COP15

コペンハーゲンで開かれていたCOP15（第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議）は19日、コペンハーゲン合意に留意する、というあいまいな形で閉幕しました。

私は二酸化炭素と地球温暖化の関係に疑いを持っているので、特に意見はありません。
ただ、良いことを思いついたので、書き留めておきます。

今後、COP15のように会議のとりまとめが困難な状況に備え、国連には日本語の採用を勧めたいと思います。
「各国は地球温暖化に遺憾の意を表し、二酸化炭素の排出削減に対し前向きに善処することとする」
どうでしょう。
日本語なら、このように、もっとらしく中身の無い文書が自由自在です。

日本語を、国連の唯一無二の公用語にしてほしいです。