ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

腰痛の持病

2023年11月21日 | Weblog
昔、高校生の時にぎっくり腰というのを初めて味わってしばらく「痛い、痛い」の時間を過ごし、大きな病院で診てもらった事があります
先生曰く「誰でもいつかわ起こりうる現象です」と、対策だけを指導して持っらた事がありました


その後、社会人となるまでに何度かぎっくり現象がありましたが、都度辛抱の日にちぐすりで乗り越えてきました
後輩で手術に踏み切った事があり、難なくうまくいったと聞きましたが、その時両親から先生に言われたのは「成功率半々ですよ」と

昨日も椅子に座っていた時、なんか腰が痛いな〜と思ったら案の定、ぎっくりの前兆!
とにかく体がだるく肩周りが凝った感じになってきたので、できるだけそんな凝った部分に負担をかけないようにベッドも横たわりましたが、腰の痛みは相変わらず
だからこのような場合は必ずアイスノンを痛い腰の部分に当てるようにして一休み
というのも、ぎっくり腰というのは一時の炎症なので患部を冷やすのが最も効果的と聞いていたので、いつも「あっ、ぎっくりかも?」と思った時は必ず患部を冷やすようにしています
この方法は必ずしも誰でも当てはまるものではありませんが私にはあってます
昨日の今日、朝はだるく重かったですが今は普通です
私にとってこんなのはしょっちゅうです
一時は手術をしようかと思ったぐらいの日々もありましたからね



映画「黄金のアデーレ」

2023年11月21日 | Weblog
最近ちょくちょくと映画の紹介とばかりにUPしていますが、今回の映画も実話をもとにした映画です

内容は、ナチス統治下のオーストリアでナチスによって奪われたその名画には、主人公マリア自身と彼女を取り巻く人々の様々な記憶が詰まっていた絵

オーストラリアを逃げ出し現在アメリカに住むマリア83歳が若き弁護士と共にオーストリア政府を相手に返還のための裁判を起こし世界中を驚かせる
裁判はマリアが勝訴し政府は高額な支払いをする



この絵画はマリアの母の肖像画で、グスタフ・クリムト氏が1907年に完成した
その後の2006年6月にかの有名な化粧品会社エスティ・ローダーのロナルド・ローダー氏によって156億円で落札し現在はニューヨークで展示されている





ラ・ムーのお弁当

2023年11月21日 | Weblog
ラ・ムーというスーパーをご存知ですか?

開店当時の数日後に一度だけ行った事はあるんですが、特別安いというものは無かったので普段はいつもの行きつけの店で食材は買うようにしていますが、今日家内と母親が病院帰りにラ・ムーというスパーに立ち寄って帰ってきました

買ってきたのがこれです
6個入りで100円
知らなかったのですが、どの支店でもこれを買うのに列をなして順番待ちなんですってね
とことろで味は?っというと・・・・
好みだと思うんですが、私にはイマイチでしたね
なんか粉の質が悪いんでしょうか、ちょっとべちょべちょ

そしてもう一つ買ってきのが
お弁当です
298円
量的にはコンビニよりは米はやや多め
しかしその米がイマイチでしたね
値段だけに文句は言えませんが、さすがコンビニ弁当はすごいな〜と思いました

そしてしばらくして家内が「油が悪かったのかな〜」と言って胃がもたれると胃薬を飲んでました




内閣支持率過去最低を継続

2023年11月21日 | Weblog
昨日現在で内閣の支持率が過去最低の21%ととなりましたね
今の日本、誰が総理になっても立て直すことはできないのだろうか?
特に岸田内閣になってから経済は低迷しているように思う
まさに元韓国大統領の文在寅氏と同じような感じだ
どこを向いてリーダーシップをとっているのかわからない

とにかく国民の声をよく聞く!とは言ったものの、国民の思いや嘆きと言ったものを岸田首相は理解できていないのでは?

それとも聞いてもお飾り的な岸田首相の指示を誰も真剣に受け止めず「はい、首相わかりました!そのように取り計います」と言葉だけで、結局は蚊帳の外って状態ではないのだろうか?

今日もテレビでやってましたが「国民の為、国民の為」と一生懸命説明しているが、なぜか国民の心には届かない
それは側近が作った紙を見ながらの説明では総理の思いや心が入って無いからだろう

さて、国の積立基金というものがあるらしいですね
それは、必要額があらかじめ見込みにくいなど多年度の予算計上が難しい事業のため国が積み立てている資金の事だって

しかし、以前に始まった事業でなかなか動いていないものも多く、それを管理するだけでも数億円がかけられている、いわゆる税の無駄遣いが多いようです
2022年現在で、その積立額が16兆6千億円もの残高があるそうです
そんな高額な金額も5年に1回の見直しだって
っていう事は予算化されて事業発起がなければどんどん増え続けるって事ですよね

今経済対策どうするか?という中で、これだけの金があったらその対策費用に充当するか?或いは、国の借金の一部に充てるとか?そうすれば国民の納得も得られよう

また、ここ何十年戦争も起こっていないのに、国防予算はGDP5%に近づけようとしている
2023年は6兆8219億円です
これって去年より1兆4000億円程増えてるんですよ
世の中がかなり物騒になってきた!
軍需品が古くなってきた、或いは新しい武器の購入などなど

こんなの果たして本当に必要なのだろうか?
人それぞれ考え方は違うと思うが、今国民にとって何が一番大事かを岸田首相は考えなければならないのでは?

終戦以降、国民が復興と共に汗水流して築き上げてきた日本、先進国のTOPを独走していたのに歴代の首相たちは税金を無駄に使い倒し、吸い上げるだけ吸い上げて返済する事も考えず先送りしてきたツケが今に現れているのだ

まずは国会議員が身をきる改革から始めないことにはこの国が浮上する事は困難だろう
現在、衆参合わせて約700名の議員がいる、その1人が年間(本人、秘書、経費他)で、約6,000万〜7,000万円
約500億円程の国民の税金が使われている
日本国民平均年収が約540万円と横ばい
飛行機、新幹線などもフリーパス
この差、どう思います?
議会中寝ていても貰えるんですよ
質疑を一度もしなくっても貰えるんですよ
ややこしい問題を起こしても本人が自ら議員を辞めないうちは貰えるんですよ