すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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地域文化を大切にしたい。そんなイベント三題

2011年10月03日 | 日記
 1日の土曜日は倉吉未来中心であった「地域づくり団体全国研修交流大会 鳥取県大会プレ大会」に参加し、2日の日曜日は安蔵公園スキー場であった「とっとり手踊り・手傘踊りの集い」に顔を出しました。

 全国研修交流大会は来年9月28日~30日に県内11会場で開催されます。その準備と大会を盛り上げるためにプレ大会は開催されました。地域づくり団体全国協議会会長である岡崎昌之法政大学教授のほか、観光カリスマで年間55万人が訪れる双海シーサイド公園を作って夕日の街づくりを薦めた若松進一さんらを招いての様々な角度から議論がありました。
 若松さんは私が最も尊敬するアントプレナーで、朝日新聞松山総局で勤務してころ、追っかけまわした取材先です。若松さんの講演では「夕日の街づくりを、どういうわけか朝日の砂場さんが興味を持ってくれ、たくさん協力してくれました」と急に言われるのですから、もう赤面です。懇親会までしっかり参加し、旧交を温めました。



 手踊り・手傘踊りの集いには、鳥取市河原町の神馬傘踊り保存会や若桜町大野の池田盆踊り保存会など13団体が参加。最後は地元の河内おどり隊が、忠臣蔵や安木節などを披露し、幕を閉じました。実は茣蓙を広げて、その上にお弁当を広げて、ビールを一杯やるという実に楽しい会でして、しかも、最後はバーべキュウまでご馳走になって最高でしたが、その夜は、地域グランドデザイン作成のための会議があり、ビールを控えめにしたのがちょっと残念でした。

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