不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

「人権啓発活動」

2013-02-13 02:13:05 | 学校

2月10日(日)は、第51回愛媛マラソン(市民マラソン)が開催され、松山市内の42,195kmのコースで、過去最多の7992人が走ったそうです。県庁前をスタートしたランナーは、旧北条市内で折り返し、県庁隣の城山公園がゴール。シドニー五輪女子マラソンの金メダリスト高橋尚子さんがゲストに招かれ、ランナーとハイタッチしながら走る姿を、テレビ中継で見ていました。

全国から参加されてる方の多くは、この愛媛マラソンで走りたいと思ってくださっている方がたくさんいて、愛媛県民としてはなんだか嬉しいですよね。映像で見るスタートの様子はすごい圧巻ですよ。四国中央市からも大勢参加されてたみたいで、いまマラソンブームですよね。走れる方、尊敬しちゃいます。皆さん、お疲れ様でした。

 

そして、きょうは次男の通う中学校のPTA地区別懇談会があり、今年は地区役員にあたっているので出席しました。

昨日、100人余りの生徒さんたちが市内のスーパーの店舗前で、人権啓発活動の一環としてメッセージの入ったティッシュ配りをしていたんですが、その内容の人権劇のビデオを参加者で観ました。「差別は、なくそうと思わない限りなくならない。何もしなければ何も変わらない」と語った中学生。劇の中で、大人は「何をいまさら人権なんて・・・」というけれど、子どもたちは様々なことを学びながら人権・差別について知り、それを伝えていきたい、差別をなくしたい」と動いている。

 

(差別は)「なくそうと思わなければなくならない」

 

そして、いじめも、「なくそうと思わなければなくならない、傍観者でいるかぎりそれはいじめを容認しているのと同じ」

 

私は今年人権部の役員になったこともあり、早速Pの副会長さんに、映画「かかしの旅」のPRと、学校上映をしたいということを伝えて帰ってきました。ぜひ、来年度の予算に組み込んでもらって映画上映を実現させたいという思いはますます強くなってきました。

また、前回の映画「月あかりの下で」上映会をするにあたって、市民サロンで市長にもこの映画の必要性を訴えたのが2年前。今回も、映画「かかしの旅」学校上映に向けて、今月の市民サロンで市長に直談判しに行く予定です。

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