ABARTHってブレーキパッド減るの早いの？

こんな画像，多いでござろう？
流石イタリア車でござるよ。



今回はコレ。
熊本の実家に帰った際に，妙な音がしたので
右リアを観てみると，ディスクに筋が２本見える。

急いでABARTHに電話すると，
「パッドは４万キロくらいもつから，石かなんか噛んでないですかね？」とのこと，
でもね，低速でシャカシャカ音がするし，
ブレーキ踏むと「ゴ～ッ」って音がするの。



気になるから知り合いの処で観てもらうことに。



あ，コレ，ブレーキパッド，無いですよ。
ゼロ？
全くないです。

あちき，これで阿蘇に行って，
佐賀を通って長崎に帰ってきたのね・・・。

左リアも無いですよ～。

フロントは６割ぐらい残っているので，
バランスがかなり悪い。
28500キロくらい走っているのでござるが，
これは早すぎないかい？

ＡＢＡＲＴＨ乗りの皆さんは如何でしょうか？



と，云うことで，今日，ＡＢＡＲＴＨくんは福岡に。
ちなみに代車は無いそうで，あちきはカブ号で移動でござるね。
リア，二つのブレーキパッドを代えると工賃込みで，25500円だそうです。

街乗りでいいから，
安くてブレーキダストが出にくいパッドはないかいな・・・。

ぶ～。

朝から洗車！

今日は晴！

昨日，たまりにたまった提出書類を全て出し終えたので，
心も晴れ晴れ！

と，云うことで今日はABARTHくんの洗車でござるよ。

ちょいと前は連日の雨，今週は午前中は学習会に水泳指導，
午後からは，炎天下草刈り機による除草作業
それから，これまた炎天下のレミファルト（インスタントアスファルトね）舗装。
もうね，毎日汗だくのくたくたで洗車の暇もなかったのよ。

お陰で，欧州車の難点，ホイールダストで真っ黒くろすけ状態。
しっかり洗浄して，これまた汗だく。

まだ７時過ぎだぜ～。

ぶ～。

ABARTH 御帰還

ライトの片方が突然切れたABARTHくん，
修理のために福岡まで行っていたのでござるが，
今日，御帰還でござるよ。



今日は，我妻K元帥の誕生日。
実は，ABARTHの納車もこの日だったのでござる。
面白い偶然。



このトラック，いつ見ても格好イイ。



いつ見ても？ってことは故障が多いと云うこと？
そんなことはない！



ちょいと慣れてきたアルファ君ともお別れ，
なぜか寂しい。
「ドナドナ　ド～ナ～ドゥオオオヌァアア アルファをの～せ～とぅえ～」
今度は新車のアルファに乗りたいな・・・。



さて，やっぱり慣れたクルマがいいねえ。
軽いし，パワーがあるし。

LEDのバルブの方は，今回タダ！
元から悪かったのでは？というところで交渉してくれたみたい。
外国車はそれだけで５～６万円掛かるモノもあるとか。

ブレーキランプも調子が悪かったらしく，これもタダで交換。
う～ん，ABARTH福岡のTさん，大好きでござる。



浮いたお金で，我妻K元帥にワインとチーズを購入。
明日はドライブできるかな？

ぶ～。

塞翁が馬

今日は朝から猛烈な雨と雷。
朝なのに真っ暗よ。

そんな中，給油のサイン！
急いでるのに～。

早速，セルフのGSへ，

「パパパパッパパ～！おめでとうございます！」

だって，よく観ると，「７７７」って表示してあって，
10円/L引きだって！嬉しい！



にこにこ顔で職場に向かうと，
突然，右のライトがダウン！
３年目に入るとは云え，ちょいと早いよね，
ってABARTH福岡さんに電話を掛けると，
明日，取りに来ま～す。だって，
頼んでみるもんだね。

と，云うことで明日は代車がやってくる。
どんな代車かな？また危ないアルファかな？
ポン○ツパンダかな～楽しみ。

「塞翁が馬」でござるね。



滅多にないウインク画像をゲット！
こんなことも楽しまなきゃ！

ぶ～。

早朝からデカールを貼る！

昨日，イタリア自動車雑貨店からデカールが届いたので，
早朝から作業を開始する。



まずは，コイツ。
一見問題ないように思えるが，



熱のせいか，デカールが浪波になっている。
これを剥がして，ボンネットについた糊を除去する。



ちょいと角度を変えて貼ってみる。
いいねえ。



続いてはピラー部分。
アバルト生誕１００周年を記念して出された限定モデル。
FIAT 500 ABARTH “ZEROCENTO のピラーを飾っていたモノで，



ABARTH がチャンピオンに輝いた年が刻まれている。
これはかっちょいい。



次はシートの蠍マーク。
これは自分で貼り付けたモノで，
なんかちゃっちい。



これを３Dのモノに張り替える・・・。



やっぱ，ちゃっちいか・・・。



最後は，マニエッティマレリの下のステッカー。

PREPARAZIONI CHIARA のステッカーでござる。
あちき，知らなかったのでござるが，
この工房は，1970年に，PIERLUIGI CHIARA が開いたもので，
BMWのチューニングで名を馳せる。

ABARTHとの関係はと云うと，
彼は1970年以前に，アバルトのファクトリーで腕を磨いたそうでござる。

イタリア国旗の色が可愛い。
う～ん，でも，
ちょいと，ステッカーとステッカーの間が狭かったか・・・。

反対側は，ばっちり！
さあ，気持ちよく出勤しよう！

ぶ～。

ABARTH くん 鉄粉除去

東京出張から帰って来て，ホッとしたものの，
かなり歩いた疲労はなかなかとれない。としでござるよ。

でもね，雨が降ったりなんだりで，汚くなったABARTH だけは洗わないと・・・。



それに，鉄粉除去グッズも試したいし・・・。
左は，Holts の鉄粉取りのダートクリーナー・スポンジで，
右は，CARMATEの鉄粉取りのシャンプー。



ぱっと観，なんともないように思えるリアでござるが，



よく観ると，結構ざらざら。
だって，毎週，ブレーキダストや何やらで汚れてしまうもんね。
スポンジやワックスなんかでは落ちなくなっている。



シャンプーをかけていくと，
分かるでござるかな？鉄粉のところに紫のシミが出てくる。
これが，至る所にいっぱい出てくるのでござる。
みな，鉄粉！



クリーナー登場！
黒い部分がスポンジで，黄色い部分は，なんかベタベタする素材。

水で濡らしながら，クリーナーを動かして鉄粉を取っていくのでござるが，
これが，なかなか頑固！
何度も何度も，シャンプー着けたら擦ると云う作業を繰り返す。

鉄粉取りの粘土もあるのでござるが，
これが結構高価なのと，
どう扱っていいか分からなかったので，
今回は，クリーナーを使ってみたのでござるが・・・。



全部ではないが，かなり落ちた。
表面もピカピカ。
この後，ワックスをかける。



ホイールも綺麗になって良かった。 明日は気持ちよく出勤できるぞ～。

↑
此処をクリック。なんと，ABARTHのペーパークラフトでござるよ。

ありゃ？仕事がかなり残っていたな・・・。

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ABARTHの魅力

東京出張・・・いやあ，いつになってもお勉強は必要でござるよ。
でもね，あちき，東京の満員電車はなかなか慣れない。
今回は，渋谷を拠点として仕事をするのでラッシュにかからないようにするか，
「歩き」なのでござる。

今日もだいぶ歩いたな・・・。

そうなってくると，長崎空港に置いてきたABARTHが思い出される。
元気にしてるかな？

早く，会いたいな。

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アルファ156 スポーツワゴン でドライブ

５月半ばにリコールの案内が来て，待つこと数ヶ月。
半ば，忘れかけていたところにABARTHから整備についての具体的なお電話。
やっと長崎までまわってきたようでござるよ。
やって来られたのは夜の11時！
これも約束とは大いに違～う。
※ABARTHのTさん，福岡までの帰りは，
早朝だったのでは？

流石イタリア！流石ABARTH！
怒ってはいけない。気長に生きてこそ真の贅沢！



やってきたのはこのエンブレム。
アルファでござるよ。いいねえ。



グリルの形状からすぐに分かるのでござるが，
これは，前期型。
セダンの方は，1997年～2003年。
ワゴンは2000年から日本で発売されるのでござるが，
当時は，アルファ・スポーツワゴンといい，
156の名前は2002年からつけられるようでござるよ。

ワゴンではござるが，とてもスタイリッシュ。
ホイルもいいねえ。



2.0Lのセレスピード（セミオートマ）でござるよ。
前回の代車，156も１速から２速へのつなぎ，
加速などもたつき感があったが，今回も同じでござった。
でもね，今まで代車の中ではピカイチ！
慣れてくると，とても面白くドライブできた。

古いクルマではござるが，内装，サスペンションもいい。



ちゃんと，ツインスパーク。



ハッチを開けると・・・おお！此処が光るのか。



スタイリッシュなだけに，後方は狭い感じがする。
でも，ABARTHに比べれば広い。
荷物の固定にネットが必要になるほど。



職場の先輩と乗ってみたり，
わざと遠くを回って家に帰ったりと，
かなり楽しめた１日でござった。



今日の夜には福岡に帰る。

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イタリア ナンバープレート

こんなモノが届いた。
荷物が届くとワクワクするね。



予想より，かなりデカイ！



イタリアのナンバープレートでござる。
スパイラルオートさんで購入したモノで，なかなかしっかりしている。
２枚組，同じナンバーのセット。
それで，１万円を切ると云うのは・・・たぶんお買い得。
※素材はアルミ，表面は反射素材かな？



それまでは，シール状の「なんちゃってプレート」を
着けていたのでござるが，
これはかなり安いし，取り付けも楽勝なのでござるが，
そのチープさと，劣化に悩まされていたワケでござるよ。



リアはすぐに，色が褪せてきた。本当は周りは黄色なのよ。
白じゃないのよ。



フロントは，水かな？何かの侵入で滲んでいる。

さっそく，職場の先輩 I 殿の知り合いの工場へ持ち込む。

この工場の方，とても気さくな方で，とても腕が良い！
前に，職場のお姉様の車の塗り替えを此処でされたが，
これがもう，ぴっかぴっか！
しかも工賃をかなり抑えてくださる。

さてさて，作業に入るでござるよ。
作業がしやすいように，ナンバープレートを取る。
これは，決められた業者さんでないとできない。



それから，
以前着けていた「なんちゃって」のシールを剥がす。
シールの跡も，なんちゃらの溶剤で綺麗に取れる。

さあ，これで，すぐに取り付けられるかと思いきや，
このナンバープレートのステーのねじが封印されていて，
ドリルでの穴開けが必要だということ。
これでは時間が掛かって申し訳ない。

急遽，イタリアナンバーをカットすることに。
その作業が見事なこと。
コンプレッサーを使った工具で，あっと云う間に切断。
この工具，新兵器らしい。
「すごいね～」ってI 殿が云うと，
「うちは一流企業だからね～」って，仰ることも気が利いている。



定規や，マスキングテープ等を使って，位置決めもしっかり。
強力で肉厚な両面テープなので，
ビビリもないそうでござる。

FIAT やABARTH のリアのナンバープレート周辺には，
ユーロナンバーステーを取り付ける
穴があるのでござるが，
そこから水が入らないようにマスキングをする。



両側からプレートを挟み込み，
再度，ナンバーを取り付ける。
これも，決められた業者が決められた手順で行う必要がある。
勝手にできないのでござるね。



フロントは簡単。
まずは，なんちゃってシールを剥がして，
表面を綺麗にする。
それから，元々のナンバーの穴に合わせて，
イタリアナンバーを重ねて，印をつけてドリルで穴を開ける。
このドリルも優れモノだったな・・・流石プロ！

ビビリ防止のクッション材も挟み込んで終了！



エッジ，ナンバーの凹凸のしっかり効いたプレートのできあがり。
これで，なんちゃってABARTH から卒業でござるよ。

ちなみにプレート右の「TO」は，
トリノの略ではないかな，前回の「なんちゃって」は確かローマだった。
FIATは，もともと，Fabbrica Italiana Automobili Torino の略で，
「トリノのイタリア自動車製造所」の意味でござるから，
トリノに帰ってきたってところでござる。

いやあ，嬉しいな～。

板金，その他，必要なお方は，この工場を推薦します。
腕の良いスタッフの方々が揃っておられます。
連絡は，あちきまで。ってムリか。



ちなみに，切り取ったナンバーは，
記念品として，「クルマの壁」に飾られています。

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休日・・・

「あなたって最低だわ，掃除くらいしなさい」
R・ドロシー・ウェインライト（嘘）

やっと１週間が終わった～って感じで，
毎週この土曜日が嬉しくてたまらない。

何もしたくないが，お部屋の掃除と，お仕事の整理をしないと，
また，来週が忙しいので・・・。



さて，２時から起床しているあちき，
５時にABARTH くんの洗車から始める。
雨は少なかったが，ホイールだけは磨きたい。



何故かと云うと，このContinental のタイヤ，
すり減って，雨の日，怖いのでござる。
ズールズル。１年，もたなかったな。
そこで，今日はタイヤを買い換えるのでござる。
Continental のタイヤはデザインがよくて，お気に入りなんだけど，
長崎にはないのよね～。



ライトもピカピカに。



あ，そうそう，昨日取り付けたリアゲートストラップもばっちり。



あ，そうそう，朝から讃岐うどんの特集があったので，
それをじっくり観る・・・お腹が空いたので，
うどんを茹でる。
あら？お顔になっているのよ。

９：３０にお家を出発。
タイヤ館に向かうも，195/45R16 と云うサイズがないのね。
タイヤ館はブリヂストン系なので限りがあるか。

問い合わせて貰ったら，
今は，広島に在庫があって，
２～３日かかるそうな・・・しかも，
１本，20,000円！
消費税に工賃に古タイヤの引取量なんか入れると，
２本，換えると，45,000円くらいかかるのかな？

ちょいと，他をあたろう。

と，云うことでやって来たのは，お隣の
オートバックス。
韓国製のタイヤを紹介してくれた。
韓国製って，大丈夫？って心配したが，
オートバックスの店員さんは，普段走るのには問題ないと。

しかも，１本が11,200円・・・これは安い。
工賃なんかを入れても，２本で24,920円！



速攻で，前２本を換えて貰う。
ABARTH のタイヤ交換は始めてだったのか，
作業に手間取る様子。
何処を支えるのかが問題。
それから，蠍のキャップについても外すのが初めてで，
工具が積んでないか確かめる始末。
ABARTH のT さんに電話をかける。
「フツーに，マイナスドライバーで開きますよ」だって。



と云うことで，KUMHO のタイヤにチェンジ！
※ お客さんが多くて時間が掛かったなあ・・・。もう，お昼過ぎ・・・。

 

交換前が左，交換後が右。
美しい！

さて，クルマを洗ったにもかかわらず，
午後からは雨！最悪でござる。

でも，タイヤの性能が試すことができる。
うん，軽くなったね。音も気にならない。
十分慣らして，コーナーへ！
滑ってないと思うよ。
ういたお金で・・・。後日報告。

 
Diorama Photo Club
Yuru Yuru Mokei Corps