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気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

しょう運神社のハローキティマスコットお守り

2009年01月04日 | 出来事
大晦日は近所のお寺で恒例の鐘撞きをした後、しばらく焚き火を囲んで話の花を咲かせ、ついでに近くのお寺にも初詣に行って、午前3時に

なのに、元旦の朝7時頃いたずら電話で起こされ、2日の朝は義父の 『 骨折したから救急車を呼ぶ 』 の電話にまたも起こされ・・・

急いで駆けつけると、腰を骨折したと言うわりには、元気いっぱい動き回る義父に、 『 救急車を呼ばなくても病院へ連れて行ってあげる 』 と言うと、私や主人の車では狭いから救急車がいいと文句を言うので、ならば介護タクシーを呼ぼうとしたら、いつの間にか義父が呼んだ救急車が到着

待望の救急車に自分で乗り込んだ義父、今度はベットの上に寝るのも嫌だ のわがまま言いたい放題には、サイレンの音で駆けつけた近所の人も呆れ顔

診察の結果、たしかに骨折しており、治療は安静にが一番だそうで、搬送された休日当番の救急病院までの距離や、本人の通院の負担を考慮して入院する事に。

この病院は完全看護なので、付き添いは必要ないけど、まだ父が退院していないのに、今度は義父までがW入院に

昨日も義父が入院する病院へ行った後、父が入院する病院へと、病院への通院のハシゴ。


一昨日義父が入院した病院の近くの西條神社へ、病院からの帰り道に初詣。

この神社は、“ とうしょうはん ( 西條東照宮 ) ” の呼び名で親しまれ、文の神、武の神、そして、しょう運の神様だそうで、しょう運は 勝運招運商運生運昇運SHOW運 だそうで、二人が早く退院出来るように、そして私も年末から腰痛が再発し、げんをかついで



そして、この神社にはキティちゃんお守りもあり、2009年バージョンお守りや干支お守りは売り切れていたけど、可愛くて癒されるハローキティマスコットお守り、肌お守り、ストラップお守りを買っちゃいました。

西條神社の隣には楢本神社という小さな神社があり、この神社では毎年10月25日に、神風特攻隊の 『 第一号 』 敷島隊の五軍神を放散する慰霊祭が行われます。


左が戦艦大和の主砲の砲弾で全長1、95m、重量1470kg、右が戦艦三笠の砲弾で、全長0、95m、重量410kg。



石碑は関行男慰霊碑で、境内には神風特攻記念館があります。

岩盤浴の帰りにこの2つの神社の前を通っていたのだけど、こういういわれのある神社だとは今まで知らなかった・・・


 


AB型の・・・

2008年12月28日 | 出来事


ある雑誌で見かけたけど、AB型は一見几帳面そうだけど、見える所はきちんと片付けているが、押し入れなど見えない所に物を押し込んでいる・・・確かに当たっている

学生時代に私の事をよく知っている友達が、 『 ノートも几帳面だし、かばんの中も整理されているけど、自宅の机の引き出しの中は、同じ人だと思えないぐらい散らかっていた 』 と言ってた。

病院通いが予定外に延びて、今年の大掃除はまさにAB型そのもの・・・

とりあえず目に付く外掃除やガラス磨きは終わり、家の中の目に付く所から始め、珍客さんは来る予定がないので、押し入れの中や収納庫は手が回らなければ年が明けてから頑張る予定だけど、予定はあくまでも予定

でも、今年は父が年末に入院するのが解っていたので、暇な時にこまめにしていたから、思ったよりは楽かな


主人は私のAB型を、アホとバカがミックスされた アホ・バカ型 と言うけど、それだったらA型の主人はを純正のアホ型か・・・

話はそれちゃったけど、アホ・バカ型の私の大掃除はまだまだ続く・・・


 


もう少し先に・・・

2008年12月25日 | 出来事

10日に腹部動脈瘤の手術を受けた父、その後順調に回復し、予定通り24日に退院の許可も出て、首を長くしてその日を待っていた。

が、前日の23日に腸閉塞を起こし、絶食・点滴の治療を受けていて、退院はもう少し先になった。

お正月はベットの上で過ごす事になりそうだが、もともと入院する時にはお正月までに帰れないだろうと思っていたのが、思いがけず早く退院出来そうと喜んだけど、元の予定に戻り、毎日父の様子を見に行ってくれている妹が、この連絡を受けてすぐに駆けつけてくれた時、退院が先送りになった父はかなり落ち込んでいたそう・・・。

だけど、もし退院してすぐに腸閉塞を起こしたら、おそらくすぐには病院へ行かないだろうから、命取りにもなりかねなかったので、思いようによっては、病院内ですぐに適切な処置を行ってもらえて、父のためには良かったのかもしれない。

一昨日の夕方、 『 退院が延びた 』 と父から連絡があった直後、主治医の先生から詳しい説明の電話をいただき、昨日父の顔を見るまで不安だったけど、思ったより元気そうで、その後も主治医の先生たちが何度も病室に来て、きめ細やかな心配りで、不安を取り除いて下さった。

『 体の方は申し分ないくらい良くなっているのですが・・・ 』 の言葉通り、父も予想以上に元気に回復し、すっかり良くなったと思い違いし、まだまだ気をつけなくてはいけない事を怠ったのが原因だったのだけど、今回の出来事を大いに反省して、肝に銘じてくれただろうから、腸閉塞になりやすいタイプの父にとっては良い勉強になった・・・と思いたい。

なので、昨日で終わりだと思った母と一緒の私の病院通いは、もう少しの間続きそうです。

でも、父もかなり申し訳なく思っているのか、昨日もお昼過ぎには 『 忙しいのだからそろそろ帰れ 』 とか、 『 次はいつ来る 』 に、 『 明日来るよ 』 と言うと、 『 一日おきでいいぞ 』 と入院時とはうって変わった様子。

今日も絶食して、腸が一日も早く正常に動くように頑張っているのだろうなぁ~。

サンタさん 父の希望通り一日も早く退院させてくださいな


今日はクリスマス イルミネーションのそばをいつも通っているのに、今年は行きそびれたので、去年のイルミネーションで我慢、去年のイルミネーションは こちら


  /  / 時々 


ついに・・・Σ(゜∀゜*)

2008年12月15日 | 出来事
順調に回復している父、ICUを出た一昨日には病棟内を歩く事が出来て自信を持ったらしく、昨日は病院内を歩き、回診に来た主治医の先生から 『 歩き過ぎ  今日は病棟内で、明日は病院内を歩いて下さい 』 と注意されるぐらい元気に。

でも、歩くのは回復を早めるので、体に無理でなければ、いくらでも歩いて下さいと、看護師さんの方から説明があったのだけど・・・。

痛みも治まってほぼ元通りの体調に戻った母、 もう少しいて欲しいと父が言うので、『 付き添いももうかまいませんよ 』 と言われるぐらいで、母の負担にならないので、この方がお互いのためかなと思って、夜は母が病室に泊まっています。

なので、私はあいかわらず病院通いの毎日だけど、少し自分の時間が取れるようになりました。

病院まで約25km、実家へ母を迎えに行ってから行くと約30kmなので、行く道筋にはガソリンスタンドがたくさんあり、ガソリン価格をしっかりチェック

先々週、通い始めた頃には110円のガソリンスタンドがあり、これは安い と急いで入れたのだけど、その後も少しずつ下がっていて、一昨日は行きつけのガソリンスタンドともう1軒、101円の所があり、ポイントが付く行きつけのガソリンスタンドで給油。

昨日、主人の車に給油しに行くと、ナント・・・Σ(゜∀゜*)



1日で3円も下がって 98 円に、ついに2桁台に突入・・・Σ(゜∀゜*)

検診で動脈瘤が見つかったのが8月で、あの頃のガソリン価格が一番高かった。

昨日、病室でガソリンが98円になってた事を話したら、父が 『 安くなったなぁ~

すかさず、 『 あの高かった頃だったら、病院へ来るのも2日に1回になってたかも・・・ 』 とツッコミを入れたけど、父の事も懐の方もどちらも心配なのが本音。

今の時期に入院してくれた父は娘孝行かも・・・ね


  / 


長かった日

2008年12月12日 | 出来事
思うように更新が出来ないので、まとめて・・・

 12月6日 

この日から伊予柑採りを始める予定だったのに、あいにくの天気なので、母から 『 今日は中止 』 の連絡を受けたけど、しばらくするとチラついていた もおさまったので、 『 天気が崩れるまで、出来るだけでも2人で始めよう 』 と誘って畑へ。

天気予報に反して、天気が回復し始めると、次から次へと畑の前に車が止まり、待機していた親戚の人たちが続々とお手伝いに来てくれて、予想していた収穫量の半分を初日に収穫出来るという嬉しい誤算が。

 12月7日 

翌日も引き続いて手伝ってくれたおかげで、予定していた数量を収穫出来たのだけど、今年はかなりの豊作のようで、思った以上の伊予柑がまだまだ木に残っていて状態。

 12月8日 

サラリーマンたちは仕事に行き、残ったもので後始末をするため、気合入れまくりの叔父たちが早朝から収穫に行ったようで、8時に畑へ行くと、すでに収穫が始まっており、予定より早い昼過ぎに収穫が終わり、遅めの昼食を食べて、病院から指示されたかかりつけの病院から父が服用している薬をもらって、4時30分から予定されていた手術の説明を聞きに病院へ。

4時に手術室の担当の方から説明があり、続いて主治医の先生、麻酔科の先生の丁寧な説明があり、終わったのは7時前。

 12月9日 

心配していた伊予柑採りも、たくさんの人の協力のおかげで無事終わったので、母を診察・検査に連れて行き、そのまま父の待つ病院へ行き、担当の看護師さんと明日の手術の打ち合わせを。

 12月10日 

父の腹部大動脈腸骨動脈人工血管置換手術の日で、家から病院まで約40分かかるのだけど、この日は道中の国道と産業道路に挟まれた場所に、県下一のホームセンターがオープンし、通勤ラッシュの時間帯でもあるので、思ったより時間がかかって8時30分になんとか到着。

父母の兄弟がこの日も次々と来てくれたおかげで、父は大勢の人に見送られて手術室へ。

その後も親戚の人が駆けつけてくれたので、待機室では10数名が時には賑やかに、時には和やかに時間が流れ、年をとっても相変わらず仲の良い父母の兄弟には助けられる事ばかり。

でも、予定時間を過ぎても終わった気配がなく、ちょっぴり不安に・・・。

実は友達のお姑さんの動脈瘤が破裂し、かなり危険な状態だったのに、ここで助けてもらったので、友達から 『 あの先生たちに手術してもらうのなら大丈夫よ 』 と励まされていたし、それに妹は結婚するまで大学病院に勤務していて、この手術に立ち会ってくれた麻酔科の先生と、主治医の先生とは元同僚だったので、凄く心丈夫に思っていたのに、時間がいたずらに過ぎていくと、説明の時の言葉が一抹の不安に変わり、離れたICUの前まで行って引き帰してきたら、ICUへ行くように案内が。

主治医の先生の説明でも 『 大動脈の側が当初の予定より長い人工血管になったため、予定外の血管の縫合に時間を取られたため 』 だそうで、ICUで面会した父は思った以上にしっかりしていて、 『 2時間後にもう一度面会して、後は緊急の連絡が入らないかぎり、自宅で待機して下さい 』 の説明に従って、7時頃にもう一度面会に行くと、先程よりはるかにしっかりした父が帰り際にはいつものように 『 明日はいつ来てくれる 』 って。

午後からとっても長~く感じた日も無事終わりました。

 12月11日 

JAへ伊予柑の出荷の書類を提出に行ってから、父が首を長くして待っているので、急いで病院へ。

ICUへ面会に行くと、ベットに座っていた父は驚くほど元気で、部屋を出ようとしたら寂しそうにするので、お昼頃にまた面会に行くと、ICUの個室に移り、回診の主治医の先生からも、想像以上の回復と嬉しい言葉を。

ICUにいる父の状況を心配してくれている叔父たちに報告すると、一安心した様子でした。


今日は予定通り個室への移動なので、いったん引き上げるように言われた荷物を持って、部屋の移動の行ってきます。

父も順調に回復しているので、今日から父の要望で付き添いをします。

いろいろご心配していただき、ありがとうございます


 


ようやく・・・

2008年12月05日 | 出来事


昨日、実家の父がようやく入院しました

市の健康診断で要検査になり、近くの市立病院へ検査に行くと、 『 肺だけでなく腹部のCTも撮りましょう 』 と言われ、しぶしぶCTを撮ったら、肝心の肺は問題なかったのだけど、腹部に動脈瘤が発見されたのが8月の事。

その病院の心臓外科は廃止されたので、隣市の県病院の先生を紹介され、翌月初診を受け、その後手術のための検査を次々受け、先月入院の予定が病院の事情で延び延びになり、爆弾を抱えているようなものだったので、何事もなく入院出来たのでホッ。

心配していた動脈瘤も破裂せず、来週の手術の日程も決まったので、それまでの間に伊予柑採りを頑張らねば

でも、初日の今日はさっそく で出鼻を挫かれましたが・・・。

実は愛宕柿採りを始めて翌々日、父の体調が悪くなり、動脈瘤破裂の不安が急に広がり、そのうえ母も体調を崩し、いろいろ考えた末、柿採りは断念しました。

せっかく、丹精込めて作った柿なので、叔父達はじめ親戚の人や父の友人も手伝うからと言ってくれたのだけど、想像以上に重労働だから、他の人に負担をかけるのが忍びないと言う両親の気持ちを汲んで諦めました。

すでに収穫していた柿の出荷や片づけを手伝った私も腰痛になり、手伝う時と比べて、主になってする農作業の大変さを実感。

伊予柑は収穫したら、選果と出荷は年を越して来年なので、今回も手伝ってくれると言ってくれた人たちの厚意に甘えて、総動員で出来るだけ短期間で収穫する予定です。

母の体調もだいぶ良くなったけど、まだまだ無理をさせられないし、父から母の体の事を気遣って欲しいと頼まれているし、伊予柑採りの段取りの指揮も重ねて頼まれているし、父の術後の看病も母だけに任せておけないので、母の力になって手助けをしたいと思っています。

なので、元通りの生活に戻るまで、ブログはお休みしようかと思ったのですが、とりあえず時間が取れた時だけ更新していこうとと思っています。

最近は皆さんのブログに遊びに行っても読み逃げが多く、コメントの返事も遅れて、本当に申し訳ないのですが、ますます読み逃げが多くなる事を大目に見て下さいね

今日は今から母を診察に連れて行って、その後父の病院へも様子を見に行く予定です。


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今年も柿採りです

2008年11月19日 | 出来事


柿の産地・周桑平野の晩秋の風物詩の愛宕 ( あたご ) 柿の収穫が始まり、私も昨日からお手伝いしてます。



女心と秋空じゃないけど、朝出かけようとしたら が降り始め、少し様子をと思ったら、すぐに上がったので出かけ、さぁ~頑張るぞ と気合を入れて始めたら、またポロポロと・・・。

その後は回復して、午後からは青空になり、山の紅葉を眺めながらの柿採り。



今年も昇降機を使って頑張る父の姿は健在です と言いたいところだけど、もっかこれが悩みの種。

本来ならただいま入院中で、柿採りが終わった頃には手術の予定だったのが、医師不足の煽りから市内には血管外科がなくなり、紹介してくれた血管外科は大変混んでいて、重症の患者の手術が間に入るため、2ヶ月も延び延びになりました。

なので無理をしたら、動脈瘤がいつ破裂するか解らないと脅されているにもかかわらず、ジッと出来ない人だから油断したら、 『 昇降機に乗っているだけなら、力仕事もないし楽だから問題ない 』 って・・・

柿の木にでも紐で縛って、おとなしくさせた~い

まぁ~今日は中休みで、明日からは叔父たちが、3連休にはお休みの主人や妹夫婦が、父の体を心配して手伝いに来てくれるので、これからは監視の目が厳しくなるはず・・・。

昇降機の小屋に縄があったのを見つけたけど、やっぱり必要かも知れないなぁ~








冷え込むと思ったら、家から見える四国山地もうっすら雪化粧を始めました。

これから寒さが厳しくなりますので、皆様もお体に気をつけて、風邪など引かないようにして下さいね。



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キビタキ

2008年11月14日 | 出来事
我が家に可愛い野鳥が毎日のように数羽遊びに。

 

近所の人のからその野鳥はキビタキだと教えてもらいました。

隣が本拠地だったのに、だんだん我が家に居着き始めたので、モデルをしてもらおうとデジカメを向けると逃げ、隣にとまるっている時にそっと。



近くでじっと見てると可愛い顔をしてます。

ところが、車庫と家の裏側のボイラー・ブロー等の装置がある2ヶ所に居着いたのはいいけど、いたずらと糞害が酷くて被害続出の毎日

このままでは困るので出て行ってもらう事にし、対策としてカラスに効果的だったブラックイーグル こちら

無花果もそろそろ終わりなので、今度はこちらで活躍してもらって、ついでにCD-Rの読み取り面を外側に二枚合わせた物をぶら下げ、車庫には黄色い目玉の鳥脅しの風船をぶら下げて。
車庫は効果覿面だったけど、裏の方は1羽だけ出て行く気配なし・・・

近くの農材スーパーへ鳥除けを探しに行ったら、CD-Rは光を浴びて光らないと効果がないそうで、裏の方の鳥が居着いた場所は午後から光が差すので、鳥にとってはいい居場所のよう。

で、農材スーパーで教えてもらった2つの方法のうち、磁石をぶら下げる方法は、以前から鳥対策にぶら下げていたものの場所を移動させ、ホースを蛇に見立てる方法は使わなくなったホースを適当な長さに切ってぶら下げてみました。
が、あまり効果が表われない・・・

徐々に効いてきたのか、居着く時間が短くなりつつ、数日後には姿が見えなり、あれだけ出て行って欲しかったのに、姿が見えなくなると何となく寂しくなり・・・。

そう思っていたら、1日に数回姿を見せ、このキビタキには効果がないようで・・・

なんだか、子犬の野良犬だったととろが我が家に居着き始めた時と一緒で、このキビタキがととろの生まれ変わりのような気がして、主人がこのキビタキに巣箱を作ってやろうと言い始めたけど、果たしてキビタキの巣箱は出来るのかなぁ~


 


気の持ちようかな・・・

2008年11月13日 | 出来事


前回は義父に付き添って行ったついでに診察してもらったけど、風邪を引いても元々病院嫌いだから滅多に看てもらわないタイプ。

でも、咳がなかなか治らず、家族や友達・知人などから 『 辛そうね 』 って心配されるし、父の入院・手術の日取りが決まり、実家の柿や伊予蜜の収穫ももうすぐ、ここは近くに住んでいる私が主になって頑張らなくちゃいけないので、これ以上こじらせないためにも、重い腰を上げて診察に。

先生いわく 『 まだ治ってなかったの
そんな事言われても、私だって好きで風邪を大事に持っているわけではないのに・・・

念のために、レントゲンや検査も受けたけど、心配していた気管支炎の疑いはなしでホッ。

義母を看取った時に、家と病院と職場の往復の毎日の中で気管支炎に罹り、先生から入院するように強く勧められたけど、肝心の義父は一切知らん顔で全てを私に押し付け、主人の職場は半導体が全盛期の頃だったので、毎日午前様まで仕事をしなければならないぐらい超多忙でも、何やかや替わって用事をしてくれたので、入院すればこれ以上負担をかけると思い、毎日点滴をうって頑張ったけど、治るまでに数ヶ月もかかり、家族、親戚、職場にも迷惑をかけながら支えてもらった苦い経験があるので、あの時の二の舞だけは・・・。

東京から帰ってきた息子さんの代になり、必要以上の薬の治療は止めたそうで、この日はその先生から目からウロコの話をいろいろ教えていただき、診察に行った収穫大いにあり。

2回とも病院に行った日は風邪をもらったけど、『 風邪には安静が第一 』 と先生に言われたとおり、その日は早めに休んだら、翌日はすごく楽に。

病は気から・・・とはよく言ったもので、気持ちの持ち方一つで体調も違うような気が・・・

普段、風邪薬を飲まない私だけど、久しぶりにもらった薬を飲んだら、種明かしを聞いてたのだけど、魔法の薬のように効いた気が。

一日も早く風邪引きさんに出て行ってもらって、頑張らなくっちゃ~


 


買い物してたら・・・

2008年11月11日 | 出来事
クリトリヤ

買い物してたら・・・ってタイトルにしたら、また目についたものを買っちゃった!とお思いの人がいるでしょうが、そうではないのです

カートを押しながら店内を歩いていたら、青果コーナーで1個売りのリンゴが特売してる。

2個買えばお得なので、さっそくどれがいいか物色してたら、杖を突いたおばあちゃんが足元もおぼつかない様子でこちらに来るので、場所を譲ってあげたら、隣でリンゴを選び始めた。

気に入ったリンゴを1個カートの籠の中に入れ、もう1個選んで籠の中に入れようとしたら、さっき入れたリンゴがない

たしかに入れた・・・ でも思い違いかも・・・ まさかボケてきたのでは・・・

気を取り直して、もう1個選んで籠の中に入れようとしたら、さっき入れたリンゴがない

でも、さっきのおばあちゃんが籠からリンゴを取っているのをしっかり見た

そして、おばあちゃんはおぼつかない足取りでその場を去った。

あっけにとられて後姿を見送る私。

しかし、右手でカートをしっかり握り、左手でリンゴを選び、売り場のリンゴは山ほどあったのに、わざわざ人の籠の中からリンゴを持っていくものか・・・





ある日、直売所でレジしている人の後に並んだ。

前の人の籠にピタリとはつけてなくて、籠1個分の隙間が開いていた。

レジは全部開放され、そのレジでは私の後には誰もいなかったのに、籠から溢れるぐらい買い物をした人が、いきなり反対側からその籠を飛ばし、その隙間に押し込み、ダッシュして割り込み、何食わぬ顔をしてレジを済ませた。

そして、私の順番になった時、レジの人が 『 お待たせしました 』 に続いて 『 私もビックリしました ずっとレジをしているけど、あんな人を見たのは初めてです

そばにいた人たちもその様子を見ていたようで、 『 ビックリされたでしょ 』 と声をかけられた。

割り込んだ人は私よりかなり年上の女性だった。

それほど急いでいたのだろうか  それだったら言えば順番を譲ったのに・・・。


本当にいろいろな人がいます・・・


  / 時々