今、大人気の映画「君の名は」を観てきた。
(興行収益200億円を超えたという流行りのものは見ておかなくては)
観終わった後、 何かよくわからないと思っていたが・・・
(だんだん時代に乗り遅れているのかもしれない)
ある日突然、時空を超えて
男の子と女の子が入れ替わる。
(なぜ?)
都会の男の子と田舎の女の子は
次第に自分がだれかと入れ替わっていることを自覚し始める。
彗星が落ち、町(糸守町)がなくなると知った女の子(入れ替わった男の子)は
町民を避難させ、町民の大半を救う。 町は消滅したが
歴史が書き換わり、 死んだはずの女の子は生き延びる。
歴史は変わる。
(えっ、 事実が変わってもいいの?)
(いいんだよ。 お話なんだから。)
成長し社会人になった男の子(瀧)は「いつもだれかをさがしている気持ち」が抜けきらず
それが自分と入れ替わっていた女の子(三葉)だと知る。
そして出会ってお互い「君の名は」と問う。
(ふぅ~~ん)
複雑すぎてよく話が呑み込めなかった。
どうやら男の子(瀧)は3年前に死んだ女の子(三葉)と入れ替わっていたようなのだ。
歳と共に理解力がなくなってきた自分を感じる。ふぅ~~。
しかし映像がとてもきれいで驚いた。
今のアニメはびっくりするくらいリアルできれい!
ある日、 Yさんのブログをのぞいていたら
飛騨古川駅の2つの(アニメと実際の写真)が載っていた。
あまりにリアルでびっくり。
実際の写真と何回も見比べてしまった。
(飛騨あたりの小さな町が彗星が落ちた場所のようだ)
今は聖地参りで多くのファンが訪れているとか・・・
へーぇ、 今はそういう時代なんだ。
益々自分が時代に乗り遅れているのを感じた。
(さ~て、どうしたものかしら)