交差点で帽子が飛んだ~ 2013-06-10 12:12:13 | Weblog 私の帽子が 風に靡いて飛んで行った 恥ずかしいが苦笑しながら 自転車を止めて拾った 角川春樹のハートを掴んで離さなかった はらりと散ってい行く白や赤の芍薬の物心 芍薬 あの通り過ぎて行った青春 都会の憧れは今風となり 再び交差店の舗装路を駆けて行く あれから季は巡り 一晩中扇風機のあやしの風に見守られ 今年の暑い夏 ふと気が付けば夜明けの4時 カーテンから陽が漏れている あ々。。。。。 今日も暑いな。。。。。呟きながら 眠っちゃいられない ゴソゴソと裏庭の草と戯れの日課 ホースから園生に注ぐ水の勢 何時しか幸せの虹を作っていた