
青汁の材料になるケールもとうが立ち、蕾が目立ち始めました。

最後の収穫をされた後は、ご覧のように茎が目立ち、後は畑の中に鋤きこまれる運命なのだけど・・・。

茎がポキッと折れる所で折り、皮を剥いた茎を渡してくれ、 『 食べてみて

恐る恐る食べてみると、甘~~~いぃ

有機栽培なので野菜本来の甘みがあるそうで、作業をしている人たちのおやつにもなり、もらったケールは夕食の1品に。
皮を剥いた茎は茹でるより生で食べた方が甘みが強いのには驚き・・・。
葉っぱだけを収穫するのかと思ったら、蕾や茎も食べる事が出来、根っこと茎の硬い部分は畑に鋤きこまれて肥料になるので、ケールってあます事なく利用出来るんだ~

最近、有機栽培の野菜が人気あり、野菜本来の甘みを感じられるので、私も有機栽培に挑戦してみようかなぁ~


