もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

6月のつつじ咲く通り

2011-06-03 06:35:04 | Weblog

初夏の窓は人懐かしい風鈴の音色

 

 

6月の沿道をまつり行く

 

六月の日暦は何時の間に3日ですが

未だ寒さから抜けられない夏の入り口です

あの年の寒さの巡り会いでしょうか

明日は母の命日

ハッと諭されます

 

母の命日(^-^)満開に咲いていた蓮華つつじ

この花を見て母は亡くなって行きました

母には思い残す事

沢山あったでしょう

草場の影て゜゛

母の自愛に手を合わせます

今はひと人ふた人と母の元へと逝きましたが

五人の子供達に届けたくれた母の愛

暁鳥敏さんの書から

゛十億の人に十億の母あるも吾が母にまさる母ありなむ゛

この書をじっと眺めていると

誰でも通る過程の中での反抗期

゛私など生んで欲しくは無かった゛

こんな言葉の暴言

今にして目がしらを押さえます(^-^)

゛お母さんありがとう゛

心では言えても

口ではなかなか言えない言葉ですね

 

今年も命日が来ました

貴女の庭はあの年と同じ

今年も歓びのつつじの花が満開で

いにしえ人々には神宮からのにぎやかな招魂祭

招いているでしょう

 

庭~庭へ

町から街を潜りぬけて季節は祭りの広場へと今年も招きだす

花~花~季節を伝える

 

花~ 花~歓びの夏の入り口