前夜雨だったので朝、渡女から電話。
一応話し合いで、徹子がウォーキングでガットを張り替えたラケットを受け取ってから、またまた2人でウォーキングする予定だった。
徹子がラケットを受け取りテクテク中に電話が・・・・
渡女「今コートへ電話したら10時前にはテニスできるので、行こう」
徹子「わかったわ!先に行ってて」急ぎ歩き。
途中電話が・・・「いまどこ?」「O氏しかいないので、早く来て!」
「あと5分で自宅へ着くところよ」
急なので支度が大変。飲み物を用意。ボールと着替えも用意。白いテニスウェアーに着替え。その他諸々。近道していくが大幅遅れ。
コートに着くと渡女はしっかりと4人で試合中。
コートを見回すと、はるかかなたから広女がしきりに手を振っている。3人しかいない。そこに合流。川女と小女。初めて試合する方々。前から4人グループで上手なテニスをしていたのは知っていた。そのうち2人が都合でテニスをやめ2人になってしまったらしい。
広女と組んで3試合するが、すべて負け。やはり上手。でも友好的で「2人になったので、またよろしく。心強いわ」なんて言ってくださる。
徹子にとっては近寄りがたい方々なのに。良い勉強になったわ。
お昼帰宅後、食事の暇なくめぐみ先生の会へ。
今期最後の会だった。病気で一時中断する方がいて、終わりにエールを送って
3曲心をこめて合唱する。「聞かせてよ、愛のうたを」「アデュウ」「翼をください」。その方の涙に思わずジーンとくる。
終わって喫茶店で打上会。夕方帰宅。
動と静の忙しい1日でした。
でも心温まる出来事です。