なにか圧迫感のある日々！

相変わらず、今までの活動的な日々とは程遠い毎日。

今までに戻ろうと思っても、こんなことしていていいのかな～なんて考えてしまう。

Ｋ氏の周りも自粛ムードで４月もほとんど白紙。それに影響されて徹子も自粛。

家の周りの散歩。

ウォーキングを兼ねた最寄りの駅周辺への買い物。

買い物といっても牛乳は一人１本。ヨーグルトの一人一個。納豆も一人１個。
というわけで、必要最小限の買い物。

すき焼きをするとしても、春菊の代わりにちんげんさい・もやし・にら・なすなどを入れて作る。

昨日は渡女のお迎えで、テニス倶楽部へ。鈴氏が半月ぶりで、ようやく姿を見せる。

鈴氏の話
１、教え子が気仙沼で行方不明。パソコンで３日間調べるがわからない。昨年の秋にクラス会で三浦半島で何十年ぶりに会ったのに・・・・・と、嘆いている。
２、身内に不幸があった。
３、放射能が怖くこれなかった！花粉症もある

などで、まだまだ来るつもりは無かったらしいが、みなに心配されて出てきたよう。

元気にテニスをして、帰って行った。

ＰＣの仲間からメールがくる
Ｋ氏・徹子の４月テニス申し込みがないのでどうしたか？と、それと近況。

片女は光が丘に１０００人の避難者がくるので、準備のボランテェアをしているとのこと。彼女の自宅も地震でかなりダメージを受けたのに、偉いです。

徹子の大学時代の友人が原発から３０キロ少し外で暮らしている。
電話をすると、元気な声で「ここは、大丈夫！ガソリンが手に入らないのが一番困るとのこと」徹子より元気です。

もう一人のつい最近小名浜や六角堂へ日帰り旅をした一人は、浦安なので、液状化を心配している。

もう一人小学校時代の友人が浦安に住んでいる。心配だが、℡するのも気が引ける。

娘の知っている方は、浦安に新築を買って、目下はホテルくらしとか。

それぞれに災難が押し寄せている。

徹子の家篭りにあきれて、ぼちぼち電話がくる。

内女の電話
Ｎ「どうしてる？」
Ｔ「１１日から１回もクラブ握ってないわ」
Ｎ「今後も続けるつもりなら、毎日握って、体の芯の力を鍛え踏ん張りの力を維持しないとよれよれになってしまうわよ」

と激励の電話。

学生時代の海女からも近況報告を兼ねて長い電話。
地震の話・原発はなしの間に俳句の話やフラワーアレンジの話も入る。癒される。

昨日は更に夕食会のお誘いがＡ婦人から。３日にゴルフ誘われるが気が重いと断る。

１１名集合。みなさん元気！なにかを吹っ切るように、底抜けに明るい笑顔！
性根が座っています！

会は楽しかったが、終わると寂しい！

どうもある部分完全主義的なところが徹子にはあるかも。

納得できない状況で楽しむ事が出来ない。

せいぜいしなくてはいけないことは、身を粉にして動くことかな～！

ＡＣのコマーシャルやめて～

震災後、皆さんやはりテレビで情報を得るために結構テレビを見ています。

企業がコマーシャルをひかえているためでしょうか。

とにかく４～５種類のコマーシャルが繰り返し繰り返し流される。

オシムさんのコマーシャル、仁科晃子親子の子宮頸がんのコマーシャルは１回に３回ほど繰り返される。１日で何回見るか数え切れません。うんざり！

特に子宮頸がんのコマーシャルは、ワクチンのコマーシャルかと思ったら、定期健診のおすすめ。

ほかの子宮がんと違って、この頸ガンは女性が異性にうつされるガンで、ワクチンが出来て集団接種がはじまっている。

うつされる心配のない女性は、関係ないと思うが、仁科晃子さんのお嬢さんも何回も流されてお気の毒とおもう。いいかげんにしてほしい。

このようなコマーシャルを流すくらいなら、クラッシクの音楽と風景を流してほしい。

皆、うんざりしてすぐチャンネルを変えるが、他のチャンネルも同じ。

おかしいと思わない民放に疑問を感じます。

大坂からのプレゼント

震災後、なんとなく外出も最小限にして、家の中でかたずけものや、あちこち磨いたりして暮らしている。

２日間ほど５時頃から手作り料理をもって、いつもの仲間がＡ夫妻宅に集合。
集まった仲間で義援金を募って、カンパしたりもした。

こもっているとなにかとストレスがたまります。こんなことも贅沢なことですが・・・・

娘とＵ君・ＭｋＡちゃんは、金曜から大坂の息子宅へ。

息子夫婦が心配して、不足品を送ると言ってくる。

大丈夫、あるからいいわよ～！と伝えるが、なんと今朝大坂からダンボール１箱の贈物。

米・テッシュペーパー・トイレットペーパー・かんずめ・おせんべい・単３の乾電池・・・

T君とＫ君のお手紙も入っている。このお手紙に涙。

テッシュペーパーはあと１箱しかなかった。思わず涙がこぼれる。気持ちが身に沁みます！

原発のスーパーレスキュー隊の会見にも涙。みなさん命がけで私たちを守ってくださっている。

本当は私達が被災地へ送らなければならないのに。

今まで普通に思っていたことが、みな贅沢だった。ガソリンも並んで２０Ｌづつ。

これからのことを考えると、大変な事態です！いまはじーっとして推移をみながら、待つのみ。祈るのみです。

祈り・・・震災・津波・火事・雪・原発・放射能・買占め

震災後約１週間！次々と苦難が襲いかかり、胸が痛みます！

震災当日、藤岡で震度６を経験。すぐに関越は閉鎖。１７号道路は１時間４キロの大渋滞。

高崎駅では、列車がストップ。乗客は皆下車。コンビニも空っぽ。もちろんビジネスホテルはどこも満室。動きがとれず、夜中１時半まで駅の用意された電車の中で過ごす。

中は結構暑く、座席２人分を一人占めして、横になっている人ばかり。

徹子は４人がけに３人でいたが、２時間座っているだけで大変。

被災地から比べると天地の差。こんなことでも大変と思うのは甘い。

夜中１時半に息子からの連絡で関越が開通。大急ぎで車で帰途へ。

ガラガラだったので、３時過ぎに帰宅。本当に危機一髪。よく帰ってこれたと思います。

その後がこんなに皆さん買占めに走るとは思わなかった。

お米・・・スーパーでは日頃見かけないような、中年のおじさんがお米を買い込んでいる。徹子は今までなくなったら２キロずつ買っていた。今はそんなわけで２キロもない。

でも、なくなったらそうめんや乾麺をゆでて、過ごすつもり。今までの在庫です。

パン・・・・今までやはり見かけないおじさんやおばあさんがサンメリーなどで行列をつくっている。スーパーでも飛ぶように売れている。徹子はコレステロールの関係で、食パンはバターやショートニングやマーガリンが沢山入っているので基本的には食べない。
フランスパンを買い、カットして、冷凍して少しずついただいているので、ならんで買う気はない。どうして、日持ちのしないパンを買い込むのか判らない。娘もいざとなったら小麦粉でお好み焼きやパンケーキにするといっている。

カップめん・・・・・これも売り切れ。ここ数年いただいたことなし。ソーメンで充分。
そうめんや乾麺をゆでて、タッパーにいれておけば、お醤油やめんつゆですぐいただけます。

納豆がない！・・・・お米をたいて納豆で過ごすかもしれないが、不思議な現象。

水・・・・やはり中年の方々が探し回っている。家の鍋やペットボトルに水道水を入れこまめに入れ替えるといいのに。これも不思議。

停電や災害で食事が不可のときは、スポーツドリンクが点滴と同じ成分なので、これを準備して、食事かわりにするつもり。売り切れのコンビニでもスポーツドリンクはしっかり残っています。

テッシュペーパー・・・トイレットペーパーで代用できる。芯なしのトイレットペーパーは在庫があるので、この点は安心。

１５日から１６日にかけて、夜中に我が家の冷蔵庫が壊れる。
朝氷もとけ、冷凍物がすべて溶けていた。ショック。

朝から、生ものに火を通す。スーパーが空っぽなのに、我が家の冷凍庫も空っぽ。

電気屋さんに聞くと、メーカーの倉庫がくずれて、おまけに道路状態が悪いので、以前に注文されているのも、いつ入るかわからない。というわけで、選ぶ余地も無く、近くの倉庫の在庫品を購入、無事はいったが、とんでもない散財でこれまたショック。悪いことは重なります。

でもなんとか、料理して暮らしています。

いろいろな予定は次々と中止。予定表はどんどん白紙です。

私達の出来ることは、買占めをせず静かに家の中で過ごすしかありません。

震災後着の身着のままでいらっしゃる方々の苦難は徹子のこんな出来事さえどうと言うことありません。

水に会い、火事に追われ、食事、暖房も無く、さらに雪。放射能で追われた方々。

想像を絶すること続き。最悪なことが回避されるように祈るのみです！

３・１１大震災

私たちも巻き込まれましたが、東北の惨状を見て心乱れ、落ち着くまでかけません！

原発のメルトダウンがおさまるように！

はげしい災害に見舞われた方の苦難に心痛むのみです。

雛の雪 春の雪 弥生

今朝３月７日、起きるとまもなく雪が激しくなり車の屋根に雪がどんどん積もっているる。

まさにボタン雪。この１週間指の怪我で通院の日々。

近くの病院だが、運動の為に１時間歩きで遠回りしてから行ったり、終わってから駅まで歩き買い物をして歩きで帰るなど、ウォーキングの日々。

ウォーキングの途中で渡女に、偶然会って、ユニクロにショッピングに行ったり、それなりにハプニングぼあり、忙しい。

今日はいよいよ抜糸の日。少し痛かったが無事終了

「かぱっと傷口開いたりなにかあったら、きてください」と言われこの日で通院完了。

明日まで包帯は取れません。


昨日６日は徹子の誕生日。

Ｂ氏宅で徹子・Ｂ氏・Ｓ夫人３人の合同誕生会。

５時に三々五々集合。徹子は朝から皆さん希望のドライカレーとわかめ・大根・まいたけ・貝割れのヘルシーサラダを作り、焼酎「明るい農村」を持参。

球子さんは手作り春巻きと１０年もの４３度の泡盛持参。

Ａ婦人はカラフルなシーフードサラダ・大根と鯨の煮物・鍋いっぱいのブイヤベース・
その他お酒のおつまみ

水女はお赤飯とうまき(うなぎ入りたまごやき)。秋女は高価なお酒ときゅうりのサラダ・いくら・大たらこなど

Ｓ夫妻はやきとりたくさん！山形の日本酒

さらにＴプロご用達のお店のオードブルややさい料理の数々。

Ｋ氏と球子さんと１番乗り。Ｂ氏から女性だけにラベンダー香りのウエルカムシャワー。

なんとおしゃれなこと。

次々に集合。Ａ夫妻・Ｔプロ・Ｓ夫妻・Ｂ氏・秋女・水女・吉女・小氏・岡氏・Ｉ女・球子・ｋ氏・徹子の大宴会。この中にさらに３人３月生まれがいました。多いですね～

８時からはケーキカット。人参入りのヘルシーケーキ。とても美味しくて大好評。

ダーツをしたり、ピアノと歌、パターなどいろいろ・・・

こんな華やかなお誕生日会。恐縮。よくしていただき本当に感謝です！

皆さん本当にありがとう！

３月美里写真 懐かしい徹子と美里さんと暮らした雛

昨日美里さんから送られてきた写真。懐かしいお雛様。

徹子が生まれて３月生まれだったので、１年後が初節句だった。その頃徹子はからだが弱く病気で入院の日々だったとか。確かに背中に傷跡が残っている。

徹子の父は、徹子の身代わりのように祈りをこめて、このお雛様を揃えた。

子供の頃は、７段飾りで、お道具も立派。

このお雛様で美里さんとさんざん遊び、お道具は壊れてガタガタ。お雛様も壊れたりしてとんでもない状態。でも顔立ちは細面の気品の或るお顔ですばらしい。

美里さんが５人ばやしが華やかで美しいので、変則的に最前列へ。簡単に平飾りにする。

美里さんと昨日話し合う。

「父親になったばかりの若い父親が、見事な雛を選んでこうして残した。本当に立派な人だったと思う。」と。

二人で感謝しています。

３月美里写真 生花と雛

花とミッキーマウス雛

３月美里写真 生花