風のうわさ

気ままな私の独り言

君の名は

2016年10月31日 | 映画

今、大人気の映画「君の名は」を観てきた。

(興行収益200億円を超えたという流行りのものは見ておかなくては)

 

観終わった後、 何かよくわからないと思っていたが・・・

(だんだん時代に乗り遅れているのかもしれない)

 

 

ある日突然、時空を超えて

男の子と女の子が入れ替わる。

(なぜ?)

都会の男の子と田舎の女の子は

次第に自分がだれかと入れ替わっていることを自覚し始める。

 

彗星が落ち、町(糸守町)がなくなると知った女の子(入れ替わった男の子)は

町民を避難させ、町民の大半を救う。 町は消滅したが

歴史が書き換わり、 死んだはずの女の子は生き延びる。

歴史は変わる。

(えっ、 事実が変わってもいいの?)

(いいんだよ。 お話なんだから。)

 

成長し社会人になった男の子(瀧)は「いつもだれかをさがしている気持ち」が抜けきらず

それが自分と入れ替わっていた女の子(三葉)だと知る。

そして出会ってお互い「君の名は」と問う。

 

(ふぅ~~ん)

 

複雑すぎてよく話が呑み込めなかった。

 

どうやら男の子(瀧)は3年前に死んだ女の子(三葉)と入れ替わっていたようなのだ。

 

歳と共に理解力がなくなってきた自分を感じる。ふぅ~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし映像がとてもきれいで驚いた。

今のアニメはびっくりするくらいリアルできれい!

ある日、 Yさんのブログをのぞいていたら

飛騨古川駅の2つの(アニメと実際の写真)が載っていた。

 

あまりにリアルでびっくり。

実際の写真と何回も見比べてしまった。

(飛騨あたりの小さな町が彗星が落ちた場所のようだ)

 

 

今は聖地参りで多くのファンが訪れているとか・・・

 

 

 

 

へーぇ、 今はそういう時代なんだ。

益々自分が時代に乗り遅れているのを感じた。

 

(さ~て、どうしたものかしら)

 

 

 

 

 

 

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