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気ままにそよ風のたより

日々の出来事を思いつくままに・・・

陶板の道

2009年03月05日 | ちょっと足を延ばして
砥部雛を展示している砥部焼伝統産業会館の近くには陶板の道があり、予てから気になっていたので、散策する事に・・・


陶板の道 は武道場横を出発点にして、陶祖ヶ丘を通り、砥部町陶芸創作館につながるアップダウンのある遊歩道で、全長500mの道にはいたる所に陶板が敷き込まれ、ロケーションも良く、アートの香りが漂います。


陶祖ヶ丘へ上がる遊歩道沿いには、大きなモザイク壁画や陶器片の壁画が。



陶板の道を登りつめた陶祖ヶ丘には、ベンチや柵にも陶板が使われています。



この古陶碑は江戸時代から大正時代の茶碗が埋め込まれていて、年代順の移り変わりが解ります。



陶祖ヶ丘から砥部町陶芸創作館へ向う下り坂から、たくさんの砥部焼の窯元がある砥部焼の里ゾーンの屋根が見え、立派な煙突も。



砥部町陶芸創作館にもたくさんの壁画があり、その一つです。



砥部焼伝統産業会館の筋向いにあるJAの巨大壁画には、稲刈りをする昔の砥部の農村風景が優しくノスタルジックに描かれていて、隣にはかって使われていた映写機が展示されています。



最近は白い砥部焼の食器も人気があるけど、砥部焼伝統産業会館の正面にある噴水も白い砥部焼です。

砥部の里めぐり陶街道五十三次のスタンプラリーがあり、そのなかの砥部焼の里ゾーン11ウォークは陶板の道の周りを歩く約1時間コースなので、陶板の道を歩くついでにスタンプラリーも。



砥部によく行くのだけど、この地区は初めてで、友達と興味津々の珍道中ウォーキングは、車で通り過ぎるのとは違い、いろいろな発見もあり、一応11コのスタンプが集まったので、砥部焼伝統産業会館の入場券をGET
次は12コのスタンプを集めた五十三次に長々に挑戦してみようかなぁ~


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どこかで春が~♪

2009年02月18日 | ちょっと足を延ばして
病院では問題ばかり起こしていた義父も、施設ではおとなしくしているようで、まだまだ義父の用で時間を割かれているけど、自由になる時間が増えたので、久々にウォーキングを再開



日曜日に集会所の掃除当番の時、ツクシが生えているって誰かが言ってたけど、袴をビッシリ着たツクシの赤ちゃんがたくさん。



右のツクシは踏まれたようだけど、あちこちでスクスク育っています。



田んぼの畦のそばにはレンゲの花も。



ところどころに濃ピンクのレンゲの花が。



畦道にはオオイヌノフグリがビッシリと咲いています。



そのそばにはヤハズエンドウ、またの名をカラスノエンドウも。



農耕車のタイヤが通っていない畦道には菜の花も。



畑の方へ行くと、あたり一面の南高梅の花が満開で、いい香りに包まれています。



畑のかたわらにはいろいろな花梅もあり、梅園に行かなくても梅見が出来そう~

週末の暖かさとはうって変わって、冬に逆戻りした昨日だけど、あたりを見回すと春の息吹を感じたウォーキングでした


 


え゛~~Σ( ̄□ ̄lll)

2008年11月26日 | ちょっと足を延ばして
最近冷え込む日が多くなったけど、少し前まで小春日和の穏やかな日が多かったせいか、庭でもツツジやモクレンなどの狂い咲きしていますが・・・。

先週、ゴミ出しをしていて見かけたものは

               
               
               
               
               
               
               



ナント つくしの赤ちゃんがあちこちに・・・



このまま土の中に眠っていたら、秋にツクシが生えたかもしれないけど、畑を耕した時に掘り起こされてしまって、この寒さの中どうなるのでしょう~


 


別子ラインの紅葉

2008年11月24日 | ちょっと足を延ばして
柿採りも終わったというより終わらせたので、時間が出来た連休2日目の昨日、紅葉を見に広瀬公園、山根グランド、マイントピア別子に寄りながら別子ラインへ。



鹿森ダムを過ぎ、透明な水が流れている遠登志渓谷。



新緑トンネルの手前に車を止めて、清滝のある山に向かって、山沿いに歩いて行くと、この景色が迎えてくれました。



このよく揺れる吊り橋を渡ると、もうすぐ清滝が見えます。



清滝の上部で、今年は水量があるようで、滝の水がしぶくいています。



清滝の下部の滝のそばには目にも鮮やかに燃えるような赤い紅葉。



吊り橋から清滝までの間には黄色く色付いた木々が目立ちました。



清滝の手前にももう1つ滝があり、滝から渓谷へ落ち葉も一緒に流されて。



紅葉を楽しんだ後は、秋晴れの空と紅葉を見ながら、元来た道を戻って


  / 時々 


銀杏の絨毯

2008年11月18日 | ちょっと足を延ばして
一昨日、先週手術をした叔父さんの術後の経過も良好だそうなので、松山の病院へお見舞いに行く途中、隣市の発電所は銀杏の名所なので、いつものようにちょっと寄り道。

さすがに撮影スポットだけあり、休日なので道端にはたくさんの車、銀杏並木にはたくさんのカメラマンがいましたが、その人たちをなるべく隠して撮ってみました。



発電所の門をくぐると銀杏の絨毯の世界!って、その前から銀杏並木は続いているのだけど…。



ご夫婦で仲良く撮影中!



見事な銀杏の絨毯の中にはまだまだ銀杏もあり、歩く時に踏まないように注意しましょう!



時折、銀杏の葉がハラハラと舞ったり、吹雪になったり、風情を感じます。



国道沿いの歩道から下を眺めると、カメラマンさん撮影中!



銀杏並木と発電所のツーショット、周辺の山々も紅葉しています。



銀杏並木は発電所の方までまだまだ続いています。



燃えるような紅葉と銀杏並木はアングル的に無理だったので、きれいに手入れされた茶畑と紅葉で、赤・緑・黄!


今日から柿採りが始まるので、お手伝い頑張ってきま~す
でも、明日は の予報なので、早々と中休みになりそうですが・・・。


  /  / 時々 


深呼吸!

2008年11月15日 | ちょっと足を延ばして
昨日は秋晴れだったし、水の在庫もそろそろ終わりそうなので、恒例の水汲みに。



道中、紅葉している山々を見ながら、いつもの横峰さんの水汲み場へ。



ひらひらと紅葉した葉っぱが渓流や道端に散り、ついついよそ見しがちに・・・



水を汲んだ後、水汲み場の前の駐車場の桜の木の元で、青空を見ながら深呼吸!



目で見ると本当にきれいな紅葉なのに、山影や逆光でなかなか撮れず、少し角度を変えただけでこの違い・・・



なので、緑の木々の中にはひときわ燃えるような真っ赤な紅葉なんだけど・・・。



所々にこんな禿山があり、その原因は



このあたりの地形と、針葉樹が多いために、土石流が起こりやすいそうで、3年前の台風の時の土石流に流されてしまった爪痕で、私より太い幹の木でも根こそぎおがされて、今でもゴロゴロと横たわっています。

ここは横峰さんへお詣りか、水を汲みに来る人以外はあまり来ない山の中なので、水も美味しく、空気も美味しいので、秋晴れの爽やかな青空や紅葉の自然の中で深呼吸をしたら、気持ちも心もリフレッシュ出来ましたぁ~

行く道すがら、珍しい動物が車の前に飛び出し、ゆっくり道を横切ったのに、ビックリして写真も撮らず、ブロガー根性に欠けてる私・・・


  / 夜 


銀杏並木

2008年10月10日 | ちょっと足を延ばして


隣市の国道から変電所まで続く銀杏並木、黄色くお化粧し始めると、カメラマンがドッと押し寄せる撮影スポットです。



でも、今の時期も訪れる人が多いのですよ。



その訳は見上げると黄色い実があちこちに・・・。



どの枝も銀杏がビッシリ生っているので、あまりの重さに撓っています。



アップで撮ってみました。



拾っても拾っても、次から次へと落ちてくるので、欲しいほど拾ったら残りは次に拾いに来た人へ。

水都市の直売所へ出品している叔母さんにこの話をしたら、 『 たくさん拾ってきたら市に出してあげるよ 』 と言ってくれたけど、たくさんの買い物袋に拾っている人たちを見かけるたびに、私にはここまで拾う気力はちょっと・・・。

干して乾いた銀杏は週末にはお待ちかねの人たちの元へ。





昨日18時55分から放送された 『 ハプニング名珍場面!日本全国プレミア映像スペシャル 』 でみかんジュースが出る魔法の蛇口 こちら が登場しましたが、ご覧になった方いらっしゃいますかぁ~


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虹色~♪(゜▽^*)ノ⌒☆

2008年09月24日 | ちょっと足を延ばして
リクエストにお応えして、これが7色の虹色ポストで~す~



誰もリスエストしてないなんて、突っ込みが・・・





暑さ寒さも彼岸まで・・・の言葉通り、朝夕はめっきり秋らしくなったけど、昼間は汗ばむ日が続きます。

今年の夏、日本で一番暑かった日が何度もあり、おまけに も降らなかったので、暑さにまいったのは人や動物ばかりでなく、物言わぬ植物もこの暑さは耐え難いものだったよう。

夏の観光農園のぶどうや桃はなかなか色付かず、ハウスのアスパラは例年よりも早く終わる気配らしく、これから収穫を迎える秋の果物にも異変が起こっているそうです。

我が家の家庭菜園も、今年は南瓜を除く蔓ものは不作だったし、きゅうりも去年は10月の初めまで収穫できたのが、今月の初めには早々と蔓が枯れました。

旱魃の年には柑橘類は実割れが多発し、あちこちで実割れして落果した実を見かけると思ったら、我が家のデコポンも例外ではなかった

春先からの値上げラッシュのうえに、天候不順による農作物の不作なんて、ダメージが続かないで欲しい


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志河川ダム

2008年08月15日 | ちょっと足を延ばして
一昨年ダム建設中で した志河川 ( シコガワ ) ダムは こちら

昨年11月に完成し、ただいま試験湛水だそうで、国道11号線から2km足らず山の方へ行った所にあるので、先月その前を通りかかった時に、ちょっと寄り道をして完成したダム見学。



楠窪方面へ行く以前からの道を走っていると、西出会い広場の石碑が見えます。

志河川ダムは農林水産省の国営道前道後平野農業水利事業の水源施設として建設されたものであり 平成19年度に完成した
志河川は石鎚山北麓の天ヶ峠に源を発し 年間を通して切れることなく清水が脈々と流れ、楠窪、湯谷口、志川地区の農地を潤すとともに人々の命を支えてきた
志河川ダムはこの志河川の恵みの水を道前平野全体に導くための施設であります
志河川の恵みの水により 道前平野の大地が潤い さらに農業が発展し 豊かな美郷が築かれることを願う―――――石碑より



石碑の向こうに見えるのが志古川湖で、水量がかなり少ないみたい。

道前・道後平野は瀬戸内海に面し、雨量が少ない地域で、たびたび旱魃の被害を受けてきたため、1957~1967 ( 昭和32~42 ) 年に面河 ( おもご ) ダムや道前・道後の両平野に水を送る施設を農林水産省が作りました。
その後夏季の農業は水の心配をすることなく、安心して営めるようになりました。
そして、1989~2008 ( 平成元~20 ) 年に古くなった施設の改修を行い、冬季用水などを確保するため、佐古ダムと志河川ダムを作りました。
このダムの豊かな水により、稲以外に花や野菜などの栽培ができるようになりました。


堤長117m、堤高48、2mなので、堤を歩いていると、心地よい風が吹き、思いがけず涼しい思いを。



ここを水が流れていたら、ダムらしいのですが・・・。



語らい広場の手前からの見たダム。



横から放出される水が涼しそうだけど、ここはコンクリートが焼けてて暑いので、すぐに退散。



志古川湖の周辺には、東出会い広場、西出会い広場、ふれあい広場、語らい広場、見晴らし広場、休憩広場とたくさんの広場があり、遊歩道を上がって、一番高台にある休憩広場へ。



でも、この遊歩道は傾斜が急で、長々と続いているので、広場に着いた時にはちょっぴり息切れで、車で西出会い広場まで行けばよかったと後悔・・・。



ダムの周辺で見かけたコマツナギです。


 


丹原七夕夏まつり

2008年08月08日 | ちょっと足を延ばして


こちらは月遅れの七夕なので、商店街で5~7日に丹原七夕夏まつりがあり、商店街にある銀行と自転車屋さんに寄ったら、すでに飾り付けられていたので、せっかくだから楽しんで帰る事に・・・


高齢化等で、だんだん七夕飾りは減り、今年は約150本が飾られていました。





毛糸・ミシン店の七夕飾りは布で作ったもので、かわいいから にアップ。

  ブドウ

         ヒマワリ

                カキ氷

                       金魚 


ライトアップされた七夕飾りもきれいなので、2日目は徳島の阿波踊りも来たので、見に行こうとしたら になり、 も・・・。

先月5日に が降って以来、1ヶ月ぶりの恵みの雨だけど、七夕まつりにとっては無情の雨。

おまけに、3日目も たり、 が降ったりで、七夕まつりには雨が降るって言われているのだけど、今年もその通りでした・・・

七夕夏まつりは盆踊り、阿波踊り、パラパラダンス、愛媛マンダリンパイレーツの選手とのゲーム、写真コンテスト、道前太鼓などいろいろな催しを楽しめる3日間で、この期間だけは一挙に人口が増えます。

来年は遊びに来ませんかぁ~


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