青葉繁れる

細い幹からこんなに若葉を繁らせる生命力にあらためて感心します。
緑のある暮らしはいいですね。


LEICA M6 ・ HELIARclassic 50mm/F2 ・ PROVIA100F

タイヤ

冷たい雨で、季節は逆戻り。
初夏の陽気はどこへ行ってしまったのでしょう？


Canon VT Deluxe ・ COLOR-SKOPAR 28mm/F3.5 ・ PROVIA100F

細い道

ブロック塀に挟まれた、この狭く曲がった道はどこへ続くのでしょう？


LEICA M6 ・ Biogon T* 28mm/F2.8 ・ PROVIA100F

ハルジョオン

ハルジョオンの花は、いつもは寂しさを漂わせていますが、こんなに集まって咲いていると、何だか賑やかささえ感じてしまいます。


LEICA M6 ・ HELIARclassic 50mm/F2 ・ PROVIA100F

空き缶入れ

今日はとっても暑かったですね。
みなさん、たくさん飲み物を飲んだことでしょう。
空き缶を食べるのは僕の仕事です。


LEICA M6 ・ HELIARclassic 50mm/F2 ・ PROVIA100F

二樹

低気圧一過で、初夏の陽気になってきました。
でも、土日にはお天気崩れてしまいそうです・・・


LEICA M6 ・ COLOR-SKOPAR 21mm/F4P ・ PROVIA100F

水位計

台風が接近しつつあります。
風もだんだんと強くなってきました。
明日の朝の通勤は大丈夫かな・・・


Canon VT Deluxe ・ NIKKOR Q.C 13.5cm/F3.5 ・ PROVIA100F

痕跡

土曜日に晴れたのは３週週間ぶりとか。
先週の雨の日写真から。


Canon VT Deluxe ・ COLOR-SKOPAR 28mm/F3.5 ・ PROVIA100F

木陰から

実に久しぶりで青空が広がって、世の中はこんなに明るかったのかと思いました。

さて、下の木陰写真ですが、真ん中に、小さく小さく、通りがかった自転車が写っているのが見えるでしょうか？
ちょっと無理かも・・・


Canon VT Deluxe ・ Canon 35mm/F2 ・ PROVIA100F

横木安良夫 『横木安良夫流スナップショット』（えい文庫）

現在、街でスナップショットを撮ることは、肖像権やプライバシーの問題で、非常に難しくなっています。

そんな困難な状況の中で、横木さんは、スナップショットの意義を説き、撮影者（プロもアマチュアも）が全責任をもって、撮り、発表していくべきであると、述べています。

この文庫に収められた数々の優れたスナップショット作品を見ていると、これらの写真が撮れないような社会になってしまうとすれば、とっても寂しいことだと思います。
（今の時代は、大らかさ、寛容さがなさすぎるような気がします。）

ともあれ、1960年代から2008年まで、その時代、その場所、そこにいた人々を活き活きと写した写真は素晴らしいです。
これからも、スナップショットを見続けていきたいという気持ちにさせます。

横木安良夫流スナップショット (えい文庫 169) 横木 安良夫 エイ出版社 このアイテムの詳細を見る