goo blog サービス終了のお知らせ 

風のうわさ

気ままな私の独り言

宝川温泉 part2

2016年10月16日 | 旅行

私たち4人組はリンゴ畑をとおりぬけ、 

やっと宝川温泉に着いた。

 

 

 

あぁ、 ここだ~。

 

入口で温泉代金1500円を支払う。

ちょっと高いなぁ~と思ったけれど

中に入って充分に満足した。

 

 

川を挟んで4つの大きな露天風呂

1つだけ婦人専用で残りの3つは混浴だ。

 

宿の王尖閣はずいぶん歴史のある宿のようで

建物に風格がある。

 

                      (写真はごく1部のみ) 

 

私たちは下駄をはき、タオルを体に巻き付け

こちらの湯船からあちらの湯船に移動した。

混浴風呂はタオルを巻きつけたまま入る。

 

しかしタオルがお湯を含み、重くなる。

それを手で押さえて次の湯船に移る。

大きな温泉なので30Mくらいの移動。

橋を渡り次の湯船に移動。

 

 

(後から考えたら体にタオルを巻き付け

橋を渡っている様は笑ってしまう。

しかもタオルはビショビショだ。)

 

 

紅葉にはちょっと早かったが

充分に楽しめる面白い温泉だった。

冬だったら雪景色でもっと素敵かも。

 

しかも熊もいるんだよ。

クマの檻が4~5個あった。

中で寝ているクマ(オス)がいびきをかいていてびっくり。

無防備にお腹をされけ出して

いびきをかいている。

呑気というのか、 なんというのか・・・

 

 

そして結構若い男子が多いのには驚いた。

平日に若い男性がいるんだなぁ~。

一人旅かなぁ~。

 

            

 

 

さてさて私たちはそれから前橋の群馬県庁に向かった。

群馬県庁は32階建て。

1つだけとびぬけてドーンと建っている。

 

 

 

隣は利根川が悠々と流れる。

 

 

32階からの見晴らしは周りが手に取るように見られた。

すご~~い!

赤城連山、榛名山、妙義山に囲まれるように街がある

群馬県庁は昔の前橋城の後に作られたようだ。

周りに土手や石垣が残っている。

 

 

 

近くの臨江閣はただいま修理中(29年5月まで)でみられなかった。

昨年のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」でずいぶん脚光を浴びたらしい。

ざんね~~ん。

 

 

 

また来年来てみよう。

今度は敷島のバラと榛名神社を組み合わせるとおもしろいかな。

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宝川温泉(群馬県)へ | トップ | 初めて見た野菜(マコモダケ... »
最新の画像もっと見る

旅行」カテゴリの最新記事