試練の凍え立つさ殺風景な冬の自然界に
又新しい春夏秋冬の四季を知らせに
風は陽を連れてきた
風と陽の取り持つの間がらは
不思議な恋心ですね(^O^)
陽は出会いを待つ雪の下迄
沸々と緩み懐かしい新芽を抱き始める
蛍雪の窓には
もう1ケ月もすると。。。。。。
軒の雨だれに促され
さくら咲く
旅立ちの別れと出会い
ズビズビズバっと小鳥の囀lり
封韻されていた窓にも
国境超えて届いて来る流氷の便り、冬まつり、バレンターイン、水の緩み、川の流れの波音
その戯れに
徐々に徐々に
視線は私の側の雪原で
立ち止まっている柳に移り
暮しにも
暁の余裕が出来て来る
冬の出口の春の入口は
風と陽の意図に操られながら
雪の解ける迄
しなやかに。。。。しなやかに
春眠暁を覚えづ
長閑な暮しになって行く(´∀`)(^O^)(^-^)