私は窓際族
ゼブラゾーンの四分音符を
雪山を抜けて
陽の温もりを自然界に届ける
キューピット(
^-^
)
この家主の屋根の雪も幾日もかけて水に化していく
ららららら。。。。。。。
臆病だった封韻された心の隙間に
春風が忍び込み
ららららら。。。。。
身も心も爽やか、、、、、
音符が囃したて春の入り口を諭します
私はこの♪を聞くのが大好きな窓際族です
先日八百屋さんでふと立ち止まり
手にした甘夏柑
ホツネンと青春のシンボルを点して居ましたよ
節分で払った如月の鬼は逃げて行き
もう直ぐ三月ですね
軒の雨垂れ音は
卒業を意識して
仰げば尊しに変わって行く
ららららら。。。。。。
甘夏柑を口にすると
ほらね、、、、
多雪の中で佇んでいた木枝も
陽に翳されて
あの日のほろ苦がい青春のパレード
いっぱいに広がって行くよ。。。。。
冬の峠の雪責めの雪も
新しい時の呼びかけに
水と化して行く
ららららら。。。。。。
嬉しい嬉しい旅立ちと出会い
傍の地球儀を廻してみたら
ららららら。。。。。
この大空に繋がって居る
異国の空の孫の姿が見えて来た
翼が無いから
。。。。。
帰りたいが
帰れない、、、、
苦労しているだろう
孫の事を思うと
目頭が熱くなる