不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

2月 親の会例会 お知らせ

2009-02-16 15:44:48 | 親の会 
四国中央市ボランティア市民活動センター - gooブックマーク

2月の親の会例会並びにお部屋変更のお知らせです。

不登校を考える親の会例会、お茶会

日時:2月22日(日)

時間:午後1時30分~5時

場所:四国中央市金生町下分
    金生公民館
    ※本館2階和室→新館2階和室に変更になりました
     (同じ敷地内の隣の建物です)

持参物:おやつ持ち寄り、マイカップ

会費:ありません

※事前の申込みは必要ありませんが、
 初めての方は、ご連絡ください。

 どなたでも参加できます。
 時間内出入り自由なので、来やすい時間にお待ちしています。
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震災といのち・人とのつながり 

2009-02-16 00:03:34 | いろいろ
阪神淡路大震災 野島断層からのメッセージ
~震災といのち・人とのつながり~

淡路島で最も被害の大きかった北淡町で被災され、
消防団員としても救助活動を行っておられた
震災の語りべ 米山さんの
体験談を聴きました。

内陸直下型の地震によって、
北淡町3700の家屋のうち、
3300軒が全壊、損壊の被害を受けました。

生き埋めになった方の救助作業は、
地域と消防団が連携し、素早い対応がなされ、
北淡町では全員救出できたそうです。

地域コミュニティの力です。

救援物資は、19カ所の避難所、3650人に配布されました。

神戸の須磨や長田は火事により、
500人が亡くなりました。

北淡町では、地震直後
市の職員や地域の人がガスの元栓を閉めて回ったおかげで、
火事の被害は最小限に抑えられ、亡くなったのは1人だけでした。

自衛隊やボランティアの応援もありました。

この震災で多くの助けがあったそうですが
教訓として、ボランティアというのは、
「自立を支援すること」で、
何もかもをやってあげてはいけない。

すべてを担ってしまうことで、
被災者・高齢者の自立が損なわれてしまうこともあるそうです。

地震災害はいつ起こるかわかりません。

そのときのために、防災・減災、

そして、地域のつながりをつくること、

とても大事なことだと思いました。




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