浄土ヶ浜

宮古駅からバスに乗り、漁港風景を眺めながら20分ほどで奥浄土ヶ浜へ。
波打ち際からすぐ目の前に奇岩が並ぶ不思議な光景です。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ PROVIA100F

また、近くには、海に突き出た断崖も見られます。


LEICA M6 ・ Summicron 35mm/F2 ・ PROVIA100F

岩手みやげのお菓子を宣伝するキャラクター人形がいました。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ PROVIA100F

宮古

盛岡から山田線の「快速(！)リアス」に２時間揺られて宮古へ。
この日(8/22)は、冷たい風が入って秋本番のような冷え込みでした。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ PROVIA100F　（クリックで拡大・以下同）

駅前の街灯も港町に合わせてカモメの形になっています。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ PROVIA100F

港は駅から離れていますが、あたりを歩いてみると港町らしい光景がありました。


LEICA M6 ・ Summicron 35mm/F2 ・ PROVIA100F

レトロ列車

北三陸小旅行は鉄路の旅でした。

１日目　上野－（東北新幹線)-盛岡－（ＪＲ山田線）－宮古
２日目　宮古－（三陸鉄道北リアス線）－田野畑＝（田野畑村営バス）＝北山崎＝（田野畑村営バス）＝田野畑
　　　　田野畑－（三陸鉄道北リアス線）－久慈－（八戸線）－八戸－（東北新幹線）－上野

ローカル線での旅は、列車の揺れに身を任せながら、静かに流れる時間の中、沿線の風景の移り変わりを楽しむことができました。
こちらの写真は、久慈駅に入ってきた三陸鉄道のレトロ車両です。
時間帯が合わず、乗れなくて残念でした。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ Kodak SUPER GOLD400

「昭和３４年９月１２日封切」

５日間の夏休みが終わって今日から出勤です。

下の写真は、先週末の岩手小旅行の際、久慈での列車待ちの時間にあてもなく駅周辺を歩いていたときに見つけた、古い映画の看板です。
当時のものかその後作られたものかはわかりません。
町の様子から、地方に活気がなくなっているのをあらためて感じて、この国の先行きが心配になりました。



LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ Kodak SUPER GOLD400

八戸線の車窓から

8/22・23と、涼を求めて東北方面に出かけたのですが、涼しいのを通り越して寒かったです。
八戸線の車窓から眺める海も、夏の面影はありません。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ Kodak SUPER GOLD400

過ぎ行く夏

連日の雷雨ですが、朝晩涼しくなってきて、秋の気配も。
今日からやや遅めの夏休みです。
涼しい方面へ出かける予定ですが、こちらでも快適に過ごせそうですね。


LEICA M6 ・ Summicron 35mm/F2 ・ Kodak SUPER GOLD400

夏草

涼しい空気も少しの間だけでした。また夏が復活です。
それにしても夏の雑草は元気ですね。


LEICA M6 ・ Biogon T* 25mm/F2.8 ・ Kodak SUPER GOLD400

曲線群

お盆もあっという間に過ぎていきます。
今年も、８月１５日は猛暑日寸前の暑さとなりました。


LEICA M6 ・ Summicron 35mm/F2 ・ Kodak SUPER GOLD400

看板

今日からお盆です。
通勤電車はかなり空いていました。


LEICA M6 ・ Summicron 35mm/F2 ・ Kodak SUPER GOLD400

黄一輪

暑さがやや和らぎました。
夏も折り返し点を過ぎましたね。


LEICA M6 ・ HELIARclassic 50mm/F2 ・ KODAK GOLD400