安芸高田市　市議会３

安芸高田市議会状況を再びyoutube動画より

議員より石丸市長への一般質問です

今回も視聴してますます石丸市長の答弁が凄いな〜と思いました

マジ我が町の市長もこんな感動的な答弁をしているのでしょうか？

さてその質問内容とは・・・

国際子ども平和賞を受賞した17歳の川崎レナさんが、オランダでの受賞スピーチの中で、39歳の視聴が居眠りする議員に「恥を知れ」と叫んだ時「日本はまだ変わる」と思ったと発言していた

また同じ賞を受賞し、後にノーベル平和賞も受賞したマララ・ユスフザイさんや、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん

そういった若い人達が世界から評価される賞を受賞した川崎レナさんの発言は大きな影響を与えると考えますが、市長はどのように受け止めているのかお伺いしたい

石丸市長の答弁

まず名前は出てきていないんですが、状況から推測するにおそらく私の発言なんだろうと思います

私の発言としては、確かにこのような状況で「恥を知れ」と叫んだと思います

ですので川崎レナさんも全く正い正確な理解をされて引用されています

問題ないと思います

もし問題があるとすれば、「恥を知れ」という発言そのものの方だと思います

私の方に注意をいただきたかったな〜と言う思いです

さて答弁に移りますが、受け止め方としてはとても申し訳ない思いでいます

何故かと言うと、先程の発言です

『日本はまだ変われる、そう思う事ができた』この後にこう続きます

『政治家として、議会で寝ないのは普通のことのはずです、政党や思想関係なく、どう普通を取り戻そうとしてくれている大人たちがいる限り、日本は私達が誇れる国になるはずです』と続いています

形としては褒めていただいていますが、褒めてもらっている次元が低すぎると思います

これは本当は逆ですよね

子ども、しかも小さな子に玄関入った時に靴を揃えたら、偉いね！

靴をそろえられたと言うのが大人ですよね

逆に大人に言われてますよね

当たり前の事を言ったら、偉いね大人はと・・・

その意味で、当たり前の事が当たり前のようにできないこの現状に、大人として非常に恥ずかしく思った次第です

また、この川崎さんという方は、後日テレビ番組のインタビューでこのように話されてました

『大人vs子ども、大人対子どもではなく、一緒に何かできたら今までになかった解決策が出てくるのではないか』と話されてました

ぶら・のび