負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

ベビーシッターを選んだ理由

2023-03-17 06:59:00 | 保育士関係
「せっかく保育士とってベビーシッター?」と聞かれることが多いです。どうも。

ずばり、その理由をお答えしますよ。

・給料が高かった
マジごめん。でもたとえば早出のパートタイムだったとしても時給がさほど高くないんよ。働いて学費を得るためにはお金が第一選択だったのは否めない。
ちなみにベビーシッター有資格者は駅員の深夜帯と同じくらいの額がノーマルで手に入ります。

・身体的にきつそうだった
保育園で多人数保育をしていると一度にたくさんの子どもの要求に応える必要があるので、運動量も半端なく、かつ子どもたちが群がってきてぶら下がったりするのが容易に想像できて、「リウマチ疾患むりぃ」と思いました。

・業務未経験でマルチタスクさせられるのはなかなか無理っぽかった
保育士に関しては実習とか未経験なんでね。それでいきなり現場に飛び込まされると、体のことは抜きにしたってなかなかつらい。子どもって一度目を離すと次に何してるかわからないのでね。そうした忙しさに慣れられないうちはダメだと思いました。
ベビーシッターは段階的に対応可能人数を増やして、最終的には小規模園くらいまで増やせる会社もありますので、まずはそちらからの方が安全かなと。

・持ち帰りの仕事や制作がない
保育園に勤務すると、多かれ少なかれ持ち帰りの仕事が発生する可能性があります。私の場合、研究を第一で考えなければならないのでなるべく持ち帰りの仕事が出ないようにする必要がありました。

・職場の人間関係で悩む可能性が低い
シッターは個人でやるので良くも悪くも個人プレイです。派遣の試験監督すら人間関係はそこそこ色々あったので、定時のバイトとなると怪しいだろうなぁというのがありました。

ちなみに業務未経験でもしっかり講習などがありますので、試験だけでも子どもと触れ合う時には慣れた雰囲気でいられますよ。(試験の時の知識を思い出せー!事例問題が役に立った)なので、業務経験がない方にもお勧めできる資格かと思います。
コメント
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