福岡でMKAちゃん!今年いよいよリコーダーが始まる。
4日姪浜の駅に着いた時、子供たち二人でお出迎え。
改札口にU君にこにこ。
すると、駅の構内にリコーダーの音が鳴り響いている。
その日、受け取ったばかりのリコーダーをMKAちゃん、ふきまくり。
嬉しくて、吹かずにはいられなかったのでしょう。
10日ぐらいして、学校でいよいよ授業があり、帰宅後、家で練習。
その練習曲は、なんと夜中の屋台の「ちゃるめら」のメロディ。
本人はいたって真剣に、真面目に練習している。
実際に「ちゃるめら」を聞いたことのある徹子は
なつかしさを感じますが、子供たちが思い出すときは
「そ~!リコーダーを初めて習った時のメロディだわ~。」なんて思うかも。
帰京してから聞いた、この6月からのYさんバイオリン教室談。
目標は6ヶ月後の知り合いを自宅に呼んでホームコンサートとのこと。
今からたのしみ。参加者はなにか演奏しなくてはならないらしい。
いまは、「ホーホー、ほーたる来い」と弾きつづけているとか。
リコーダーもバイオリンも随分硬さの取れた楽しい入門なんですね~。
私たちのときは、歌はコーリューブンゲン。ピアノはバイエルとハノン。
せいぜい、バイオリンの鈴木メソッドぐらいだったのに。
みんな楽しく練習しているのですね。面白い現象です。