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気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

蝙蝠

2010年03月11日 | 出来事
霙まじりの風雨が吹く一昨日の午後、いきなり窓に バァ~ン と激しい音が・・・。

近所の人が勝手口の方へ来た時に、コンコンとこの窓を叩いて合図するのだけど、その音とは比べものにならないぐらいだし、この天気では用事があれば電話で済ますはずだし、気になって外へ出てみると・・・



窓にぶつかった勢いで、コンクリートに叩きつけられたようで、脳しんとうを起こしていたのは・・・。

蝙蝠 !! コウモリ !! こうもり !!  bat !!

足がピクピクと痙攣していたので、生きているからどうすればいいか

触るのも嫌だし、触られた蝙蝠もビックリして嫌だろうなぁ~と思いつつ、とりあえずブロガー根性を出してデジカメで撮って、デジカメを家の中に戻して帰ると、我に返ったのか蝙蝠は姿を消していて、内心ホッ

近くの神社の森に住んでいるなんて話も聞いた事があるけど、この蝙蝠はどこへ帰ったのでしょうね。

実は蝙蝠を見たのは2度目。

埼玉へ転勤してしばらく経った頃の8年前に、同じマンションに住んでいた主人の同僚が蝙蝠を見かけると言っていたがまさかと思っていたら、ある休日の昼間にベランダに面した網戸に見た事がない黒い塊が・・・。

ぎゃ~!! の声に、主人がこれがこのマンションのベランダに居ついている蝙蝠らしいと。

蝙蝠って森の中のような人気のない暗闇の中を飛び回っているイメージがあったのだけど、白昼どこへでも出没するようで、イメージとかなりギャップがある動物の1つかも。

やはり、もう会いたくないのが本音・・・


 


七草

2010年01月08日 | 出来事
一昨日、主人が同僚から七草をもらってきました。

せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろの春の七草は、平安時代に四辻の左大臣が 『 せりなづな 御形はこべら 仏の座すずなすずしろ これぞ七草 』 と詠んでから、春の七草として定着しまし、毎年1月7日に 『 食べると、災いを除け、長寿富貴を得られるらしい 』 という言い伝えから七草粥に入れて食べる習慣が生まれたそうで、厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますようにと願いをこめて、昨日は七草粥を



当地は七草の産地なので、もらったのは出荷おちと呼ばれ、パッと目に見たら雑草にしか見えないので、見栄えのする写真を

そして昨日はとうどうさんを建てる日なので、お飾りさんを門の所に出しておいたら、地区の子供たちが集めに来てくれて、その後借りた田んぼにとうどうさんが建ちました。

数年前から復活したこの行事、本来は小正月にはやすのですが、小正月の1月15日は休みでなくなったので、鏡開きの成人の日にはやされ、ぜんざいやあべかわがふるまわれます。

とうどうさんは地区によって、行事となっている地区とそうでない地区があり、子供の頃には経験がなく、数年前にこの地区に復活して初めてとうどうさんがどういうものか知ったのだけど、古き良き伝統の行事はいつまでも続いて欲しい気がします。

伝統行事じゃないけど、一昨年父が入院してたので、柿の収穫を見合わせ、欲しい人に柿を畑で採って持って帰ってもらいました。

施設のレクレーションの時間に干し柿作りをしたいというので、その分はこちらで採って差し上げたところ、利用者さん達は昔を思い出したらしく好評で、今年も干し柿を作りたいとの要望が。

一度差し入れしたのだけど、出来たらまだ欲しいみたいだけどもう柿はなく、私が持って帰ってた柿、干し柿も作ったのだけど、まだまだ残っていた分を施設へ。

今頃施設では干し柿がぶらさがっているのかな。


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あけましておめでとうございます

2010年01月01日 | 出来事
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あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

今年が皆様にとって

幸多き年でありますように

恒例の除夜の鐘を撞き、いつもは鐘を撞き終わっても、しばらくは焚火のそばでみんなで親睦をかねておしゃべりをするのだけど、今年は鐘を撞き終わったら、おいとまをする人たちと一緒に早々と帰って初詣に。

車で約20分、西條神社の駐車場は混んでいましたが、入り口のいい場所があいていたので、そこに止めさせてもらって行列の最後尾に。
お守りを授与してもらうのにこんなに行列が出来ているとは正直

待つ事30分足らずで、限定の干支マスコットお守りも破魔矢もGETする事が出来ましたぁ~

買い終わって後を振り返ると、私が並んだ以上の行列になっており、去年は1時間ちょっとで売り切れたという干支マスコットお守りを手に出来たので運試しは

若いカップルが多かったけど、若い男の子のグループが意外にたくさんいて、このお守りは彼女にプレゼントかな。

いずれにしても、キティラーがこの神社に集結したようで、あいかわらずすごい人気ですキティちゃん。



破魔矢もかわいく、キティラーでなくとも、お守りやマスコットに癒されます

した後、午後から氏神さんと県下では有名な神社に初詣に行って来ました。


  / 時々 


大晦日

2009年12月31日 | 出来事


20数年前に、テレビにも出演している市内出身の姓名判断の方が、同僚の親戚にあたるとかで、帰省していた時に実家に一緒に招かれた。

あまり占いは信じないタイプなので、義理で一緒に行ったのだが、その方が言うにはここに集まっている中で一番いい運勢をしているのが私だとか。

まさかと思ったけど、その方が言うには、いつも困った時には誰かが必ず手を差し伸べてくれたはずに、思い起こしてみればたしかに・・・。

正月早々の義父のあの出来事の時にも、人と人の繋がりの嬉しさ、人の思いやりや優しさを本当に嬉しく思い、その後も多くの人があの時言われたように手を差し伸べてくれたおかげで、今年も大晦日を無事迎える事が出来、その事に感謝しつつ。

その後縁あって時々お世話にもなり、家の間取りも考えてくれ、しばらくお会いしてなかったけど、通院していた病院の待合室にその方の著書があり、久しぶりに写真だけど顔を見る事が。

こちらに帰って来てブログを始めたので、あらためてブログで月日の流れの速さを感じるけど、ブログでも人との縁の嬉しさを感じる事も多々あり。
来る年も人との繋がりや温かさを、ゆく年以上に感じる年でありますようにと思いつつ、皆様も良いお年を迎えて下さいね


  / 時々 


旬彩暦

2009年12月22日 | 出来事
  

今年も市から希望者に先着1000部配布される旬彩暦、地産地消の食材による料理・レシピを紹介しています。

カレンダーより料理レシピって感じもしますが、配布され始めたので公民館へもらいに行った17日の夜、本家の伯母さんが千の風になりました。

こちらでは酉と友引の日はお葬式をしないので、18日の酉、19日の友引の翌日の日曜日のお葬式になり、私にとっては義理の伯母というより、母のように親身になって接してくれた伯母さんとゆっくりお別れが出来きました。

先月脳梗塞で意識不明になって覚悟はしていたけど、おくりびとで話題になった納棺師の方にきれいな死に化粧をしていただき、苦しみからも解放されて、伯父さんの元へ旅立った伯母さん。

義父の救急車騒動で始まり、その後入院・施設生活を送るようになった義父。

そして、その施設で生活していた伯母が年の瀬に亡くなり、ブログにはしなかったけどいろいろな出来事があった一年で、最後にもう一つ驚く事件もあった今年も残すところ後10日。

少し早めに年末の用事に取り掛かっていたけど、年賀状を書く予定だった日々はセレモニー会館で過ごす事が多く、25日までに頑張って年賀状を仕上げなければ・・・

外回りは終わったけど、家の中はワックス掛けしたぐらいで、これから年末までが勝負、余裕の年末を迎えるつもりだったけど、ちゃんと帳尻があうようにできているのかも・・・。


  / 時々 


もう少しなのに・・・

2009年11月25日 | 出来事
柿の産地の周桑平野では、ただいま晩秋の風物詩の愛宕柿の収穫が最盛期。

なので、私もお手伝いしています。
昨日で採り終える予定だったのに、天気予報通りにお昼には になり、すぐに上がったので再開したけど、1時間もしないうちに本降りに。

後1~2時間も頑張れば終わったはず、なので残りは今日の午後から後始末です。

昨日は母が選果して、父が脚立で高い所を採り、私は低い所やたまに脚立で高い所を採ってたのだけど、朝から悪い予感がしてたので、父の下では採らないように・・・。
予感は的中し、父の 『 しまった 』 の声と同時に柿が落ちてきた・・・


それも今年は写真の柿が2個も・・・

一昨年、同じように手をすべらし、落ちた柿は私の頭を直撃し、大きなこぶが出来たので、それ以来父の真下には決していかないようにしている。

見た事ある人なら解るけど、愛宕柿ってけっこう大きいので、当然重さもあり、それが2個も落ちてきたら、こぶぐらいではすまないはず

難を逃れてホッ・・・の私でした。


こちらの畑はすぐそばに家があるのに、イノシシが出没する畑。

近所の人たちが罠を仕掛け、親イノシシは罠にかかったそうだけど、子イノシシは親がかかったのを見て、罠には近寄らず補角失敗したそう。

なので、子イノシシは相変わらず悪さし放題だそうで、大根やレタスなど苗も掘られて、また植え直したらしい。

野菜を植えている畝の横を、父がきれいに鋤いていると思っていたら、鋤いたのではなくイノシシが走った後だそうで・・・

雑草が生えている所を走ってくれたら、草引きの手間が省けるのにと思いつつ、そうはうまくいかないものだよね


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まだまだ・・・

2009年11月09日 | 出来事


高砂百合と相性が良い我が家の庭、吹く風が寒く感じ始めても、まだまだ咲いています。

他の高砂百合はもう種が出来ているのに、毎年の事だけどいつまで咲くのかなぁ~





そろそろ玉ねぎの苗の植え時なので、直売所で玉ねぎ苗を買い、植える予定の所に石灰を撒き、地拵えのために豆トラの出番。

普通は地拵えをしてから、苗を買いに行くのが当たり前なのに、いつもながらの思いつきで手際の悪い事・・・
スイッチをオンにして、チョークを引いて、エンジンをかければ・・・のはずが、なぜかかからない・・・
何度かけ直しても、ウンともスンとも・・・
実家の父に電話すると、吸い過ぎだからチョークを戻してかけ直すといいと・・・でもかからない

諦めて翌朝、出勤前の主人に見てもらったけど、修理を頼んだ方がいいと言うので、とりあえず出勤するまでにトラクターで鋤いてもらって、畝を作って苗を植えて水遣りをしてヤレヤレ。

植えた後、用事で友達の家に行った帰り、近くの農器具屋さんへ寄ったら誰もいないので、修理は先延ばしに。

ところが、翌日は休日だった一昨日、暇な時に主人が豆トラをつつき、真っ黒になった点火プラグを掃除してみたら、なんとエンジンがかかり、かからない腹いせに何度もかけたのだろうと言われたがまさにその通り

これでまだまだ使えそうで、とりあえず良かったぁ~


  / 時々 


歯に注意 (´A`。)

2009年11月07日 | 出来事


先週の事、よく行くスーパーの鮮魚コーナーでトロ箱が山積み。

豊漁だったようで、鯵が安い  イカが安い  まだ生きている小海老も安い  と次々籠に入れてた、らナント  網にかかたものだけど太刀魚が6匹で100円

これはお買い得と備え付けのトングで太刀魚を3匹ずつ袋に入れ、袋の口を閉めようとしたらチクッ・・・

私の横にいたお店の人が袋の口を閉めて籠に入れてくれ、痛みも収ったので、そのまま買い物をしていたら、ふと手を見た時に手のひらが真っ赤に

親指の付け根からの出血で、洗面所へ行って止血をしてもなかなか止まらず、しばらくすると落ち着いたので、バックの中へ常備のカット絆を貼って帰宅。

帰って太刀魚を見てみると、口の所を切ってくれていたのだけど、その切り口から鋭い歯が出ていて、どうもその歯で怪我したみたい・・・

新鮮でお買い得の太刀魚だったのだけど、思わぬところで落とし穴が・・・

でも、大難が小難に・・・じゃないけど大した事もなく、この程度の怪我で済んだし、こんな歯を持っていても身は美味しかったので、一応良しという事で・・・


 


無花果ジャム

2009年10月09日 | 出来事
一昨日の小雨の降る中、雨戸こそ閉めなかったけど、飛んでいきそうなものを避難させたり、まだ仕舞っていなかった簾をのけたりと、台風に備えての準備は万全。

枕が替われば寝付けず、風雨の音にも目を覚ます私が、台風が通過するのも気づかずに朝を迎えた昨日。

しっかり雨は降ったようだけど、外はいつもと変わらず、備えよく退避させたものを元に戻し、半年間お休みしてもらえるように簾もきちんと収納して、いつもより散らかっていた落ち葉掃除をしてたら、目についたのが無花果。
食べ頃なのにもったないなぁ~と、思いついたのが雨で痛んでないのをジャムに



無花果自体が甘いので、10%のグラニュー糖とレモン汁で作ったのだけど、色鮮やかでいい感じのジャムに仕上がりました~

朝食のトーストにはもらった蜂蜜や自家製のブルーベリージャムをぬっているのだけど、これで無花果ジャムも仲間入り。

いつもはいろいろなジャムを作っているのだけど、今年はジャム作り手抜きしているなぁ~


30年ほど前に台風で水害に遭い、実家は床下浸水し、避難勧告が出ても水に阻まれ、思うように避難も出来ず、水の怖さを思いしらさせた経験があり、この度の台風で被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます


 


はたして・・・

2009年10月08日 | 出来事


家電製品を買い換えていた最中、設備屋さんと話していたら、給湯器やポンプの寿命も10~20年だそうで、いつ買い換えてもおかしくない時期だとかで、こちらの方も+予算計上・・・

折しもタイムリーにというか、気になっていたエコキュートの説明にお伺いしますとの電話に、ひとまず聞いてみる価値ありとお願いした。

後日、指定された日に時間に遅れてやって来た営業さん、時間は30分ぐらいと言うのに、上がらして下さいと玄関マットの上にちょこんと座って説明を始めた。

説明を始めても本題から外れている事が多く、30分はとっくに経過。

ようやく、いくらぐらい安くなるかなどと計算を始めたが、いつまでも電卓を叩いてなかなか終わず、これだけになります とやっと金額を出したので、そうですかと言ったら、リアクションが少ないですね とか。
すでに電話でも聞いていたし、暗算でも出来る計算なので金額も解り、リアクションも何も・・・それよりしっかり説明しろ~

で、2時間足らず経った頃、お笑いタレントが簡単明瞭に5分ぐらいで全ての事を説明してくれているのを見せてくれたが、最初からこの説明で充分ではないか~

口で言うより見せた方が解りやすいので、パンフレットを欲しいと言ったら、パンフレットはお渡ししてないとかで、それに名刺すら渡さない・・・契約しないと会社名はうやむやのままか

おまけに、だらだら2時間も説明しても、肝心な20%はまだ説明してないと言う。

電話でのオファーの時は、私一人だと言うのは了解済みなので、主人がいないのを不服そうに言い、見積もりは主人がいないと出来ないと言うので、この2時間はいったい何?

無駄な時間じゃないか~

自分たちは予定のスケジュールがびっしり組まれて、いつでも説明出来ないので、次は難しいと言ったが、時間に遅れて来て、予定時間を大幅に超過して、予定も何もあったものじゃない
おまけに立ち上がった営業さん、しびれを切らせてひっくり返った・・・
営業さんが帰った直後、ネットで検索してみたら、ちらっと聞いた金額ってぶったくりじゃないか~

この後、設備屋さんへ電話して、このいきさつや支払が現金一括は受け付けず、15年ローンのみの事も話したら、以前こういう手で問題になった事があったと言ってた。

電気代が安くなるのだから、すぐにしないともったいないがうたい文句だったけど、使えるのに替える事自体がもったいないと設備屋さん。

壊れる前にはちょっとおかしいなと感じるし、壊れても買い替えなくても修理で直るかもしれないから、それから考えても遅くないと良心的なお答えにホッ、やっぱり馴染みの業者が一番

友達にも話したら、何回も電話があったそうで、メリットが、メリットが・・・と繰り返すので、こちらのメリットは解ったけど、そちらのメリットはと聞き返したら、相手は黙ったそうで、それ以後電話の勧誘がピタッと止んだとか。

後日、懲りもせずにいつでも説明させて下さいと、つじつまの合わない電話がかかったけど断ったが、今後のためにはあの2時間は無駄な時間ではなかったような気も・・・。


  / 時々