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それとは無関係に・・・。
 

昼寝  





GITANES嗜好者を標榜している人間は
他のタバコを吸っているところを見られるのが
たまらなく恥ずかしかったりする。
それとは無関係に・・・。


春眠、暁ヲ オボエズ。

子供のころから、そして今も変わらず
私はすぐに眠くなる性質である(昼間に限る)。
だから、春眠どころか いろんなものをおぼえずに
朦朧としながら過ごす日もあったりする。

以下はネットのどこかで見かけた記事なのだが、
どこだったかはっきりしない。


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昼休みに15分、リフレッシュ
 集中力アップへ昼寝の時間-。
水戸葵陵高(水戸市千波町、秋山和衛校長)は昼休みを活用した昼寝の時間
(午睡タイム)の導入に向け、週明けから試行に踏み切る。実施状況
を踏まえて本格導入に乗り出す考えだ。
十二日には午睡を推奨する久留米大医学部の内村直尚助教授を迎えた
講演会を開催。
内村氏は睡眠の重要性と午睡効果を力説した。
昼寝時間は県内初の試みになる。
 昼寝の時間は、内村助教授の母校、福岡県立明善高で昨年七月から
実施されている。秋山校長が生徒の生活リズムを整え、
学習面での効果が上がっているとの情報を得て、三月に実施を提起。
水戸葵陵高の教員を明善高に派遣するなど事前調査を行ってきた。
 内村助教授によると、昼寝は、午後二時から同三時にかけて誰もが
陥る眠気を防ぐことにとどまらず、昼間の活動性が高まって夜の睡眠
も深まり、翌日の午前中もスッキリした状態で授業に臨める効果がある。
三十分を超すと深い眠りに入るため、十五分程度で十分。
目をつむっているだけでも脳はリフレッシュするという。
 この日の講演で、内村助教授は「十五分の昼寝で一日の生活リズムが
整えられる。週三回以上昼寝すれば明らかな効果が出る」と強調。
浅い眠りが記憶の固定にもつながると説明した。
 水戸葵陵高は当面、昼寝の時間を試験的に実施。昼休みを五分延長した上で
昼食後の十五分を昼寝の時間に設定する。ゆったりしたクラシック音楽を
流して生徒に昼寝を促す予定だ。生徒に好評であれば本格実施に
踏み切りたい考え。ただ、全員に昼寝参加を強要することはせず、
あくまでも生徒の自主性に任せる方針だ。(一応ここに記者名があった)

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とてもいい試みだ。うらやましい。太っ腹だ。


しかし、正規の昼休み時間を5分延長して
その上で15分の昼寝タイムというのは
なんだか10分没収されたような気分にならないか?

「自主性に任せるから強制没収ではない」という論理なのだろうが、
それほど太っ腹でもないか。


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