知人のT・T君と帰りの電車で偶然に会った!
彼は私より遥かにエリートな会社に勤務し、今は課長! 将来はもっと出世する人間だ!
そんな彼の口からまさかと思える愚痴が・・・・・
「最近どうですか? 忙しいですか?」と会話が始まった。
「特に忙しいって事はないな~(^^)けど、強いて言うなら最近酒を断ってるんねん!」
「へ~? 何でまた? どこか体の具合でも悪いんですか?」
「そ~いう訳ではないけど・・・最近飲み過ぎやし、ちょっと太りぎみやしな(^^)」
「それが原因? ちょっと飲む量を控えたらいいんじゃないんですか?」
「ま~それもそ~やけど俺、口がいやしいからちょっとでは我慢できねん!」
「そ~ですね(^^)わかります!」
「それでT、お前の方は仕事忙しいんか?」
「ちょっと聞いてくれます?」
「どないしたんや?」
「最近うちの職場、めっちゃ雰囲気悪いんですよ!」
「なんでなんや? 例の人達が原因か?」
「ま~それは大いにあります! それまではまだ職場としてはまとまりがあったんです!ところが・・・」
「ところがどないしたんや?」
「みんなが不干渉になってしまってるんですよ!」
「不干渉?」
「そ~!みんな自分の事だけで、ルール(規律)に反したメンバーへは見てみないふり!」
「それはアカンやろ? ちゃんと注意してあげんと・・・・」
「そんな事でもしたらパワハラやセクハラやモノハラで逆ギレされて、こっちが迷惑こうむるだけです!」
「変わった職場やな? 上司は何も言わんのか?」
「言いませんよ! 上司になったからといってもそれまでは同じような事をしてきてるから誰もマジでは聞きません!」
「それやたっら上司のもう一つ上は?」
「ダメダメ!ダメですよ! これまた輪をかけたような人間でもっとタチが悪いです!」
「タチが悪いっちゅもんやないんですよ!」
「でも何とかせなあかんな~? 後継者へのそんな血の通わん組織、人間関係ではきっとダメになってしまうで!」
「そ~です!何とかせなアカン! それはわかってるんですけどね! 」
「でもT、お前今の職場は自分に合ってて好きや!と言ってたやないか? まだ定年までには◯年残ってるんやろ? 頑張れ! お前が変えたらえ~ねん!」
「そうですね! できるかわからんけれど? 上に嫌われてもえ~からもうちょっと頑張ってみますわ(;;) でも何かス~としましたわ(^^)」
「何がやねん?」
「先輩、久しぶりに逢うてこんな愚痴言うてすみません!」
「あんまり大して役にはたたんけど聞くだけならいつでもOKやで!」
「ところで先輩の方はどうなんですか?」
「俺か? 俺は順風満帆やで(^^) 様々なしがらみから解放されて、人間らしい人生を送ってるで!」
「い~な(^^) 今度また会った時は飲みにでも行きましょう! その時は先輩のおごりでね(^^)」
「任しとき!(^^) ただし、立ち飲み屋やで!」
(^^)アハハハハハ~、 (^^)ドヒャヒャヒャヒャ~
たまたま帰りに出会った後輩との会話でした。
彼は私より遥かにエリートな会社に勤務し、今は課長! 将来はもっと出世する人間だ!
そんな彼の口からまさかと思える愚痴が・・・・・
「最近どうですか? 忙しいですか?」と会話が始まった。
「特に忙しいって事はないな~(^^)けど、強いて言うなら最近酒を断ってるんねん!」
「へ~? 何でまた? どこか体の具合でも悪いんですか?」
「そ~いう訳ではないけど・・・最近飲み過ぎやし、ちょっと太りぎみやしな(^^)」
「それが原因? ちょっと飲む量を控えたらいいんじゃないんですか?」
「ま~それもそ~やけど俺、口がいやしいからちょっとでは我慢できねん!」
「そ~ですね(^^)わかります!」
「それでT、お前の方は仕事忙しいんか?」
「ちょっと聞いてくれます?」
「どないしたんや?」
「最近うちの職場、めっちゃ雰囲気悪いんですよ!」
「なんでなんや? 例の人達が原因か?」
「ま~それは大いにあります! それまではまだ職場としてはまとまりがあったんです!ところが・・・」
「ところがどないしたんや?」
「みんなが不干渉になってしまってるんですよ!」
「不干渉?」
「そ~!みんな自分の事だけで、ルール(規律)に反したメンバーへは見てみないふり!」
「それはアカンやろ? ちゃんと注意してあげんと・・・・」
「そんな事でもしたらパワハラやセクハラやモノハラで逆ギレされて、こっちが迷惑こうむるだけです!」
「変わった職場やな? 上司は何も言わんのか?」
「言いませんよ! 上司になったからといってもそれまでは同じような事をしてきてるから誰もマジでは聞きません!」
「それやたっら上司のもう一つ上は?」
「ダメダメ!ダメですよ! これまた輪をかけたような人間でもっとタチが悪いです!」
「タチが悪いっちゅもんやないんですよ!」
「でも何とかせなあかんな~? 後継者へのそんな血の通わん組織、人間関係ではきっとダメになってしまうで!」
「そ~です!何とかせなアカン! それはわかってるんですけどね! 」
「でもT、お前今の職場は自分に合ってて好きや!と言ってたやないか? まだ定年までには◯年残ってるんやろ? 頑張れ! お前が変えたらえ~ねん!」
「そうですね! できるかわからんけれど? 上に嫌われてもえ~からもうちょっと頑張ってみますわ(;;) でも何かス~としましたわ(^^)」
「何がやねん?」
「先輩、久しぶりに逢うてこんな愚痴言うてすみません!」
「あんまり大して役にはたたんけど聞くだけならいつでもOKやで!」
「ところで先輩の方はどうなんですか?」
「俺か? 俺は順風満帆やで(^^) 様々なしがらみから解放されて、人間らしい人生を送ってるで!」
「い~な(^^) 今度また会った時は飲みにでも行きましょう! その時は先輩のおごりでね(^^)」
「任しとき!(^^) ただし、立ち飲み屋やで!」
(^^)アハハハハハ~、 (^^)ドヒャヒャヒャヒャ~
たまたま帰りに出会った後輩との会話でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます