備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

さかのぼる備忘録・その2・退院祝・ゴルフコンペ・カデンツアでミーティング

2014-06-15 06:03:09 | 旅行
6月1日日曜日
午前中PCテニス

午後3時からよっぴさん・O氏・球子さん・K氏・徹子でお食事会。

徹子が京都旅行の間よっぴさんが入院していた。無事退院したので、お祝いの会。

大分元気だが、もう少し。7時頃帰宅

6月5日木曜日
K氏の会社仲間のコンペ。3組目に徹子の友人3人が入る事になっていたが、1名が転んで怪我。

3人やめるつもりでいたが、前2組が7名になり、徹子が入る事になる。

天気も悪いし、旅疲れで歯の根が腫れている

ちょっと無理して参加。後半雨に降られたがまあまあ。よく回ったという感じ。

いよいよ歯、の調子が悪く、6日歯医者に電話。不在。どうも泊りがけでゴルフらしい・

6月7日土曜日
修理の網戸が来る日だったが、朝1歯医者に電話。キャンセルがあって10時に駆けつける。

ちょっと切ってもらって、治療。抗生剤。22日から宮古島の予定なので治さなければ行けない。

どうにか間に合いそう。

8日カデンツアでPC女子会宮古島の旅のミーティング。
雨の中4人集合。スケジュール調整。持ち物などいろいろ。

6月半ば・さかのぼる備忘録その1(お台場日航ホテルで中国茶の講座と昼食会・無断で竹を切られる)

2014-06-14 09:08:19 | 備忘録
6月13日金曜日
午前中テニスクラブへ。暑くなりそうな様子。
雨でなかなか出来なかったので、沢山来ている。

2試合して暑いので終了。着替えて整骨院へ。

昼過ぎ帰途へついた途端、雷。大急ぎで自転車をこぐが、途中とうとうお蕎麦屋さんで雨宿り。

お蕎麦をいただいてから、帰る

夕方かかりつけの医院へ。月曜日の血液検査の結果を聞き、ゆく。

完全ではないが、一病息災ということで、一応先生のお墨付きをいただき一安心。

6月12日木曜日
中国茶の講座のため、10時半までに新橋駅に向かう。

途中駅でばったり知り合いと会い、西武線はおしゃべりであっという間。

ゆりかもめでお台場に。1時間半くらい講座。

中国茶文化国際検定協会会長・西北大学名誉教授 棚橋こうほう氏

この日は中国の緑茶だった。

安吉白茶・ロンチン茶・ 六安瓜片・山谷双井茶を試飲。

初めてだがなかなか手に入らない、貴重なお茶をいただく。

少しだけ中国茶の価値などが理解できた。

お昼は中華料理をいただき夕方帰る。

思いがけない講座。K子と半日楽しみました。

帰りはバスで門仲へ。東西線で西荻へ。

娘のおかげで未知の世界を体験しました。



6月9日月曜日
早朝太極拳へ。

次にかかりつけの医院へ朝食抜きで血液検査へ。

帰宅後整骨院へ。昼過ぎのんびり過ごす。

そこへK氏帰宅。

帰宅早々。「竹の葉切った?」

徹子「いいえ!」と庭を見る。なんと見事に切られている。びっくり。完全に切られている。

わが家の塀とピッタリ着いたとなりの物置との隙間に生えている竹。むさくるしいが葉をのばしていた。

長年住んでいるがお隣さんが今までカットに入ったことはない。住人ともにこにこ挨拶する仲。

その下にK氏が自転車を置いている。

この頃の大雨でもひさしになってサドルがぬれないので、切らないでと言われていた。

K氏・・・・・がっかり!

ここをカットするにはわが家の庭に入らないと切る事が出来ない。

どなたかが、カットしたくて切ったのかもしれないけれど、一言言ってくださってもいいのではなかと。

完全にわが家だけの問題で、他の人の関与する余地はないと思うが、いまでも不思議でしかも残念に思っている。

思いがけないことが起きる。不思議不思議。だれがしたのでしょう。

京都の旅・初夏の旅・その6・桂離宮・西芳寺(苔寺)

2014-06-09 16:05:37 | 旅行
5月26日月曜日
いよいよ最終日。十時に桂離宮・1時に西芳寺予約。

朝早くチェックアウト。京都駅に荷物を置く。

バスで早めに桂離宮に。途中道路が混むと聞いていたので。ところが順調に到着。

そばの桂川の河川敷のベンチで一休み。なんとなく旭川の石狩川に似ている。

しばらくして雨が降りだす。近くの喫茶店でお茶をのみ時間を過ごす。


10時から桂離宮。

他と同じようにパターンで、まずビデオでの説明。その後案内の人の先導でまわる。

飛び石が続く庭園なので、ヒールのある靴は大変。徹子はずーっとウオーキングを履いたのでとてもらくだった。

U君に似た感じの若いかたで、ユーモアがあって、とてもよかった。

申し込んだ中では桂離宮が一番よかった。

6月半ば前から夏は申し込むとすぐ許可がおりるらしい。月に1度申し込めるので1年に12回・10年で120回見る事が出来るとすすめられた。

近ければ四季折々通いたいものです。

素晴らしい庭園を堪能し、徒歩で桂駅まで行き、おうどんで昼食。電車で松尾大社へ。

そこから歩きで西芳寺へ向かう。迷いながら鈴虫寺の先にあった。

ここは拝観料3000円なり。般若心経の写経をしてから、苔のお庭を見せていただくということ。

なんとお堂は写経の人々で埋め尽くされている。

一応筆ペンを用意していったので、すぐはじめられたが、そうでなければ硯の炭をするとこから。

時間のない人は数行しか書けない。がんばって、全部書いたが足がしびれて大変。無事奉納。

浄土真宗の人は多分般若心経は唱えないと思うが、写経はOKらしい。

ようやくお庭拝見。高校生の頃、来たと思うが、苔の色がきれいだったことしか思い出せない。

少し黄ばんでいて、イメージとは違っていた。

帰る頃土砂降りの雨。鈴虫寺のそばのバス停から京都行のバスに乗る。

ラッキーなことに、嵐山経由だったので渡月橋をバスで渡った。最高のおまけでした。

この日は京都駅で夕食・イノダコーヒーをいただき帰途へ。11時過ぎにわが家へ。

京都の旅・初夏編・その5・東福寺・東寺

2014-06-09 13:58:07 | 旅行
25日日曜日
いよいよ美里さんの最終日。1時過ぎのはるかで関空へ向かう予定。

ダメ押しの半日コース。ぎりぎりで東福寺・東寺に行くことにする。

河原町から地下鉄で3個目。東福寺で下車。

ゆっくり徒歩で街並みをとおり東福寺へのアプローチを楽しむ。

11月の時と違い静かにゆったりと拝観できた。

もみぢこそないが、緑が美しい。市松の庭も方丈庭園八相之庭もゆっくり鑑賞。

美里さんも満足の様子。

河原町へ戻り、美里さんチェックアウト。そのままタクシーで東寺へ向かう。

広大な境内にびっくり。五重塔はどっしりしていて、今まで見た中で一番骨太な重量感を感じた。

運よくこの日まで塔の内部が公開されていた。
心柱をかこむ四仏座像が拝観できた。

金堂も講堂もすばらしい。修学旅行の生徒がたくさん。

時間が迫ってきたので、境内の洛南会館のやまぶきで昼食。ゆっくりできよかった。

カレーがおいしかった。

タクシーで京都駅へ。とても混んでいて、駅で食事をしなくてよかった。

はるかの乗り場もわかりづらく、時間がたっぷりあって安心でした。

無事美里さん帰途へ。+

3時過ぎに息子一家と宿で合流。夕方までゆっくりとおしゃべり。

子供たちも元気でなにより。

夕食は高島屋の東洋軒で6人で、いろいろとりわけ宴会。

学校もあるので2時間くらい食事して別れる。楽しいひと時でした。


京都の旅・初夏編・その4・大徳寺・仙洞御所

2014-06-08 17:28:21 | 旅行
24日土曜日
この日も1時に仙洞御所が許可されていた。

それで、午前中、大徳寺と妙心寺をまわる予定だった。
いざ回り始めると大徳寺だけで時間切れ。

まず龍源院へ。大徳寺塔頭 洛北の苔寺 名勝庭園

次に 瑞峯院へ。
大友宗麟が開祖。キリシタン大名で中庭にあるキリシタン灯篭を中心に7個の石組で十字架が組まれている。

茶室 安勝軒 大徳寺唯一の逆勝手席。

つぎは特別拝観中+の興臨院へ。前田利家公の菩提寺

重要文化財が多々。去年の黄梅院のほうは華やかだったが、打って変わって重々しいお庭。

次に時間も少なくなり総見院 織田信長の菩提寺をお参りして終わる

興臨院の拝観時間まで少し時間があった。

親切な係りの方が大徳寺の三門 金毛閣から案内。この三門は利休切腹の原因となった門である。

さらに先に進みその先の植え込みから少し見ることのできる聚楽第の華やかさを垣間見る門の見える地点を示してくださった。

ありがたかった。

門外不出・公開はしていない。そこは1日でもうっとりと居られる場所とか。

お昼は大徳寺のそばの洋食のカフェでお昼をいただく。

いよいよ仙洞御所へ。

京都御所の一角にある。

後水尾天皇天皇の御所として造営。修学院離宮は別荘である。

現在も皇室で使用されている。ダイアナ妃・エリザベス女王もおみえになったとか。

案内の方に続き40分中を拝見。行き届いた庭園造りが素晴らしい。

今上天皇皇后も舟遊びされる庭。別世界でした。

この後万福寺へと思ったが、くたびれたので中止。

宿で一休み。先斗町でまたまたおばんざい料理をいただく。

夜息子が顔をだす。4人でおしゃべり。

京都の旅・初夏編・その3・永観堂・修学院離宮・六角堂・錦市場

2014-06-08 09:27:21 | 旅行
5月23日金曜日
3か月前から申し込んでいた修学院離宮・仙洞御所・桂離宮・一月前に苔寺で準備万端。

この日は1時30分から修学院離宮。時間はいずれも向こうからの指定なので、その合間を縫って他の観光をする。

そんなわけでこの4か所以外は流動的に決めた。つまり無計画。美里さんはさっぱりわからず不安がいっぱい。

計画がどうなっているのかわからないのですから。

午前中は永観堂に行くことにする。去年の11月に入口まで行ったがひとでいっぱいで、南禅寺にむかった。

23日は人も少なくゆっくり回る事が出来よかった。

拝観料も600円で全部拝観できる。なかなか見ごたえがある。永観堂禅林寺。

目的はみかえり阿弥陀です。

御影堂から開山堂までの登り廊下、臥龍廊。

阿弥陀様
正面から、そして真左を向かれている右側からゆっくり拝観でき最高でした。

次にバスを駆使して、修学院離宮に向かう。バス停の近くでランチをいただく。

早めにつくと暑い中三々五々集まっている。みな慣れた様子でバスと徒歩の様子。高齢の母子さん一組だけタクシー。

1日観光するときは、1日500円のバス券を利用する。

申し込んだ苔寺以外は無料。重々しい警備だが、案内のかたは親切丁寧でなかなかよい。3キロほどを説明を聞きながら散策。

広大なお庭に圧倒される。いにしえのお姫様たちの様子が彷彿される。

無事まわってから、曼殊院と思ったが遠いので歩くのは無理。美里さんが花材を買いたいとのことで六角堂に向かう。

4時までかと思ったら6時までだったので、ゆっくり散策と買い物。

錦市場でショッピング。この日は疲れたので高島屋で洋食をいただく。

京都の旅・初夏編・その2・K氏卒業○○年記念の会へ

2014-06-07 19:39:55 | 旅行
5月22日木曜日
この日はk氏は大学の卒業後の記念の会へ。夕方まで。

今回の旅の第1目的だった。徹子は大阪の息子宅へ。

夕方まで過ごし、息子と一緒に京都へ。K氏と3人で夕食。東華菜館の北京料理はとても美味でした。

この日美里さん旭川から札幌・千歳から関空・はるかで京都へ。友人と大津へ。琵琶湖をドライブして夕食をご馳走になり11時過ぎに合流。

それぞれの過ごし方です。

京都の旅・初夏編・その1・上賀茂神社・太田神社・黒谷・岡崎神社

2014-06-07 14:42:15 | 旅行
5月21日水曜日
朝から土砂降りの雨。新幹線で京都へ。お昼過ぎ到着。

新幹線の中で午後の予定をたてる。

上賀茂神社へ。
広大な芝生の境内。桜の季節はきっと素晴らしいと思う。葵祭も出発地。世界遺産。

お参りしてから太田神社へ。

途中素敵な街並みと通り、太田神社へ。5月は杜若が見ごろ。一面に咲いていた。

K氏の先輩が学生時代にこの素敵な街に住まわれていたとか。懐かしそう。

その方と同じ名前の通りがあった。

次にバスを乗り継ぎ黒谷さんへ。

金戒光明寺・・・・京都の人には黒谷さんと親しみを込めて呼ばれている。

浄土宗四カ本山の一つ。

見ごたえのあるお寺で感動。大社殿のそばに鎧かけの松があった。

K氏が謡でこの部分を会で受け持っているとか。喜んでいる。

夕方近くなり岡崎神社経由河原町の宿泊所まで。

この日は先斗町のおばんざい料理をいただく

お久しぶり!一月半の休息。今日は梅雨入り。もう6月です。

2014-06-06 19:39:25 | 備忘録
この休息の間に、いろいろありました。

主にテニス。時々ゴルフ。MKAちゃんのバレエ発表会。お菓子教室。1週間の京都旅行初夏編、美里さんも合流。

その他諸々。

忘れないうちに書かなければ。ようやく気力が出てきたようです。

新しいパソコンになってから使い勝手が慣れず写真の操作もままならず、気分が削がれています。

之を契機にうまく再スタートできるといいにですが・・・・・今日は近況まで