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気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

ぜんざい発祥の地 何処か知っていますか??

2011年04月04日 | 出来事
一月前の事だけど、変な化粧品店から 『 ぜんざい食べましょう! 』 のはがきが届き、職人さんにおやつを出した後、せっかくのお招きだからぜんざいパーティーへ。

お昼前のお腹にぜんざいやたいやきなどがおさまり、その日の昼食代わりに



ワイワイとおしゃべりの花が咲き、食べながら豆知識も披露され、ぜんざいやお雑煮のお椀を洗う時、お湯を使うとお餅がくっつかないのは知っていたけど、お餅を切る時も包丁をお湯をつけると切りやすいと一つ賢くなりました

小豆を買いに行ったら、大納言を渡してくれたとかで、小豆に種類がある事を初めて知った・・・と言う人が多かったけど、自分で小豆を煮る事って少ないみたいで、よけいみんなが集まったのかも。

その後、車屋さんへカタログが届いたというのでもらいに行ったら、ちょうどダイハツフェアをしてて、目の前に山盛りの豚汁が出てきた・・・

残すのは悪いので無理していただき、続いて出たたこ焼きはおみやげにしておやつになったのだけど、久しぶりに食べたたこ焼きは美味しく、もちろんぜいざいや豚汁も美味しくて、人が作ってくれたものをあげ膳で食べるのは、主婦にとっては嬉しい限り

出雲地方では、旧暦の十月 ( 神在月 ) 全国の神々が集まり 「 神在祭 ( じんざいさい ) 」 と呼ばれる祭事が執り行われております。その際使われたのが神在 ( じんざい ) 餅です。
その 「 じんざい 」 が出雲でなまって 「 じんざい 」 → 「 ずんざい 」 → 「 ぜんざい 」 となって京都に伝わったと言われています。
出雲がぜんざいの発祥の地であると、江戸時代の文献 「 祇園物語 」 や 「 雲陽誌 」 林羅山筆の 「 梅村載筆 」 にも記されています。


そういえば、ぜんざい発祥の地は出雲だと、旅行番組で見た気が・・・。

4月とはいえ、まだまだぜんざいが食べたくなるような花冷えがあり、いつになったら春らしくなるのかなぁ~。


 


常楽会 ( おねはん )

2011年03月19日 | 出来事


涅槃会 ( ねはんえ ) は涅槃講や涅槃忌とも称し、旧暦の2月14~15日、釈迦の入滅 ( にゅうめつ ) の日に日本や中国などで勤修される、釈迦の遺徳追慕と報恩のための法要で、地区の臨済宗の11ヶ寺が交代で修行するため、今年は昨日と今日、檀家のお寺で行われ、1日目はお手伝いに、2日目は義父が新亡なので回向に。



1~3年目の新亡の回向は時間が指定されているので、受付を済ませた後、新亡とご先祖様の経木を買ってお参りを。



経木を水で流した後、焼香を。



水で流された経木が何重にも重なって。

その後、本堂で新亡御回向が始まり、お経を唱えた後、新亡の戒名が読み上げら、順次焼香を。

こちらでは “ じょうらく ” と呼ばれ、不祝儀の袋に御供を包んで受付に渡しますが、隣市では “ おねはん ” と呼ばれ、戒名が呼ばれると親族が1円玉を投げる習慣で、多ければ多いほど供養が出来るとかで、親族は都合がつけばたくさん出席するそうで、別の隣市では常楽会も涅槃会もないそうで、近くでも所変われば・・・です。

亡くなった人を供養するのは生きているものの勤めとかなので、宗派は違うかもしれないけど、先日の東北地方太平洋沖地震で不幸にも亡くなられた方々の分も一緒に参ってきました。

無事、常楽を行えて良かったの声も聞こえるなか、被害もなく平穏に暮らせる事の有難さを噛みしめ、アンケートモニターの謝礼を募金に、登録サイトのポイントを募金に、ネットからでも手軽に募金が出来るので、とりあえず犠牲になられた方の役に立てる事を少しずつでも・・・と。

東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。





弥生

2011年03月04日 | 出来事
昨日今日は霜がおりてる肌寒い朝を迎えたけど、やはり3月の声を聞くと春めいてきましたぁ~



半月前には春の使者が芽を出しているのを発見

昨日は倉庫を請けおってもらっている土建屋の社長が、 『 ツクシがいっぱい生えているぞ 』 と言うので見てみると、半月前にはチラホラだったのがビッシリと。

暇な時に採ろうと思っていたら、ところが・・・ところが・・・

昨日は倉庫の棟上げで、大勢の業者さんが来てて、ツクシが生えてる場所をトイレ代わりにしているのを偶然見てしまったではないか・・・

ここは大きな道に面していないので、犬の散歩コースにもならず、絶好のツクシ採りの場所だったけど、たまたまその時に居合わせたのが救いかも・・・

なのでツクシ採りはしばらくおあづけに・・・



蕗と相性が悪い我が家の畑だけど、今年は蕗のとうがあちこちに・・・

蕗の葉っぱもあちこちから芽が出てるからようやく

水耕栽培中のたらの芽も芽が青々として、そろそろ大好きな山菜の季節到来


 


ヤマキとJAL!

2011年01月24日 | 出来事
『 ヤマキとJALがある これは珍しいと社長が言っているぞ

ヤマキ とは  

JAL とは    

義父の納屋が老朽化しているので、先週から解体業者の人達が来、その社長さんが鬼瓦を見て珍しいと言い、埃まみれにならないように退避した私の車の車庫に、鬼瓦がいくつか置かれていたわけ

ついでにストックハウスも壊してもらったので、それまでに納屋とストックハウスの中のものを移動。

以前から納屋はだいぶ片づけてはいたが、手つかずの2階からは感心するぐらい出てくるは出てくる・・・

捨てられない性格なのか、いらないものをどんどんため込んでしまう義父だったので、いい機会だからついでにこれらのものも処理してもらい、なので連日処理業者のトラックに何台も運んでもらったおかげですっきりと・・・。

初日は用事があるからいて欲しいと言われていたけど、それ以降は10時と3時のおやつを持って行けばいいかと思いきや、いろいろと用事があって、ほとんど現場につきっきり・・・。
『 今日はこたつの番か 』 と言われたけどそんな暇はなく、おまけに風邪までうつされて 、たまにはこうしていたいよぉ~

納屋を壊したおかげで、車やトラクターが入らなかった裏の畑が便利になり、果物の苗を植えて果樹園にしようともくろんでいるmamiなので、さてさてどうなることやら


  / 時々 



一段落!!

2010年12月19日 | 出来事


坎日が終わってから、主人の手術までの間は恒例の伊予柑採りのお手伝いを。

その前に収穫した愛宕柿の中にこんな形のものが・・・。

一昨日、柿を剥いて干し柿作りをしたのだけど、この柿は出窓に置かれたまま・・・





昨日は朝一番に病院へ行って、先日の腸の病理検査の結果を聞きに。

悪性の所見は認められず、切除断端に異型管も認められず、腫瘍部分は取り切れているので、後の問題はないそうで、これで主人の癌も全部取り除いたので、ホッと一安心。

来月は胃を切除してから半年になるので検査があるそうですが。

帰ってからは、義父も四十九日を過ぎて忌明けなので、祭壇など家とお墓に祭ってあるものを片づけ、位牌やお借りしていた御本尊様を返しにお寺に行ってお礼を。

半年前に親子で癌を患うという思いがけない嵐のような出来事に幕引き。

今回の主人の手術の経過が思った以上に良かったのは、病床でも主人の体を気遣ってくれていた義父が見守ってくれたおかげじゃないかなと。

頑固で身勝手だった義父だが、病院ではすっかり別人のように私に頼って、自分も病気で苦しかったはずなのに、主人や私に思いやりの言葉をたくさんかけてくれ、いい顔で旅立った。

今頃は義母と義弟の元へ行って、親子3人水入らずで仲良く語らっているかな。

怒涛のように過ぎた今年も残り半月足らず、まだまだ忙しさは続いています





坎日 ( かんにち )

2010年12月09日 | 出来事


坎日はその年亡くなった新仏様のお正月で、昨日我が家も義父の坎日を。

こちらではこの昔からの習慣が残っており、12月の第1の辰の日から巳の日にかけて行っていたので巳正月 ( みしょうがつ ) とも言い、地域によっては巳の日から午の日に行っているので巳午 ( みんま ) とも呼ばれています。

新仏様を供養してあげたいという近親者が、辰の日から巳の日に変わった夜中に墓地に行き、注連縄 ( しめなわ ) や撞きたてのお餅を供え、そこでお餅を焼いて、焼いたお餅を引っ張りながら食べ、家に帰ってからお雑煮を食べました。

時代とともにお墓に行く時間は真夜中から仕事帰りの夜、今では午後に行く所も増えているそうですが、我が家は主人の都合で夜に住職さんにお経をあげてもらい、その後朝の晴天とはうって変わっての小雨の中、お墓へ行って焼いたお餅を食べ、家に帰ってからお雑煮を作り、仕出し屋さんへ頼んだ盛皿やお寿司で遅い夕食を振舞って。

お餅は注文しておくと、時間に合わせて撞きたてのお餅を配達してくれ、この日は撞きたてのお餅を焼いたり、煮たりするため、年末の餅撞きの時に撞きたての餅に火を通してはいけないと言われる所以だそうです。

注連縄も逆に編んで3ヶ所で藁を垂らして作りますが、垂らしている藁の本数が正月用とは違えて作り、ウラジロは表を前に、ワカバ ( ユズリハ ) は赤い茎のものでなく緑色の茎のものを、そして橙でなく小みかんを。

注連縄は注文し、小みかんとウラジロをワカバはもらったのだけど、このワカバがお正月用のワカバだったので、小みかんとウラジロだけを飾る事に。

先日の住職さんの話では、この坎日はお墓へ参りに行ったり、お経をあげてもらうのに仏事ではなく、仏様のお正月なので神事だとか、それに寒い時なのでかんにちを寒日とも言ってたそうだけど、坎日というのが一番あっているとかで坎日と言われているけど、新聞では “ かんにち ” とひらがなで扱っているとか。

本来の坎日の意味は外出などの行事を見合わせる日だとかで、お墓に行ったり、この日は仕出し屋さんも注文がいっぱいのため配達はなしなので、親戚3件で坎日が重なったため、親戚の分まで盛皿等をもらいに行って配ったmami、外出を見合わせる事が出来ませんでした^_^;

四十九日の法要、坎日も無事終わったので、次は新盆までホッと一息、あと数日で忌明け。





スズメバチに刺された!

2010年12月01日 | 出来事
昨日は義父の初月忌、あれから早一ヶ月が過ぎ、月日が経つのが早く感じられるうえ、今日から師走。

一昨昨日の28日に、四十九日と百ヶ日の法要と納骨を済ませ、ちょっぴり一段落しました。

今月は5日に本家で一周忌と坎日の法要があり、8日には我が家と叔母さんの家でも坎日の法要と、今年は親戚で3軒も坎日の法要が。

先月の予定だった主人の腸の手術は、主治医の先生の急な出張のため、13日に延期になりました。

17日が本四十九日なので、18日の忌明けまでもう一息。

七日毎にお供えするおもりこ作りもだいぶ上手になり、法要の日にはピラミットのように盛り付けた49個のおもりこが崩れる事もなく、最後まで鎮座していました(笑)

それより先月思いがけない出来事が・・・

朝着替えていたら、腕にチクッと痛みがするので、急いで脱いで払ってみると、なんとスズメバチが・・・

すぐに母が病院でもらってきた虫刺されの薬を塗り、スズメバチの始末をしてくれた主人が『病院へ行って診てもらえ』と言うので、近所の内科で解毒剤の注射と、飲み薬と塗り薬をもらって帰宅。

そのせいか、それとも時期外れだったせいか、腫れや痛みや痒みもほとんどなく、未だに元気で生きてます(笑)

洗濯物の中にハチが紛れ込んでいる事が多いそうなので、皆さんも気を付けて下さいね。

ただでさえ師走で忙しいのに、インフルエンザが流行っているとか、体に気を付けて年末を乗り切りましょうね。





千の風になって

2010年11月07日 | 出来事

義父 10月30日に逝去 享年84歳

1並びの11月1日11時に葬儀、多くの人に見送られて旅立った。

10月30日、この日は義父の83回目の誕生日だった。

朝からすでに意識不明で、 『 誕生日おめでとう 』 と言っても何の反応もなく、夜容体がおかしくなり、一旦家に戻った主人や親戚の人に連絡し終えた頃、眠るように息を引き取った。

主人たちが着くまでそのままにしてもらい、傍らにいてくれた看護師さんに 『 今日が誕生日だったのです 』 と言ったら、涙ながらに 『 今日が誕生日・・・お嫁さんが傍にいてくれてよかったね、ありがとうございます 』 と。

いろいろと問題を起こしてくれた義父だったが、入院生活中は迷惑かける、苦労かける、すまないなどの言葉を口にし、帰る時には気を付けて帰れとか、また来てくれるのを楽しみにしているとか、なかなかかわいいおじいちゃんの時もあった。

前日は意識が断片的にあり、親戚の人が私が傍にいるよと言ったら、嬉しいと言ったのが、はっきり言った最期の言葉だった。

遺影は義父が気に入ってた旅行の時の写真で、こぼれるような笑顔でこちらを見てくれているが、いろいろ手続き等の所用に追われ、家を留守にする事も多く、もっと家にいてくれと言われそうな気も・・・。

でも、火葬場で体調が悪くなって、後日手術をした親戚の人のお見舞いや、体調が悪くて来れなかった親戚の人や迷子になって来れなかった親戚の人の様子を見に行ったりと、いろいろ予定外の出来事もあり・・・。

四十九日は来月だけど、三月越しになってはいけないので、今月末には四十九日の法要、来月には坎日の法要、半月後には主人の腸の手術もあり、まだしばらくはバタバタしそうです。





印環細胞癌

2010年09月14日 | 出来事
聞きなれない印環細胞 ( いんかんさいぼう ) とは胃癌の細胞の形を表す用語で、印環細胞癌が進行すると低分化腺癌になり、この低分化腺癌がスキルス胃癌になるので、印環細胞癌はタチの悪い悪性の癌だと言われているそうですが、低分化腺癌のように空気を読まず、どこでもどんどん増えていくけど、印環細胞癌のうちは非常におとなしく、同じ場所でしか増えないそうですが、今回主人と縁があった病でした。

この病名を聞いて最初は驚いたけど、今回も運が良かった出来事が多く、終わり良ければすべて良し・・・かなって思っています。

毎年6月に行われていた人間ドックだけど、昨年は仕事の都合で11月に行われ、結果は貧血で診察を受ける事に。

会社が休日の土曜日に受診に行き、主治医になった先生曰く 『 胃の手術をした人はバリウム検査をしても意味がないので、次回の受診の時に胃カメラ検査をする方がいいですよ

今までは胃の手術を受けた人はバリウム検査をと言われていたので、この言葉に驚いたけど、昨年12月に胃カメラ検査をして異常なし、今年の人間ドックは胃カメラ検査を受けたおかげで胃癌が発見され、受付がこの先生の診察を選んでくれたのが幸運だったわけで、今回の発見につながったのだけど、この主治医の先生が6月に転勤になったのは残念。

がん検診のPET-CTの事が話題になり、主人が受けてみようかと言った矢先に、精密検査でPET-CTを受診し、腸にも癌がある事が解り、検査の結果が出る2日後まで、もしかしたら転移しているのかと心配したけど、癌の種類が違うので転移でなく、別の癌だと解りホッと。

この腸の癌、10年以上も前から出来ているものだそうで、10年来主人を悩ませていた貧血はこの腸の癌が原因だそうで、埼玉の病院で調べてもらっても解らなかった貧血の原因が解るとは・・・。

精密検査の途中だけど、はっきりした病名が解ったところで、社長さんが紹介してくれた外科医の先生にバトンタッチ。

若いけど腕の方はたしかと、社長さんお勧めの主治医の先生、私より年下のようで若く、テキバキとしているが、解りやすく丁寧に説明してくれ、何でも遠慮なく聞いてねと、さすがに勧めてくれるだけあって、信頼が持てる感じの良い先生だった。

貧血が治まっていたので、手術で輸血が必要になった時、自分の血を輸血する自己血のために、400ccの血を2週間に分けて採決し、800ccの自己血を携えて手術室へ。

早期癌だったら約4時間、進行癌だったら約5時間かかると言われてたが、1時に手術室に入り、2時過ぎから始まった手術は、6時過ぎに主治医の先生自らが控室に呼びに来てくれ、病理室で術後の説明があった。

摘出された胃の中に出来た癌も見せてくれながらの説明、一度胃を手術した人は癒着があると言われていたけど、主人の癒着はひどかったそうで、1000ccも出血があり、手術着の先生の袖口は血で染まっていた。

術後の説明の時も、病理検査の結果の説明の時も、ニコっと笑いながら 『 早期癌で良かったね 』 と言ってくれた先生。

先生のおかげでまだしばらく生かせてもらう事になりました。

今の医学で癌の遺伝は立証されていないけど、癌になりやすい体質はあるそうで、母親、父方の祖父母や伯父、母方の祖母も癌で亡くなり、父親も癌の癌家系の主人はまさにそうで、30歳ぐらいで癌を患うのも珍しいとか。

今回の胃癌も十二指腸との境に出来ていたので、もしかしたら少しでも胃を残してくれるのかと思ったけど、主人のような体質の人は残っている胃にまた癌が出来る可能性が大で、3度目になると癒着がもっとひどくなり、それで命とりにもなりかねないので、 『 胃を残すより命を残してこれからも生きてもらう方を選びました 』 と先生。

お見舞いに来てくれた人達の間でも話題になった、早期癌の発見の鍵を握る人間ドックや検診の必要性、つくづく感じたので皆さんもどうですか

ちなみに全身の癌が解る癌検診のPET-CTは約90000円かかりますが、悪性腫瘍の場合は保険が適用されるので、主人の場合は3割負担でした。

体調は大丈夫?など、心配して下さった皆さんから温かい言葉をかけていただいていますが、おかげさまで今回も多くの人に助けられ、支えてもらったおかげで、元気で過ごしています、本当にありがとうございました



セダム、ローズマリー、ゴールデンタイム、ランタナ、オリーブが植えられた屋上庭園、今年は暑さのせいか少々お疲れ気味の植物もあるけど、西側の干し場に洗濯物を干しに行ったついでにちょっと寄ったり、ウッドデッキを散策したり、北側は瀬戸内海や燧灘が、南側は石鎚連峰が眺められ、心地良い浜風が吹いてくる憩いの場所でした。





梅雨はまだだけど

2010年06月10日 | 出来事


去年は昨日梅雨入りしたのだけど、今年は遅いらしくまだ先のよう。

先週行った化粧品店の棚に、かわいい傘が飾られているのを発見。

ほどなく、店主のクラスメートだった男性がやって来て、袋に入った傘を見せて、 『 気に入ったのがあったらもらって帰って

棚に飾られたのを見た時から気に入っていたので、お言葉に甘えて物色して選んだのがこの3つ。

今年、定年後も勤めていた会社を退職し、入院した時に教えてもらった傘作りに精を出しているとの事。

60枚の紙を使って柄を考えるので、同じ柄のものは1つもないとか。

それよりも手頃な紙を見つけるのがなかなかなので、紙探しに協力して欲しいと言われた。
一昨日、ようやく半月ぶりの が降るには降ったけど、今日も で、もう少し雨が欲しい気分なので、この傘に・・・