「僻事せんとて罷る者なれば」、悪事をする者に、理屈は通らないということでしょう。
悪事は、本来、理屈じゃない、無茶苦茶なことです。だから、悪事に手を染めた者は、どんなに理不尽な事でも平気です。悪事と言えば、盗み、人殺し、詐欺などが頭に浮かびます。自分の物を奪われる。自分の命が絶たれる。嘘をつかれる。どれも、被害者にとっては理屈に合わないことです。
今のウクライナの戦争は、将に、ウクライナにとっては理に合わないことばかりです。領土を奪われる。国民が殺される。嘘ばかりを風潮される。つまり、ロシアは悪事を働いているという事になります。悪事を働くだけならまだしも、その悪事を他人のせいにするのは卑怯者です。
子供頃から、テレビで、悪を挫き、正義は必ず勝つと洗脳されてきました。それを信じたいです。
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