Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

AT-AT 其の参

2007-04-30 11:16:44 | 模型・フィギュア
 AT-ATにまた少し手を加えるでござる。

AT-AT06.jpg

 マスキングを施して,認識帯を画いてみる。あああああ!,赤い塗料がボディーに着いちゃった。手を加えて三日月に,あちきのサインでござる。しかたない,Tsuki軍団所属ということにしよう(またこれだ)。

AT-AT07.jpg

 それに,エナメルのバフとジャーマングレイとフラットブラウンをチョコチョコ混ぜて色を置いていくでござる。ボディの上の方は少しよくなったかな?
 そろそろ夕飯の支度をしなくてはならないので,今日はここまででござる。
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AT-AT 其の弐

2007-04-30 11:15:39 | 模型・フィギュア
 今日買った「AT-AT」(トミーダイレクト)に手を加えるでござる。

AT-AT02.jpg

 パーティング・ラインが見えるのでルーターで削ってみるでござる。うん!面倒くさい。途中でやめた。

AT-AT03.jpg

 素材がダイキャストと何かの樹脂のようなので,サーフェイサーで整えるでござる。

AT-AT04.jpg

 下地はミスター・ホビーのジャーマングレーで塗る。スプレー缶なので楽ちん。

AT-AT05.jpg

 それからホワイトFS17875で吹く。もっと白を強めたいところでござるが,集中力が切れてきたのでここいらでお仕舞い。前の色よりは良くなったように思えるでござる。
 さて,次の作業に移ろう・・・・。
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AT-AT

2007-04-30 11:14:41 | 模型・フィギュア
 手術を終え治療中の祖母を見舞いに行ったでござる。傷は痛むようでござるが,元気そうで少し安心したでござる。早くよくなってくだされ。

 さて,孫たちが来たと言うことで,うちの父も母も大喜び,トイザらスでお買い物でござる。ゾイドやキーボッツ,ガンダムなどを買ってもらって隊員たちは大喜び。ついでにあちきも散財してしまったでござる(詳細は後日ご報告)。

 そこで見付けたのが「AT-AT」でござる。

AT-AT01.jpg

 販売元は「トミーダイレクト」でござるが,いったいどこが作ったのでござろうか。ダイキャストでほんのちょっと重いでござる。モールドはあまりぱっとせず,塗りもよくないでござるが,プラモデルなどは今は在庫が無いようなので,これをちょいと料理しようと思うでござる。あ,そうそう「スノースピーダー」もついていたでござる。これまた塗りは最悪でござる。
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釣りに行ったでござる

2007-04-29 11:13:55 | 日記
 昨日はまた釣りに行ったでござる。かなり疲れたので本日ご報告でござる。いつものように職場の先輩HI殿のご厚意で,あちきも連れて行ってもらうでござる。
 蚊焼の港から「海坊主1号」で出航でござる。

tsuri01.jpg

 これが「海坊主1号」の前景。キール部分はこうなっていたでござるね。

tsuri02.jpg

 船体はジョイクラフト製,安定性がるということだが・・・。

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 装備が終わった「海坊主1号」。いつ見ても格好良い。膨らませるのを手伝ったのも2回目なので,てきぱきと作業を手伝うことができたでござる。準備に掛かる時間も少し短縮できたでござる。

tsuri04.jpg

 エンジンはマーキュリー。9.8馬力かな?HI殿がオーバーホールしてから絶好調でござる。
 天気は「晴れ」,波の高さは1メートル。絶好の釣り日和・・・・と思われたでござるが,波は高い!すぐに波をかぶってしまったでござる。重量バランスを変えるため,体重が重いあちきが後ろ,軽いHI殿が前・・・ということはあちきが操船でござる。正直あちきは操船が怖いのでござる。

tsuri05.jpg

 最初のポイントではあまり釣れず,場所を移動。いよいよ沖に出るでござる。

 高い波が容赦なく押し寄せる中,沖に出るのは慣れていないあちきにとってはめちゃめちゃ怖い!
 スピードが出だすと波を滑るように進むのだが,転覆するのではないだろうかと不安で,ついついスロットルをゆるめてしまうでござる。HI殿は「大丈夫,大丈夫!」と超ご機嫌でござる。上下左右に揺れる船体と一緒にぴょんぴょんと体重移動をさせてご満悦のご様子。あちきは,妙に力が入って,手もしびれてきそうでござる。波の地力ってすごくて,結構操船に力がいるのでござる。

tsuri06.jpg

 そうこうしているうちに軍艦島近くに到着。釣り糸を垂れる。眺めがいいでござるね。軍艦島の隣の島に構造物発見!廃墟マニアのあちきにとってはとても気になる。写真は後日報告でござる。

 おだやかな時間が流れたその瞬間!HI殿にHIT!ぐいぐいと引っ張られるでござる。あちきは釣りは素人なので何をしていいやら分からず,とにかく網を渡すのみ・・・・。

tsuri07.jpg

 コロダイというのだそうだ,40センチを超えているでござるね。

tsuri08.jpg

 HI殿もご機嫌でござるね。あちきは人が喜んでいる顔が一番好きでござる。あちきはミノカサゴを釣り上げたでござる。ひれに毒があるらしくおっかなびっくりクーラーまでもっていったでござるよ。

 その後はこれと言ったあたりが無く,5時で終了。楽しかったでござる。

 あちきはお家に帰ってすぐに料理に取り掛かるでござる。
 ベラはこの前のように「お煮付け」に,前回のよりは大きいものが釣れたでござる。それからアラカブは「味噌汁」に。これも前回よりは大きめ。前回は合わせ味噌で調理したが,いまいちだったので,白みそで仕立てる。

tsuri09.jpg

 イサキは刺身と塩焼きに。刺身は美味いでござるな。

tsuri10.jpg

 ちょいと形は崩れたが,美味しかったでござる。ちなみにお皿はあちきが焼いたもの。

 問題のカサゴはひれをキッチンばさみで切り取って調理。唐揚げが美味しいらしいが,刺身に,それからカワハギも刺身に!これらは絶品でござった。
 家族6人でぺろりとたいらげ,お腹もいっぱいでござった。いやあHI殿,ありがとうでござるよ。

 ずっとスロットルを握っていたのでカラダガイタイ・・・・・・。

 今日は,手術が終わった祖母の見舞いに熊本まで・・・・もうちょっと待っててね「ばあちゃん」。
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楽しかったでござる

2007-04-28 11:12:57 | 日記
 今日の釣りは楽しかったでござるよ。あちきはあまり釣れなかったでござるが,それは別として多くの収穫があった釣りでござった。

 しかし,今日は疲れたので,詳細は後日報告するでござる。

 おやすみ・・・。
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今日は釣りに行くでござる!

2007-04-28 11:12:08 | 日記
 「袁紹」君,何度攻めてきても我妻K元帥と「曹操」君との連合軍にはかなわないでござるよ。あきらめたまえ!!っておいおい0時を超えてしまったでござるよ。「三國志」にはまってしまっていたでござる。

 日付がかわって「今日」は釣りに行く日でござる。天気も良さそうだし,いっぱい釣れるといいなあ。おやすみでござる。
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三國志

2007-04-27 11:10:25 | 日記
 お腹が痛いのは随分回復したでござるが,動き回るのにはまだまだ自信がないので,久しぶりにゲームをしてみたでござる。

 あちきがよくやるのは,シミュレーションゲームでござる。
 昔,テープをカセットから起こして,ゲームを始めるタイプの「信長の野望」を行ったでござる。それ以来好きになったでござる。
 当時のものは顔が描かれている訳でもなく,その他のグラフィックもまったくなく,線描のヘックスだったかな・・・。ただ部隊の名前と兵士の数を表したものを動かし,国盗りを行うものでござった。今から思えばたいしたことないものかも知れないが,当時はまっていたウォーゲームの煩わしさから解放されてとても新鮮だったのを覚えている(今でもウォーゲームは手放せないが)。

 現代の「信長の野望」や「三國志」は当時のものから考えると,考えられないほどの進歩をみせている。

 あちきがもっている三國志は,10版でちと古いものでござる。新しいものにも興味があるが,それほど新しいものが欲しいとは思わない(ようにしている)。

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 今はうちの妻K元帥を主人公にして戦っているところであるが,マイナーな武将を率いて国作りをするところが楽しいでござる。

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 版が進む毎に武将数が増えたり,システムが充実したり,イベントやアイテムなどが充実したりしているでござるが,自分のオリジナルの武将を登場させたり,武将を成長させたりする機能が出てきたときは大変感動したでござる。

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 中でも,8版のように,君主だけでなく,在野の武将などにもなれるシステムが出てきたときは感動したでござる。あちきはどちらかと言えば君主よりも軍師になりたいタイプなので,武将を成長させ,一国の軍師の座について作戦を立てるとなると鳥肌がたったものでござる。大抵は,優柔不断な君主が作戦の実行を渋り,寂しい人生を送ったりして飽きてしまうのでござるが・・・。

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 むかしのタイプのものには,列伝という機能はなく,自分の配下の武将や,敵の武将については,この「三國志人物事典」(渡辺精一 講談社)を読みながらイメージを膨らませていたでござる。
 小説や図録,こぼれ話を集めた本など様々な三國志の本を持っているでござるが,なかなか詳細を覚えることができない。特に,表れてはさっと消えてしまうマイナーな武将についてはこれで調べるのがいい。

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 これはファミコン時代の三國志のガイドブックでござるが,これははまったゲームでござる。設定的には今のように細かくなく,「あれ?」と思うことばかりでござった。例えば「呂布」なんか初めこそは忠誠心が低いが,金の力であっという間に忠誠心の塊になって仕舞うなどおかしなところがあるが,とても魅力的なゲームでござった。

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 グラフィックも単純でござるが,何となく魅力的な顔立ちで好きでござる。

 何だろうな,ごっこ遊び的なところが好きなんだろうな。
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20世紀飛行機プラモデル大全

2007-04-26 11:09:11 | 本・漫画・雑誌
 今日はとてつもない腹痛のため布団の中で一日を過ごすことになったでござる。眠るだけではもったいないので,本をいくつか開いてみるでござる。
 最初は,「20世紀飛行機プラモデル大全 平塚コレクションの世界」(平野克己 編・著 文春ネスコ)でござる。

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 多くのモデラーが,押し入れや棚,机の上下や窓枠,様々なところに所狭しと自分のコレクションをため込んでいるとおもうでござる。あちきも屋根裏部屋に入りきれないストックをもっているでござる。しかし,このコレクションは桁が違うでござる。数もそうだが,値打ちも並はずれているでござる。
 数千個と言われる平塚コレクションの中から,900個に絞って掲載されているでござる。
 フロッグ,オーロラ,リンドバーグといったあちきがほとんど見たこと無い(飛行機モデルは当時はあまり興味がなかった)ものから,レベル,エアフィックスなど今でも見られる海外モデル。それから,サンキョウ,サンワ,マルサン,などの日本のメーカー。勿論,ハセガワや田宮といったメーカーも数多く紹介してあるでござる。
 懐かしいボックスアートが並んでいる中に,模型の写真も盛り込まれているでござる。

 あちきは保育所に通っていたときにプラモデルをはじめ,アオシマの合体マシンに育てられたでござる。100円握って駄菓子屋兼プラモデル屋に通っものでござる。
 その後,100円の小さな飛行機をいくつも買って遊んでいたのを思い出すでござる。
 当時,田宮の兵隊さんも200円くらいで買えたっけ。お金のないあちきにとっては2号戦車は安くて魅力的でござった。
 今の子供たちは「かわいそう」なんて思わないでござる(あちきたちが小さい頃も大人たちはそう思っていたでござろうから)が,100円で思いっきり遊べるプラモデルがあった時代は幸せだったと思うでござる。
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寒い!

2007-04-25 11:08:07 | 日記
 いかんでござる。風邪をひいたでござる。お腹も痛い・・・・おやすみでござる。
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ロータス・ヨーロッパ

2007-04-24 11:07:03 | プラモデル
 たまたま見付けた画像の中からの紹介でござる。

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 田宮のロータスでござる。何故かエンジンもしっかり作ろうとおもってネットで詳細を調べてみると,どの画像もバラバラ。年式が違うと中身が違うのか,ユーザーによって手が加えられているのか・・・そのどちらもなのか。と言うことで,いつも通り適当に作ったでござる。

rotasu02.jpg

 家にあった色でとりあえず塗ってみて,後で後悔した色でござる。懐かしや懐かしや。
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