ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

優歌団

2016年11月21日 | Weblog
和製ブルースの王様「優歌団」

この優歌団の歌のなかで「おそうじおバチャン」という曲がある。

リアリティーまる出しの歌です。一度聞いてみてください。


さて、私の職場は男女が一緒に働いていますが出勤しても誰も掃除をする人はいません。

だから机の下をたまに覗くとホコリが一杯貯まっています。

おまけに窓は閉めっきりなので喚起も今一、空気も悪くいつ病気に感染するかビクビクしながら仕事をしています。

しかも、私たちが使っているジム机は恐らく30年以上使用しているものだと思います。

たまにお菓子など入れ忘れておくと、次の日は超大変!

ネズミが食い荒らして食べカスが散乱、中にはおしっこをするネズミまでいるという始末

ディズニー映画ではないが、夜はネズミ達がパーティーをやっているような・・・



しかしそんな不衛生な職場の中に”キラ!”と光る一人の女性がいるんです。

まさに「おそうじおバチャン」です。

仕事の合間、時間があればショボイ「ほうき」と「ちりとり」で目に付くゴミを集めてる。

ショボイというのは、会社が用意したものではなく誰かが買ってきて置いていたものです。

「○○さん、偉いね(^^)!」と声をかけたら「ゴミが目についたら嫌なんです」と、自主的にやっている姿に感謝と女性らしさを感じる。


しかし、そんな彼女を横目に知らん顔して仕事をしている職場のメンバー

「俺、私は掃除をしに会社へきているんじゃない!」とばかりに知らん顔

そんな僕も同じです。

またその女性は愚痴も言わず、掃除が終われば自分の仕事に集中

よくできた女性です。

頭が下がります。


何ですって?

「それやったら見てるだけじゃなく、お前も掃除しろ!」と

おっしゃるとおりです!

すみません。