とうとう夢の国でも障害者手帳を提示する日が来ました。どうも。
今日は新しい制度DAS(ディスアビリティアクセスサービス)のお話です。ちなみに旧ゲストアシスタントカードと制度は根本的に変わりません。待ち時間に並ぶのがしんどい人が他のところで待っていて、時間が来たら優先案内してもらえるという点では。
ただ今回の変更点としては
並ぶのが難しい証明を出すことが必要になった(各種障害者手帳、戦傷病者手帳、難病医療証、母子手帳など)
オンラインになった
証明写真を撮るようになった
という点のようです。やはり悪用が多かったんでしょうね^^;
こうなると発行にも手間がかかるので、ちょっと使いにくい制度にはなりました。しかし個人的には、依然として待ち時間が60分を超えた場合にはぜひ使いたい制度として君臨しています。(今回は幸いにもそういったアトラクションはありませんで、使いませんでしたが)やっぱり一時間以上立ちっぱなしはきついんで。そのためにポスター発表を頑なに拒んできたんで。(ポスター発表はコアタイムと言って一時間以上自分のポスターの前にそこそこ賢そうな様子で立っていなければならない)
なお、車椅子のレンタルは依然誰でも使えます。これはな……。骨折治療後のぱっと見わからん人もいるからなぁ。制限できないかと。ただいっときよりは減った気がします。(最近の制度改変によって普通に遊ぶ方がお得になったということが挙げられる。逆に障害者料金が発生した理由のひとつに最近の制度改変があるかもと睨んでいます)