急に寒くなってきた。
プールの露天風呂に入ったら落ち葉が水面いっぱいに落ちていて
なかなか風情があった。
ドタバタしているうちに月日はたち、
師走はやっぱり駆け足で過ぎてゆく。
さてさて、釜山でガイドさんがスーパーに連れて行ってくれた。
そして買い求めたこの商品
てっきりおせんべいかと思っていた。
お土産のつもりだったが、渡す時機を逃し
しょうがない、 自分で食べるかと食べてみたら
とても硬くて食べられない。
味もないし・・・
えっ、 これはなんなの?
おせんべいじゃないの?
ハングル語がよめないし・・・
どうすればいいの?
ネットでしらべてみたら「おこげ」
炒め物なんかに入れたり、スープに入れたりして食べるものらしい。
へ~~ぇ。
そういえば東京の中華店でお焦げいりの炒め物を食べたことがある。
でも商品としてみたのは初めてだ。
所変われば品変わる。
ふ~~ん。
そういえばチャガルチ市場ではヌタウナギが売っていた。
皮を剥かれ、血に染まり、とても気持ち悪かった。
でもガイドさんは「これ炒めるととてもおいしいんですよ」と言っていた。
所変われば品変わる。
なるほどなぁ~~~。
今朝、庭に出てみると初氷が張っていた。
どうりで寒いはずだ。