市橋容疑者

イギリス人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさんの死体遺棄容疑で指名手配されていた市橋達也容疑者が、10日午後、大阪で逮捕されました。
テレビでお祭り騒ぎが始まり、様々な情報や憶測が流れることと思いますので、私のような者がこの事件について語る必要は無いでしょう。

では、なぜわざわざ取り上げたのかというと、ちょっと思いついたことがあるのです。

警察で、指名手配写真アフィリエイトを導入してはどうでしょうか？

一般のホームページだと管理が難しいので、まずはブログがいいでしょう。
企業広告と同様に、ブログの適当な位置に、手配写真が3枚程度ランダムに表示されるようにして、クリックすると事件や容疑者の詳細情報を確認できるようにします。
ソネットブログならば、報酬はソネットポイントということで。
ただし、警察は企業とは違い、広告で収益があがるわけではありません。
しがたって、ワンクリックいくらという歩合制ではなく、山分け制にします。
山分け制とは、例えば、警察が一年分のアフィリエイト広告代としてソネットに100万円を支払います。
ソネットは、その100万円（正確にはソネットの管理運営手数料分を差し引いた額）を、各ブログの実績（表示回数やクリック回数）に応じて分配します。
手配写真だけではなく、「振込め詐欺に注意しましょう」等のキャンペーンPRも良いでしょう。

この程度のことはとっくにやってる、と言われると恥ずかしい限りですが、念のため、提案です。