最近は暖冬なので、「冬籠もり」状態の方は少ないかも知れませんが、子規の俳句からいくつか。
「冬ごもり達磨は我をにらむ哉」
「雲のぞく障子の穴や冬ごもり」
「冬ごもり世間の音を聞いて居る」
いずれも、冬ごもりの実感がよく出ていますね。
あ、でも、家には、達磨も置いてないし、障子に穴も空いてなかった・・・
世間とつながっている窓は、テレビかも知れません。
「冬ごもり達磨は我をにらむ哉」
「雲のぞく障子の穴や冬ごもり」
「冬ごもり世間の音を聞いて居る」
いずれも、冬ごもりの実感がよく出ていますね。
あ、でも、家には、達磨も置いてないし、障子に穴も空いてなかった・・・
世間とつながっている窓は、テレビかも知れません。
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♪~犬は喜び、庭駆け回り、
猫はコタツで丸くなる~♪
懐かしい歌を思い出しました。
この歌は本当の事だと思っていましたが、
我が家の犬は、違うみたいです(笑)
犬はストーブの前から離れません・・。
飼い主に似て、とても寒がり(笑)
でも、昔に比べると最近は、暖かくなりましたね。
『ホトトギス 新歳時記』の「ストーブ」の項をめくってみたら、仲間(?)がいましたよ。
「雪つけて這入りきし犬驛煖爐」(美馬風史)
寒がりの私も、こたつ猫やストーブ犬の仲間です。