昨日３時３０分からテニスのスクールへ。
レギュラー８人中４人お休みで追加のメンバー４人加わる。
Ｋ氏もその中の１人
その中にフーさんという若い中国人の女性方が参加。
まあまあの腕前でしたが、この土曜クラスは上手な方々もいますので
すばらしいレッスンで、フーさんニコニコで驚きの歓声を挙げつつ
目はきらきら。
３人お休みのとき一緒でしたが、旧知の友のように相づちを打ちながら観戦。
すてきな方でした。
Ｋ氏も隣で休んだけど中国の方とはおもわなかったらしい。
心がス～っと通じるような感じ。
個人個人ならとてもいい感じなのに、国と国になるとどうして
ギクシャクするのでしょう
日本人どうしでも、通じないことがありますから、個人的にはあくまでも、
心の問題ですね。
しかし国と国はそんなこと言っていられませんね
国と国は利潤関係で、昨日の敵は今日の友ということが普通のようですから。
弱肉強食。朝令暮改もありますし、この複雑な関係の中で「こうであらねばならない」なんて
筋論は通じないですね。
援助して袋叩きされる日本と援助されて堂々外交の国々。
資源のない国と、隠れた地下資源のある国の違い。
今貧していても資源があると待遇がちがうのです。
過去の問題が借金と考えたら、あいまいに援助のかたちでお返ししても
通じないようですね。
ここに国家間の心の問題がでてきちゃうから大変！
対諸外国との関係は本当にむずかしい。
日本が損をしないようにがんばってほしいですね。
世界は一つなんてきれいごとですね。
日本国内だって１軒１軒別会計で生きているのですから、
世界規模でも各国の会計は各自まもっているでしょう。
日本がなくなると、実家のない、ふるさともない、心の拠り所も
なくなるのですから大切にしなくては。
ふと思うのですが、日本は大国かしら。他国を援助するほど大国かしらと。
日本大国論が無気力若者を作っているのではないかと。
山下清が言っていた[日本を兵隊のくらいにしたら？」「？？？？？」ですね！
フランスは農業大国でたっぷり食料を自給生産してますし、
イギリスは植民地の余韻がありますね。中国は土地と人民がたっぷり。
さまよえる日本人にならないように、しっかり自覚しなくては
いけないとおもいます。大国だなんて言ってられません
どうぞ子育て中の若い方々。
子供を世界のなかでしっかり生きていけるように、
知識と学力と見識で前向きにいきていけるように、
生き方を導いてあげてほしいですね。
これから生き抜くために。
いい子いい子だけでなくて。
やさしい思いやり＋はっきり判断＋おかしいことが
見抜けるように知識を詰め込んでほしいですね。
生きる目標です！日本も教育もゆとりなんていってられません！
必死になってがんばるのみです。
そしてしっかりいきている人間がむくわれる世の中になってほしいです
