ムーランルージュ(赤い風車)

以前、息子が卒業旅行で数カ国まわって帰国。
パリの凱旋門とリドにいたく感激。絶対見るべきとお勧め。
私もいつかは・・・と、思っていましたら実現。

若者の感覚と聊かズレがあるとは思いますが、百聞一見にしかず。
スケジュウル関係でリドをあきらめ、ムーランルージュに。

オプションのマイバスで到着。なにしろ人で溢れていました。
建物に大きな赤い風車。何か下町風で、浅草のそのむかしの劇場の周りって
こんな感じだったのでわと。

６人一テーブルで私達女性５人と、一泊で航空ショウを見にきたという、名古屋の
男性。和気藹々。まわりはすれ違うのも漸くと言うこみかた。



絶世の美女たちのプロに徹したショウは素晴らしかった。サービスに日本の歌も。
客席では前で三々五々。ダンスする人々も。

私の後ろの座席にパリの老夫婦が、地味な服装でワインを飲みながら。とても良い感じ。
こんな過ごし方理想ですね。

水槽で美女が蛇と泳いだのにはおどろきましたが、サービス満点ですね。

ピンクのドレスと階段が出てきたらそろそろ終わり。帰る仕度です。

外に夜中１１時頃出ますと、次のショウを見る人の列でごったがえし。
老若男女、ドレスアップして溢れていました。


深夜、タクシーをつかまえるのは至難の技。マイバスのオプションだと
ホテルを廻って降ろしていくので、とても便利です。

人間てよくばりですね。リドも見たいナー。なんて。

Y君とＭちゃん２

昨年から今も二人で仲良くおたふく中。

数年前のできごと１

　よちよち歩きの頃すべてを「ガッカ！ガッカ！」一言で
　意思を伝えてた。どれだけ彼の一挙手一動を周りが
　注目してたかですね。

　幼児って同じことを繰り返しますね。そこでいろいろ
　(大人には)つまらないことも根競べのように「いや」って
　言うまで付き合いました。どんな結果になるかな？

　おにいちゃんになったＹくん
　　　Ｍちゃんが生まれて、初めておかあさんから離れてお泊り
　　　した日。帰りの車中、１５分だんまり。その後堰を切ったように
　　　おお泣き。身もだえして、泣き続け,Ｎおじさんも、皆もらいなき。
　　帰宅後もなき続け６時間。
　　　「おかあさんがいないのはいやだねえー」と
　　　　同じ気持ちになって抱き続け、夜中泣き寝入り。
翌日ごきげんでめざめ。そのときから泣かずにしっかり
　　　お兄ちゃんに変身。見事でした。

　


　おたふくなりたて。だいじにね。
　言葉スタートした頃。「かきくけこ」が「たちつてと」に。
　「おたーさん」「・・・どと？」訳「おかーさん。・・・どこ？」
　　「そこにあるでしょ」
　　「そとって。どと？」訳「そこって。どこ？」
　　　　　
　もう一つ
　「まどたねえ。」訳「まどかねえ」
　ためしに「なーに？まどたちゃん」
　「ちがう。まどたじゃなくてま・ど・た・」
　ごめんごめん！まどかちゃん」
　　　ちゃんと聞き分けているのです。一瞬東大の
　　　言葉教室のお世話にと勧めましたが、自然治癒
　　　しましたね。
或る日の会話
　　「おたぜひいたの？」
　　「えっつ」
　　　　　わからなーい。幼児は一回で返事しないと
　　　　　信頼をなくすので、こっそり通訳依頼。
　　「あー。お風邪ね。だいじょうぶよ」
　　　　　　　　「ありがとう」
　　Ｍちゃん、満足のかお。めでたしめでたし。


　昨年、Ｍちゃんから
　「お誕生日、おめでとう！プレゼントもらった？」
　
　　　　　　「う、う～ん。一週間後に飛行機でＭちゃんに
　　　　　　　会いにいくのがプレゼントなの」
　「それって、普通じゃん」
　「すばらしいプレゼントなの」
　「ふーん」

一週間後
　「これがプレゼントなのねー」
　「そうよ」
　「来年のお誕生日もくるかなー」
　　　　素敵な会話でした。



　　

我が家のクッキングメモ４

中華前菜　盛り合わせ
１．くらげ　　塩くらげ　１２０ｇ　塩抜き
　　　　　ごま油小1/2 醤油　小２　酢小1ヶ1/2 砂糖小1/2
２．ハム　　　６枚
３・卵　　ゆでて醤油と味の素に一晩つける
４、えびのカナッペ
　　　　　　　しばえび　４５０ｇ　卵白１個　しょうがおろし小１
　　　　　　　塩　小１　酒　小１　片栗粉　小１
　　　　　　　すり身にする
　　食パン　一枚を６個に切り、すり身をぬりつけ揚げる
５、きゅうり　　小３本　　ジャバラ切り
　　　　　　　　醤油大２　酢大1　ごま油　小２　砂糖　小１
しいたけ
　　　　　　　６枚　水につけ石ずきをとる
　　　　　　　調味料
　　　　　　　砂糖大1と1/2 醤油大２　スープまたは椎茸のつけじる　1/2ｃ
　　　　　　　ごま油大１
　　　　　　　さっといためてから、４－５分弱火で煮る
６、カリフラワー
　　　　　　　カリフラワー　正味４００ｇ　ハム２枚　赤唐辛子２ほん
　　　　　　　しょうがみじんぎり小２　　葱みじんぎり大２
　　　　　　調味料
　　　　　　　スープ　大５　酒大１　しょうゆ　大１　酢　大２　　砂糖大３
　　　　　　　塩　小１　こしょう片栗粉小1　　ごま油
７、チャ－ローペン
　　　　　豚肉２４０ｇ
　　　　　ころも
　　　　　　　小麦粉大５　片栗粉大１　卵小１　葱みじんぎり1/2本
　　　　　　　酒　大２　しょうゆ　大１　ごま油大２　ウスターソース　大１
　　　　　ころもをつけて低温であげ葱1/2本千切りをかざる
きれいにオードブル皿に、もりつける



　　

ジヴェルニーをたずねて

パリからマイバスで３時間ほど。モネの住いがあります。

木造で建物は、なにか日本にもありそうな感じ。モネがこよなく愛した
草花のみごとな庭。常時手入れしつづけています。道路を挟んで
有名なモネの池があり、建物も庭も池も、人で溢れていました。
近隣の国から車で来ているらしく、国名いろいろ。

建物の中の寝室や狭い階段の壁に、多くの浮世絵が掛けて
あったのには驚き。あーら、浮世絵を見にきたわ。と、いう感じ。
モネにはずいぶん影響して、作品に反映したらしい。

モネの池も日本風を意識したらしく、蓮はもちろん、橋のまわりは
藤の花にかこまれ綺麗でした。

いまコマーシャルに出ている、吉永小百合の乗っている小舟に
常時青年がのって、池を手入れしています。

上野の都美術館で後日プーシキン美術舘展があり、蓮池の絵みました。
今、渋谷の文化村でもみることが出来ます。

ジヴェールニーでモネは、ワインと食事と花とたばこを楽しみ
８６歳の生涯を終えたとのこと

ナポレオンのベッド

パリ郊外にフォンテーヌブロー宮殿があります。歴代の王たちの館。　
ヨーロッパ中を探しても、これほどくつろぎを覚え、幸せが感じられる場所はほかにない。と、見学ガイドにかいてあります。
実際に見なければ、言葉で表現するのは至難の業。


今もガイド本を繰りつつ思い出しています。
ただ、ナポレオンのベッドに意外性が。　　なにしろ小さいのです。
まず体を横たえるのは、無理。
話に聞くと背凭れに寄りかかっただけで
睡眠したとか。知りませんでしたねえ～


そういえば千葉の鴨川の先に、ローズマリーガーデンがあって、
シェクスピアーの館をイギリスからそのまま移築し、再現しています。


その中の木のベッドも普通のベッドの半分くらいの大きさで、
昔は用心深くやすんだとのこと。

枕を高くして寝なかったのですね。


追加
当地で見ることの出来なかった、ナポレオンの后たちのティアラ。
後日、東京のナポレオンン展でお目にかかりました。
薄暗い中に燦然と輝く３個のティアラ。ぐるりと一回りすると
エッジが赤や紫や緑の輪に変化。それはうつくしかった。


当時もきっと薄暗いライトのなかで輝いていたのでしょう。
ダイヤって、そんな中で用いられるものかもしれませんね。

我が家のクッキングメモ３

煮込みおでん(６人分)
おでん汁　　水９カップ　酒２分の１カップ　塩大１　醤油　大３
　　　　　　砂糖　大１　かつおぶし　４０ｇ　こんぶ１５ｃｍ

とりだんご　とり抱き身ひき肉　２００ｇ　卵白　１個　人参みじんぎり　大さじ２
　　　　　　砂糖　小１　しょうゆ　大１

大根　　　　４センチを６個　　お米小１入れて、水からくしがやっと
　　　　　　とおるくらい下ゆでする

こんにゃく　三角に６個きり、さっとゆでて醤油わまぶす

ちくわ麩

赤目芋　　さっとゆでて水にさらす

キャベツ巻　　大きい葉６枚　しいたけ大３　かんぴょう１５センチ６本
　　　　　　　ゆでてから、しいたけ千切りを芯にまいて、かんぴょうでむすぶ

がんもどき

以上を煮えにくいものから入れて煮込み、からしでいただく

人いろいろ２

巣鴨には行ったことないけど、熟年の女性グループに
電車やデパートで会いますと面白い現象に出会います。

同じ髪型、持ち物、服装っていうパターン。
その１
頭の後ろで結んでまるめ、似たようなリボンをつける。ふくらはぎまでの
スカート。似たようなうっかりしたら、同型色変わりの上着、
レースのふりふりいっぱいの、手作り袋物。


その２
ピーナッツ型
二人づつ同じ感じ。街中で沢山みることができます。
若い人もいます。

その３
登山スタイルとは別に、リュック型のバックを全員背負っていることも。


その４
くるぶしまでの地味なスカート。ショウトカット。同じようなシックな上着。
素敵だけど、あつまると変。　　

ＹくんＭちゃん１

今年３年生とぴかぴかの１年生。いまはすっかり
児童になりつつありますが、二人が３歳と１歳のころ

ＭＫＡちゃんががＵ君の大事なな新幹線をにぎると、Ｕ君、即、もぎとり
たたく。ＭＫＡちゃん。すかさず奪い取りＵ君を電車でたたく。
その早いこと。パパ－ンと言う感じ。
いまは仲良し兄妹。あやとり、おりがみの名人です

２年前の幼稚園の頃の二人の疑問
北の国からを見てから北海道、旭川へ。
飛行場から市内への車中で。
どこに泊まるかが心配。とても心配そう。
「お風呂ある？」「冷蔵庫ある？」「電気ある？」
　二人とも不安げ。　　富良野のあのテレビの六郷のくらしを想像したらしい。
途中。「アー、マグドナルドだ～。街だ～」
すっかり元気に。はしゃぎだしました。
まさか。想像できない会話でした。

Tくん、Kくん１

かわいい盛りの２兄弟。
年少組のお兄ちゃん。1，２歳の弟。
T君まだK君と同じくしてほしく、時々だっこしてもらってにこにこ。
デストロイヤーの弟をたびたびけん制。ときどき攻撃。
弟はなんでかなー。と、わけもわからず泣くけど、すぐ復活。
大好きなおにちゃんをうっとり見てにこにこついて歩くことも。
特筆は元旦に完全に歩き出したこと。めでたしめでたし。
たらちゃん状態でばぶばぶ。椅子の角などをなめていました。
日頃、タッチさせてもらえないおもちゃは、居ないときしっかり
遊んでいます。いろいろ目で語るのには、次男のたくましさかな。
お兄ちゃんは言葉がはっきり。歌がとても上手。演歌でなく園歌をアカペラで
完全に歌い音程もしっかり。すばらしいですよ。
弟が生まれて産院でママに抱かれているのを、
涙目でがまんしていたおにiちゃん。思い出しますね。

我が家のクッキングメモ２

お雑煮　　鶏がらでじっくりスープをつくる
　　　　　大根、人参、筍、凍どうふ(代わりにうすあげ)、鶏肉、なると、みつばをいれ
　　　　　酒と醤油、塩で調味。もちをトースターでやき
　　　　　いただく。

しゅうへい鍋(焼餅鍋)
　　　　　白身の魚(正味)３００ｇ・・・えびでも、いかでも、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てんぷらの材料になるもの
　　　　　餅・・・・・１２個、やわらかいのは高温で、固いものは低温で
　　　　　　　　　　　　あげる
　　　　　芹　　１わ　　　大根おろし　　１カップ　　　卵２個
　　　　　煮出し汁・・・・10カップ
　　　　　　　　　　　　　味付け6カップに塩小２、醤油大１
　　　　　魚のころも
　　　　　　　小麦粉2/3カップ　卵１個　水または酒大２　黒ごま　小２

パークドリンク
　　　　　サイダー　３本…キリンレモンなら２本
　　　　　オレンジジュウス　２本
　　　　　コカコーラ　１本
　　　　　赤ぶどうしゅ　1/2カップ
　　　　　　　パンチボールにまぜて、レモンを浮かす
　　　　　　　ぶどう酒はふやしてもよい
ちょとしたお食事会によい