もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

窓の外

2010-11-24 06:46:45 | Weblog
晩秋の空へ雪吹きかけてみた



確かかな?
初冬の窓に陽がいっばいに注がれる頃
ザラメの砂糖は水に化していた


晩秋の陽が懐かしい






゛まだ雪が無き茜の町へ帰るかな時計を見ながら迷ひだす゛

初雪が降って半月程たつたあの町へ
雪はこんこん
迷いだす



゛勤労をぽかりぽかりと空の間に間に労ひくれる感謝雲゛


゛何時もご苦労さま゛
晴れた空に
ぽかりぽかりと感謝雲
今日と言う日を労ってくれる


゛雪降る夜のひとり酒哀愁と言う炎の温もりが点りだす゛

ちびりちびりと
飲んで行く内に
哀愁列車が手を振る吾が駅前を通過して行く
吾は枯れススキ