記憶は,もう既に怪しい・・・。




こんな写真もあるよね。
当時の日本人もびっくりしたでござろうね。



はい,現在の画像ね。
ずっと残ってくれるといいでござるね。


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長男 エジプト紀行 No.16 三大ピラミッド

2010-01-25 06:45:33 | 長男 エジプト紀行



シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」も16回目。
今回は,ギザの「三大ピラミッド」でござる。



「三大ピラミッド」とは,ギザの砂漠にある3基のピラミッドの総称で,
クフ王,カフラー王,メンカウラー王が葬られていたとされている。
また,スフィンクスも隣接していて,
メンフィスとその墓地遺跡として。世界遺産に登録されている。



手前がスフィンクスでござるね。
その後ろの特徴的な形のピラミッドは,カフラー王のものでござるね。
3つのピラミッドの真ん中,参道や河岸神殿,スフィンクスなどをまとめて,
「ピラミッド・コンプレックス」と云うそうでござる。
頂上部分には,石灰岩の化粧石が残り,
内部の玄室には花崗岩製の石棺があるそうでござる。



高さは136メートル。
頂上部分は壊れてしまっているので,造った当時からは低くなるのでござる。
でもでかい!



これが確か「クフ王」のピラミッドでござるね。
下の方にあるのは「太陽の船博物館」?
人の大きさと較べると圧巻でござるね。
高さは146.8メートル(現在は138.8メートル)











長男は,ピラミッドにちょいと登ったそうでござるが,
写真で見るとかなりでかいでござるね。
高所恐怖症のちきにとっては,信じられない行動でござる。



結局,メンカウラー王のピラミッドの写真は撮ってきていないようでござった。
一番小さいピラミッドでござるが,
壊そうとした傷があり,趣のあるピラミッドでござるね。


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長男 エジプト紀行 No.15 イシス神殿など

2010-01-24 10:42:47 | 長男 エジプト紀行

 シリーズでお送りしている「長男エジプト紀行」も15回目,
今日は,「イシス神殿など」になるのでござる。



「など」って曖昧でござろう?
もう,ここまでくると,長男の記憶も曖昧になるのでござるよ。

この日は,朝から「アブシンベル大神殿」を見学して,



アスワンハイダムの見学をしたそうで,
いやあ,写真で観るとスケールがでかいでござるね。



我が軍団の長男も,スケールのででかい人間になってほしいでござるよ。



記憶が曖昧になって,こんな写真も何の写真だか,はっきりしないのね。



それから,ファルーカ(帆船)遊覧でござるよ。
小さな帆船らしいが,揺れはあまりないらしい。



手ブレもなんだか雰囲気が伝わるかも・・・。



歌が好きらしく,ガイドさんと一緒に踊る。



いやあ,あちきもゆっくりとこんな船旅したいでござるね。



さて,そこから「イシス神殿」見学なのでござるが,
これまた記憶が曖昧で,間違った写真を出してたらスンマセン。

アスワンの南,アスワンダムとアスワンハイダムに挟まれた,
ナイル川の中にある「アギルキア島」にあるのでござる。
もともとはフィラエ島にあったのでござるが,例のアスワンハイダムの建設で,
水位が上がってしまい,水没。
ユネスコにより,地勢のよく似たアギルキア島に神殿が移され,
ここを「フィラエ島」と呼んでいるそうでござる。



遺跡を移動させる際には,ブロックに分けて移動させるのだそうでござるが,
中には失敗?湖川に落ちたり・・・したものもあって,
レプリカも多くなっているとか?
※これ,長男談なので事実かどうかは分からないでござるよ。



アスワンハイダムは1970年に完成し,翌年から貯水を開始したそうでござる。
幅3,600メートル,高さ111メートルもあるそうでござる。
1972年にはダムによってできたナセル湖も貯水を完了させたのでござる。
おかげで,ナイル川の氾濫を防いだり,国内の電気供給を安定させたりしたのでござるが,
多くの貴重な遺跡も水没させてしまうことになったそうでござる。



フィラエ島は,「聖なる島」と呼ばれたそうで,
様々な建築がなされたそうで,イシス神殿はその中心となるモノだとか,
でもね,長男のカメラはそれを捉えていない・・・。



あちきは,エジプトの神々のことはよく分からないのでござるが,
イシス女神を祀る神殿のようでござるね。

他にも様々な建物があるそうでござる。



これは,キオスク。



これじゃないよ。
キオスクとは,簡易の構造物のことのようで,
一部,壁などがなく,開放的な建物だとか・・・。



さて,長男一行は,「ナイルエキスプレス」に乗り,
カイロへ。
車両は「一等」とは云うものの,



かなり庶民的(長男談)。
そんなのが旅心をそそるものなのでござる。



さて,旅も大詰めでござるよ。


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長男 エジプト紀行 No.14 アブシンベル神殿

2010-01-23 11:37:03 | 長男 エジプト紀行

正月からエジプトに行った我が軍団の長男5年生。
いよいよ向こうでの5日目の活動でござる。



シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」も14回目でござる。
今回は,朝の「アブシンベル神殿」でござる。
前回,夜の部は,手ブレ写真ばかりでござったので,
今日は頼むよ!



あ,これはホテルでの夕日かな?
いいでござるね。
あちきは安いビジネスホテルしか泊まったことがないので,
まるで別世界でござるね。



ええっとね,これが朝日でござるかな?
今日は何でも,アブシンベルで御来光を拝むそうでござる。



朝日を浴びたアブシンベル神殿。
アスワンの南約280キロにある,新王国時代に
ラムセス2世によって建造された岩窟神殿でござる。

アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危機にさらされたのでござるが,
ユネスコの協力で移転,保存されたそうでござるね。
移転っていってもね,これだけの大きさでござるよ。
そりゃ,大変だったでしょう。
1964年~1968年にかけて,正確に分割されて60キロ先に移転したとのこと。

何でもかんでもスケールが大きい。



オリジナルは砂岩でできた岩山を掘り進めて作ったもので,
大神殿は太陽神ラーを,小神殿はハトホル女神を祭神している。

建設後は長い間砂に埋もれた状態にあり,
1813年にスイスの東洋学者ヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトによって,
小壁の一部が発見され,1817年に彼の知人,
イタリアの探検家ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルツォーニによって,
出入り口が発掘されたそうでござる。

大神殿の正面にあるのがラムセス2世の座像。
高さは20メートルだって。その足元に入り口があり,
内部には8体のラムセス2世の立像があるそうでござる。

神殿は太陽が昇る東向き造られているため,奥の至聖室の3体の神像に,
年に2回だけ光が差し込むらしい。
残りの1体は冥界神プタハで,それには光が当たらないらしい。
2回は,2月22日と10月22日で,
ラムセス2世が生まれた日と,即位した日だそうで,
それを計画して建てた人たちってすごいよね。
移動させてしまって,1日ずれているらしいが・・・。



これは,小神殿のほうね。
立像が6体あり,そのうち4体は王,2体はネフェルタリで,
脇には王子と王女を配置している。



長男は何を撮影してたかと云うと・・・。















それと,おじさん・・・。

あんた,反省会ね!



ここの入場券,80L.E.,約1,600円でござるね。


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長男 エジプト紀行 No.13 ありゃりゃアブシンベル

2010-01-22 21:34:28 | 長男 エジプト紀行

正月からエジプトに行った我が軍団の長男5年生。
シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」は今回で14回目。



アスワンからアブシンベルまでは約260キロ。
バスで約3時間といったところ。
バスの中では,「エジプト勉強会」が行われたとか。

そうして,夜の「アブシンベル神殿」へ!
何と,神殿を舞台にした幻想的な音と光のショー!

ありゃりゃ・・・。

夜に写したものだから,手ブレぶれぶれでござる。



他にも数枚写真があったのでござるが,
これがまた,全部手ブレぶれぶればかりでござる。

いやあ,実に残念。
整った機材も持たせていなかったからね・・・。

ま,雰囲気は伝わるよ,長男よ!
※ もしかして,我妻K元帥の母君の写真だったりして・・・。



これで我慢しよう!


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長男 エジプト紀行 No.12 未完のオベリスク

2010-01-21 06:24:57 | 長男 エジプト紀行

正月からエジプトに行っていた我が軍団の長男5年生。
シリーズでお送りしている「長男 エジプト紀行」も13回目でござる。



今回は,アスワン観光,「石切り場」の見学でござるよ。



町のすぐ近くでござるね。
大昔の花崗岩の石切場でござるね。



先っぽが尖った石があるでござろう?
どうもこれが,切りかけのまま放置されたオベリスクでござる。
ハトシェプスト女王に捧げられる予定だったそうで,
長さは41メートル,底面は4メートルもあるそうでござる。
重さはなんと1200トンを超えるという情報もある!



ここからの写真では見えないのでござるが,
中央部に亀裂が入ったため切り出しが中止されたそうでござる。

切り出す部分に溝を掘って,其処に木製(やしの木?)のくさびを入れて,
くさびを湿らせてその膨張する力で石を割ったと云うのでござるが,
正確さが要求されるこの仕事・・・すごい技術でござるね。

あちきも岩をくさびを入れて割った経験があるのでござるが,
そんな簡単にはいかなかった思い出がある。

ここからピラミッドで使われている花崗岩も切り出したと云う情報もある。


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長男 エジプト紀行 No.11 コムオンボ神殿

2010-01-20 19:49:33 | 長男 エジプト紀行

正月にエジプトに行った我が軍団の長男5年生。
シリーズ「長男 エジプト紀行」はこれで11回目。



今回は「コムオンボ神殿」でござる。



此処には,ワニのミイラがあるそうなのでござるが,
残念ながらその写真はない!
※ 長男よ!取材を怠るな!



ちょいと見にくいが,左がホルス神,右がセベク神のはず・・・
ああ~ん,手が邪魔!
セベク神とは,ワニの神様でござるね。

この神殿は,二つの神に捧げられた神殿でござって,
入り口や通路や至聖所など,すべてが二重構造。
一粒で二度美味しい。



なんじゃろうコレ?もしかして違う神殿の写真?



ナイルメーター?
これで水位を測っていたとか・・・違ったらゴメンクサイ。
その水位によって農作物の作付けと,税金を設定していたと云うのでござるが・・・
詳しくは知らないあちき。
今は,繋がっていないと云うのは此処かな?







神殿の外壁には,紀元後2世紀頃のローマの医療器具のレリーフがあるとか・・・
あちきには,それがどれだか分からない・・・。







ここの入場券,30L.E.なので,約600円だな・・・。

 

ルクソールからアスワンへバスで移動しながらの見学でござる。
この日の宿は,イシス・アイランドだったそうで,
長男よ,贅沢しすぎでござるよ!
まさに,この旅行を企画していただいた我妻K元帥の母君に感謝でござる。



ホテルから見える景色 
かな?


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長男 エジプト紀行 No.10 ホルス神殿

2010-01-19 06:26:26 | 長男 エジプト紀行

正月からエジプトに行っていた我が軍団の長男5年生。
色々なところを見学してきたようでござるが,
彼自身は,あまり覚えてないらしい(もったいない!)。



シリーズ「長男 エジプト紀行」の10回目は「ホルス神殿」でござる。
実は,ここのことがよく分からない・・・。
どうもこの日,コムオンボ神殿にも行ったらしく,
その写真も混ざっているとのこと・・・。
※ しっかりしてくれ!長男。



これはたぶん,「ホルス神殿」,エドフ神殿が正しいのかどうかあちきには分からない。



地図の中の「エドフ」の文字。見えるかな?
この神殿は,1860年まで砂に埋もれていたらしく,当時の絵かな?
そう云ったモノを観た記憶がある。



トトメス3世時代の古い神殿があったそうでござるが,
プレトマイオス朝時代に新たな神殿が建て直されたそうでござる。





最初の画像にもあるように,神殿入り口には,2体のホルス神像が立っている。
中にはもう一つ黒花崗岩でできたホルス神像がある。



ホルス神は鷲?隼?どっちなの?
まあ,そんなところらしくて,エジプト航空のマークにもなっているでござるね。







壁面のレリーフはコプト教会として使用されていた時代に破壊されているとの話でござるが,
残念ながらその写真は撮っていないようでござるね。



ここのチケット,50L.E.なので,約1,000円でござるね。
高いのか安いのか・・・。
積もり積もれば,コレ一人分が1万円を超えるのでござるよ。


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