膠原病患者、発病後初めての海水浴にとうとう行ってきました。
さすがに一日中やるような海水浴はもう無理かなーと諦めていたし、個人でいくようなことはまぁ100パーなかったのですが、なんと研究室及び研究室ボス一家、それから学科の教授らで総勢50人で行くことに!それならば行かねばならぬ!と過去のアウトドア経験がムズムズと湧いてきまして、出かけました。
さすがにサーフハットにラッシュガードの完全防備+膝のテーピングは外せなかったのですが、今時の女性陣はみんなそうなので違和感なく溶け込みました。
この日出かけたのはこちらです。
そう、熱海!始発で家を出て(四時起き。しかも前夜に24時間テレビのユーミンを見ようとしていたので、寝るのもそれなりに遅く……)到着。ここから、野生児パイセンの予約してくれたタクシーにみんなで(電車組だけで19人)乗り込み、サンビーチに到着しました。
先に到着していた車組たちとまずはタープの設営。実は今回マトモなアウトドア経験があり、テントが建てられる見込みがあるのはなんとわしのみ!砂なのでペグダウンが出来ず、サンドペグと砂袋という二重構造にしました。「こーゆーのをフェールセーフ(システム工学や安全管理で習う。どれかダメになっても大丈夫にすること。)って言うんだぞ。」とか此の期に及んでもMEがらみの話が絶えません。なんということだ我ら。とにかくなんとかみんなにあーだこーだ指示しながらタープを建て終わると、女子たちはお着替えをしたり(ちなみに50人もいると相当着替え場所は大変である。女子は少ないものの、それでも2人ずつフルクローズのテントの中で着替えてもらった。)男子たちは早速海へ突撃!
ちなみに熱海まで来ると水の透明度も高く、それなりに海に期待が持てます。クラゲもいません。多少チクチク刺すものはいますが、プランクトンでしょう。気にしなくて良さそうな感じです。お盆が過ぎたこともあり、そこまで大混雑ではない感じ。
ちなみに、神奈川側の方には遊具があり、海上アスレチックとしてやっています。こちらはさすがにヤバそうなのでやめておきましたが、男子たちは11時からの回に出撃。
コインロッカーや更衣室もありますが、海の家がないのでまぁまぁ装備を持っていく必要のあるビーチではあります。ただパラソルの貸し出しやサンシェードの貸し出しも浜のど真ん中でやっているので、比較的小さな子供連れにも人気があるようでした。
さて、我々は海で女性陣が浮かんでいるのを他所に(女の子の日でもタンポンを入れられる人が多いのは幸いです。)男性陣は沖に浮かぶ浮島からの飛び込み芸に無我夢中!危なそうな飛び込み、鮮やかな飛び込み、腹打ちあり、背打ちあり(この辺はとても痛いです。)バック転、前転。飽きもせずに半日中飛び込み続けました。
午後になるとおきまりのビーチバレー、ビーチフラッグ、スイカ割り。ちなみにビーチフラッグはメディカルラリーの訓練も兼ねているのでガチです。わしもヘッドスライディングをかまし、なんとかフラッグをゲット!ビーチバレーはチーム対抗でしたが、なんと優勝!これにより足や腕、肩はモーレツな筋肉痛になっております。
そして四時ごろには海から上がり、シャワー(10リットル入りの携帯シャワーを三本持ってきてくれた教授には頭が上がりません。大半の奴ら砂まみれでしたから。)と着替えを済ませて帰宅しました。
何しろ大人数だと日陰の確保とか云々よりも着替えやシャワーが大変。他の人の迷惑にならないよう、いかに着替えをするか、シャワーを浴びるかということになるので、やはり携帯シャワーは便利でした。それから、着替え用や色々な都合のある人のことも考えてフルクローズのテントも二張り立てましたが、この中で2人ずつ女子は着替えをしてもらうことに。1つはかなり狭く、2人で着替えるには無理がありましたが、どーにか着替えに成功。やっぱりフルクローズテント便利や……。しかも最近のやつそんなにゲロ暑いってことないしな。(うちが海水浴に頻繁に行っていた頃はサンシェードなんてかなり暑いものだった)ここは大きな発見だったぞよ。
この後電車組はなんか髪が軋むとかなんとか言いながら、福島屋旅館へ。日帰り入浴が1人4百円なんですが、ちゃんと温泉が湧いています!源泉かけ流しです。それでこの値段は安いですな。ただほんとうに崩れ落ちそうな旅館で地震きたらどうしようかと思った。
その後、熱海のラスカでこんなものを飲んで帰りましたとさ。
美味しかったでーす。
本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
にほんブログ村
にほんブログ村
膠原病ランキングへ
油彩画ランキングへ
医療機器ランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
さすがに一日中やるような海水浴はもう無理かなーと諦めていたし、個人でいくようなことはまぁ100パーなかったのですが、なんと研究室及び研究室ボス一家、それから学科の教授らで総勢50人で行くことに!それならば行かねばならぬ!と過去のアウトドア経験がムズムズと湧いてきまして、出かけました。
さすがにサーフハットにラッシュガードの完全防備+膝のテーピングは外せなかったのですが、今時の女性陣はみんなそうなので違和感なく溶け込みました。
この日出かけたのはこちらです。
そう、熱海!始発で家を出て(四時起き。しかも前夜に24時間テレビのユーミンを見ようとしていたので、寝るのもそれなりに遅く……)到着。ここから、野生児パイセンの予約してくれたタクシーにみんなで(電車組だけで19人)乗り込み、サンビーチに到着しました。
先に到着していた車組たちとまずはタープの設営。実は今回マトモなアウトドア経験があり、テントが建てられる見込みがあるのはなんとわしのみ!砂なのでペグダウンが出来ず、サンドペグと砂袋という二重構造にしました。「こーゆーのをフェールセーフ(システム工学や安全管理で習う。どれかダメになっても大丈夫にすること。)って言うんだぞ。」とか此の期に及んでもMEがらみの話が絶えません。なんということだ我ら。とにかくなんとかみんなにあーだこーだ指示しながらタープを建て終わると、女子たちはお着替えをしたり(ちなみに50人もいると相当着替え場所は大変である。女子は少ないものの、それでも2人ずつフルクローズのテントの中で着替えてもらった。)男子たちは早速海へ突撃!
ちなみに熱海まで来ると水の透明度も高く、それなりに海に期待が持てます。クラゲもいません。多少チクチク刺すものはいますが、プランクトンでしょう。気にしなくて良さそうな感じです。お盆が過ぎたこともあり、そこまで大混雑ではない感じ。
ちなみに、神奈川側の方には遊具があり、海上アスレチックとしてやっています。こちらはさすがにヤバそうなのでやめておきましたが、男子たちは11時からの回に出撃。
コインロッカーや更衣室もありますが、海の家がないのでまぁまぁ装備を持っていく必要のあるビーチではあります。ただパラソルの貸し出しやサンシェードの貸し出しも浜のど真ん中でやっているので、比較的小さな子供連れにも人気があるようでした。
さて、我々は海で女性陣が浮かんでいるのを他所に(女の子の日でもタンポンを入れられる人が多いのは幸いです。)男性陣は沖に浮かぶ浮島からの飛び込み芸に無我夢中!危なそうな飛び込み、鮮やかな飛び込み、腹打ちあり、背打ちあり(この辺はとても痛いです。)バック転、前転。飽きもせずに半日中飛び込み続けました。
午後になるとおきまりのビーチバレー、ビーチフラッグ、スイカ割り。ちなみにビーチフラッグはメディカルラリーの訓練も兼ねているのでガチです。わしもヘッドスライディングをかまし、なんとかフラッグをゲット!ビーチバレーはチーム対抗でしたが、なんと優勝!これにより足や腕、肩はモーレツな筋肉痛になっております。
そして四時ごろには海から上がり、シャワー(10リットル入りの携帯シャワーを三本持ってきてくれた教授には頭が上がりません。大半の奴ら砂まみれでしたから。)と着替えを済ませて帰宅しました。
何しろ大人数だと日陰の確保とか云々よりも着替えやシャワーが大変。他の人の迷惑にならないよう、いかに着替えをするか、シャワーを浴びるかということになるので、やはり携帯シャワーは便利でした。それから、着替え用や色々な都合のある人のことも考えてフルクローズのテントも二張り立てましたが、この中で2人ずつ女子は着替えをしてもらうことに。1つはかなり狭く、2人で着替えるには無理がありましたが、どーにか着替えに成功。やっぱりフルクローズテント便利や……。しかも最近のやつそんなにゲロ暑いってことないしな。(うちが海水浴に頻繁に行っていた頃はサンシェードなんてかなり暑いものだった)ここは大きな発見だったぞよ。
この後電車組はなんか髪が軋むとかなんとか言いながら、福島屋旅館へ。日帰り入浴が1人4百円なんですが、ちゃんと温泉が湧いています!源泉かけ流しです。それでこの値段は安いですな。ただほんとうに崩れ落ちそうな旅館で地震きたらどうしようかと思った。
その後、熱海のラスカでこんなものを飲んで帰りましたとさ。
美味しかったでーす。
本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。
にほんブログ村
にほんブログ村
膠原病ランキングへ
油彩画ランキングへ
医療機器ランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村