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投稿「クリスマス・プレゼント」
父「もう少ししたらクリスマスやな~、息子は何が欲しいんやろ?」
と、さりげなく息子に聞く事にした。
父「太郎!クリスマスのプレゼントはも~サンタさんにお願いしたかな?」
太郎「(^^)うん!したよ。」
父「何をお願いしたんや?」
太郎「妖怪ウォッチ!」
父「へ~、サンタさんが持ってきてくれたらいいね(^^)」
太郎「それからもう一つお願いしたんだ(^^)」
父「えっ!もう一つ(・・)贅沢やな~」
太郎「あのね!お父さんの頭に一本でも多くの毛をプレゼントしてあげてね(^^)って頼んだんの!」
父「(^^;そうなんや!えへへへへ~」
そしてクリスマスの朝、コケコッコ~
私はまだベッドの中でうたた寝中!そこへ・・・・
太郎「お父さん~(^^)サンタが来たよ!妖怪ウォッチを持って来てくれたよ!わ~い、わ~い!」
父「よかったね(^^)」
太郎「あれ~?お父さんもサンタさんからもらったんだね(^^)」
父「・・・・・・・(・・)?何を」
太郎「だってほらっ! 枕にたくさん髪の毛が置いてあるから」
父「・・・・・(><)これは、ぬ・け・毛!」
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昨日のラジオ番組の投稿作品「メール」
両親と離れて暮らしている息子
今まで携帯メールをした事のない息子から両親へ!
息子「今年も帰れそうにないな~、そうや!会って言うのも照れくさいからメールでもしとこか?」
【お父さん、お母さん大変お世話になりありがとうございました】送信!
父「何や、メールかいな・・・・えっ(・・)!」
父「か、母さん!息子からこんなメールが来よったわ!」
父は腰を抜かすかのように驚いた!
母「どんなメールですか?お父さん」
【お父さん、お母さん大変お世話になりありがとうございました】
母「えっ!(・・)これって・・・・」
父「今まで一度もメールなんか送ってきた事のないあいつが・・・・・」
母「お父さん!息子に何かあったんかな? もしかして・・・・(;;)」
父「アホな事言うな!あいつに限ってそんな事は・・・・とにかく今電話してみるわ!」
《ツーツーツー♪ 電波の届かない或いは電源が入って・・・・》
父「母さん!もしかして・・・・(××)」
・・・・・・・それから数日後、息子が帰宅
息子「ただいま~(^^)」
父「な、なんやお前は!幽霊か? 化けて出よったんか?」
息子「何言うてんねん?」
父「そやかてお前、あんなけったいなメール送ってくるさかいビックリするやないか?」
息子「メール? あ、あれかいな(^^)」
父「あ、あれかいな~って!わしはてっきりお前からの遺言と思もとったわ!」
父「何回電話してもつながらへんし!」
息子「あの後、電池が切れてしもたんや(^^)」
父「心配させよって、このバカたれが!」
と、父親にどつかれたらしいです(^^)
普段しない事は、やっぱりしないままの方がいいみたいですね(^^)