10月 神無月 早い秋

お久しぶり！

一か月ぶりでブログを開きました。

今日はもう５日です。

８月２日から２か月太極拳の時間をウォーキングに変えて１時間７０００歩歩いています。

太極拳はある点ではとても良いのですが、徹子の足腰には負担が大きく、まず歩くことで体をしゃんとさせることにしました。効力は出ています。

はじめはとぼとぼ歩きでしたが今はダイナミックに歩けるようになりました。

昨日、ウォーキングの途中気になる名前も知らない雑草の名前がわかりました。

いつも自然観察している学者のような方に思い切って尋ねました。

「力芝」とのこと。
力いっぱい引いてもなかなか抜けない。

昔子供たちが原っぱでかけっこなど、遊んでいるとき力芝を結んでおく。

そこに足をひっかけて地雷と称して転ばしたとのこと。

すっかり９月空いてしまいましたが思い出してみます。

新しい事も始めました。水中ウォーキングと週１回だけの軽い太極拳。

目下迷っているのがピアノの再開です。

今日は久し振りでＧ氏Ｋ子と合流してＰＣテニスの予定が台風の雨でこのブログに挑戦です。

８月第４週 次々とスケジュール

前回のブログで皆に心配をかけてしまいました。

写文をしようと思いましたが、なかなか。２０歳の頃少しかじって挫折した、ロマンローランの「魅せられたる魂」を再挑戦しようと思いましたが、本が絶版。

ではワイルダーの「長い冬」を少し挑戦。そのうちに出せるかも。

もう一つは井上靖の「しろばんば」
井上靖は父と同じ年齢。明治４２年生まれ。

息子が小学４年の夏病気で二月ほど休んで、自宅で過ごした。

その時、「しろばんば」の読み聞かせをした思い出の本でもある。

この本もすこしづつ写本と思うが長いのでどんな形にするか目下思案中。

著作権のあるかもしれませんので、ところどころ気に入ったところとか・・・・・

娘の希望記事もあるし、美里さんにも心配をかけた。

みなさんの励まし有難いことです。

８月４週はいろいろありました。

それを書いてみます。

２６日
薬がなくなりかかりつけの医院へ。大変な混みよう。

結論は血管関係は大丈夫。コレステロールも善玉悪玉のバランスがいいのでＯＫ。

毎日血圧を測ること。あとは認知症とガンに気を付けること。

これはなんともしょうがありません。一病息災と太鼓判。

２７日
娘一家が揃って夕食が出来るとのことで、５時から半蔵門でお食事会。

すっかりご馳走になってしまう。

笑い話

わが家にあったＫ子が使った中学コースの付録を持って行った。

受験生ＭＫＡちゃんへ渡す。ぱあーっと計算。ＭＫＡちゃん「３０年前の本・・・・」

Ｇ氏「もしかしたらない国が出ているかも。ロシアでなくソビエト連邦。

徹子「えーーーそうだったね。古い本は役に立たない」

話題いろいろ。楽しいひとときでした。

２８日
お昼からＫ氏と車で軽井沢へ。数日前友人のＩ氏から別荘に誘われていた。テニスかゴルフをしようとのこと。

お天気の都合でこの日は泊まって２９日ゴルフということになった。

ついてから張り出しのベランダでお茶のひと時。

次に近くのビルゲーツの別荘・大基地を外から見に行く。近くの一山を購入とか。

次に軽井沢ブレストンコート方面へ散歩。結婚式をしていた。庭一面明かりが散りばめられ綺麗。

高原教会にも入ってみる。せせらぎ沿いの小道を歩き散策。

夕食は別荘ですき焼き。めずらしいトマト入りのすき焼き。

話題も進み１０時過ぎお休み。

２９日

ヴィレッジ東軽井沢でゴルフ。はじめてだが、思ったよりよいコースだった。

終わったら食事込みで２人で７３００円。びっくり。

思いがけない素晴らしい２日間でした。

３１日
９時ー１１時光が丘で８名でテニス。

１７時ー１９時　夏雲で４人でテニス。

軽井沢っぽい気候で最高のテニス日和でした。

こんな１週間が訪れ思いがけない日々にありがたいと思います。

8月２５日またまたブログお休み

無期限でお休みします。

気力が熟したとき、突発的に乗せるかもしれませんが、先は見えません。

試行錯誤中。今までのパターンから別に。

写経というのがありますが、気の赴くままに写文。読書を楽しみましょうか・・・・・・

８月１４日ＭＫＡちゃん・娘と午後から会う

何も予定のない１日。

結婚式前日のお食事会にＵ君参加できなかったので、夕食でもと、朝電話。

午後部活とか。ＭＫＡちゃんとＫ子は午前中お出かけ。

ＭＫＡちゃん１５日からキャンプに出かけるので、勉強をしなければと、夕食は中止。

お昼過ぎK氏ＭＫＡちゃん・K子と青山で合流。雨が降ってくる。

車で新丸ビルへ。６Fの四川料理やさんで昼食。ジャスミンティのパフォーマンスが面白い。

見事なお点前でした。

そのままK子宅へ。U君も雨で早々の帰宅。

さらにK子と３人でショッピング。夕方過ぎ帰宅。

いろいろあって面白かった。

K氏友人からのメールより…ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業」

８月１２日
午前ウォーキングと倶楽部テニス。

いつも通りの日々。そんな中でＫ氏の友人からのメールが届く。その方も知人から得た話。

感動したので、そのまま転記します。

＊＊ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業****

お笑い芸人ゴルゴ松本さんの少年院で行った魂の授業が話題となっている。

舞台で鍛えた話術には迫力と真実味、そしてユーモアが加わり少年たちの目と耳を惹きつけ、

中にはメモを取る少年もいる

誰でも知っている漢字を使って、視覚に訴えているので分かりやすく、説得力のある内容だ。

まず弱音を「吐」く

少しづつマイナスの言葉をなくして、ポジティブ(積極的・肯定的)なことを言うようにしていけば、夢は「叶」うと・・・・・・

危険と思ったら「逃」げていい。

そしてシンニョをテヘンに変えて「挑」むだ。


「幸」から一本取ったら「辛」だ

「苦難・災難・困難」が無い人生は「無難」だけど、ある人生は「有難い」だ


「命」は人を一叩きと書く。
寝ているときも叩き続けているものは心臓。この心臓の一叩きが「命」だ。

女に台で「始まる」。すべては女から始まる。だから女を粗末にしてはいけない。

指導者の言葉一つでスポーツが巧くなったり、先生の言葉一つで勉強ができるようになったことは、よく聞く話だ。その逆も指導者のことばから・・・・・

良い指導者は選手や部下をプラス思考にさせることが巧い人でもある。

「夢は叶う」「毎日が楽しい」とプラス思考させることで、脳は「大丈夫だ」と理解し「うまくいく方法」を次々と見つけ出し前向きになり集中が上手くなる

逆に「ウザイ」「キモイ」「むかつく」「イラつく」の言葉は、自分自身に言い聞かせることになり、自分が一番嫌な気持ちになり、自分がダメージを受けている。

この少年たちは「何とか自分を変えたい」という気持ちが強いはずだ

「言葉一つで人生がかわることがある」

きっとゴルゴ松本の魂の授業で人生を変えるきっかけになるはず・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　以上メールより

自転車事故と台風の週末

８月９日土曜日
９－１１時とＰＣテニスが入っていて、Ｏ氏からお迎えメールがあったが、お盆前で医者が休みになるので急遽キャンセルする。

早朝ウォーキングのあと、９時前に歯医者さんへ電話。１０時に予約。Ｋ氏は謡の稽古へ行く。

自転車で歯医者へ。治療、休み中の薬も出してもらう。その後整骨院へ。

午後台風がくる予報だったので、スーパー経由帰宅。

しばらくしてＫ氏からメール。Ｋ氏の姉が自転車で転んで頭を打ち救急車でＩＣＵに入っているとのこと。

夕方まで不安のまま過ごす。連絡がついたが、難しい。体は大丈夫で歩けるが車いすで移動。

意識がまだらで、いろいろなことがわからなくなっている。亡くなった夫を迎えにに行くとか。時が戻ったのでしょうか？

打ったところの反対側に何か、支障が出ているよう。

海外にいる息子のことも、弟もわからないらしい。２週間様子を見るとのこと。

７月２０日に都内で甥の結婚式があり３日間に渡り、食事会をしたり、元気な姿を見ているので、なおのこと、ショックです。

１０日
早朝は大丈夫だったが１１時前から雨風が強くなり、台風の様子。

娘とＵ君が７日から京都へ。今日帰る予定だが、なんと運の悪いこと。

降れば土砂降りの週末です。

２か月ぶりのブログ再開・・・・・迷いながら

今日は８月７日猛暑の真っただ中。

あと４か月でブログをはじめて１０年目になります。この１０年は花のような日々だったような気がします。できる限り年齢を避け、プライベートではありますが、匿名で通してきました。

でも内容を読めば、それなりの年齢を重ねていることは明白しょう。

振り返ると○○代に代わるときに、なにかと変化があり落ち着くまでにいろいろありました。

５０代に入ってすぐ開腹手術。その後孫誕生。初めて腰痛になり数か月寝込んだり不健康な日々。５０代なのに山手線で高齢の方に席をゆずられた。杖をつくほど。

６０代。還暦。不健康の延長。健康診断を受け数値が悪く寝たきりになると言われる。

医者の指導を受け、寝たきりにならないための生活を始める。今日まで続く。

６０歳で４人目の孫がうまれ、娘と３人が同じ干支。ありがたかった。
一族に同じ干支が３人いると良いとか。

６５歳から本格的にゴルフを習い始める。このことが新しい経験で生きる支えに、励みになったことは確かです。「もう少し人生がんばってみょう」と思った。

素晴らしい日々を送った。

そして今年の３月いやおうなしに古希が訪れた。

まだまだこの年代になじまず、ブログがストップしてしまう。

古希鬱などとうそぶき、新しいパソコンも気に入らず、右足の調子も左足の甲もいまいち。

体調がぼろぼろ。以前のような３日分を１日で過ごすこともなくなった。

そんな中で仲間に誘われ、５月京都の旅、６月宮古島の旅・７月法事で北海道へ１週間。

７月半ば過ぎ甥の結婚式でみな集まる。あっという間に８月。

気を取り直して２日からウォーキング再開。毎日１時間７０００歩ほど歩き始める。

すこしづつ回復の兆しかも。ブログをかきながら元気を取り戻せるとよいのですが・・・・。

6月半ば・さかのぼる備忘録その１(お台場日航ホテルで中国茶の講座と昼食会・無断で竹を切られる)

６月１３日金曜日
午前中テニスクラブへ。暑くなりそうな様子。
雨でなかなか出来なかったので、沢山来ている。

２試合して暑いので終了。着替えて整骨院へ。

昼過ぎ帰途へついた途端、雷。大急ぎで自転車をこぐが、途中とうとうお蕎麦屋さんで雨宿り。

お蕎麦をいただいてから、帰る

夕方かかりつけの医院へ。月曜日の血液検査の結果を聞き、ゆく。

完全ではないが、一病息災ということで、一応先生のお墨付きをいただき一安心。

６月１２日木曜日
中国茶の講座のため、１０時半までに新橋駅に向かう。

途中駅でばったり知り合いと会い、西武線はおしゃべりであっという間。

ゆりかもめでお台場に。１時間半くらい講座。

中国茶文化国際検定協会会長・西北大学名誉教授　棚橋こうほう氏

この日は中国の緑茶だった。

安吉白茶・ロンチン茶・　六安瓜片・山谷双井茶を試飲。

初めてだがなかなか手に入らない、貴重なお茶をいただく。

少しだけ中国茶の価値などが理解できた。

お昼は中華料理をいただき夕方帰る。

思いがけない講座。Ｋ子と半日楽しみました。

帰りはバスで門仲へ。東西線で西荻へ。

娘のおかげで未知の世界を体験しました。



６月９日月曜日
早朝太極拳へ。

次にかかりつけの医院へ朝食抜きで血液検査へ。

帰宅後整骨院へ。昼過ぎのんびり過ごす。

そこへＫ氏帰宅。

帰宅早々。「竹の葉切った？」

徹子「いいえ！」と庭を見る。なんと見事に切られている。びっくり。完全に切られている。

わが家の塀とピッタリ着いたとなりの物置との隙間に生えている竹。むさくるしいが葉をのばしていた。

長年住んでいるがお隣さんが今までカットに入ったことはない。住人ともにこにこ挨拶する仲。

その下にＫ氏が自転車を置いている。

この頃の大雨でもひさしになってサドルがぬれないので、切らないでと言われていた。

Ｋ氏・・・・・がっかり！

ここをカットするにはわが家の庭に入らないと切る事が出来ない。

どなたかが、カットしたくて切ったのかもしれないけれど、一言言ってくださってもいいのではなかと。

完全にわが家だけの問題で、他の人の関与する余地はないと思うが、いまでも不思議でしかも残念に思っている。

思いがけないことが起きる。不思議不思議。だれがしたのでしょう。

お久しぶり！一月半の休息。今日は梅雨入り。もう６月です。

この休息の間に、いろいろありました。

主にテニス。時々ゴルフ。ＭＫＡちゃんのバレエ発表会。お菓子教室。１週間の京都旅行初夏編、美里さんも合流。

その他諸々。

忘れないうちに書かなければ。ようやく気力が出てきたようです。

新しいパソコンになってから使い勝手が慣れず写真の操作もままならず、気分が削がれています。

之を契機にうまく再スタートできるといいにですが・・・・・今日は近況まで

４月１３日から第３週・まったりの日々

１３日

光が丘でPCテニス。G氏・U君も一緒。

k氏車のトラブル。

午後U君とサザン鑑賞。

１４日
９時過ぎ歯医者へ。根幹治療。午後は整骨院とスーパー。

１５日
UさんとI氏で栃木へゴルフ。腰痛明けなので調子は最悪。

とにかくゴルフは難しい。今年のスタートにしてはお粗末すぎる。

前途多難。

１６日
倶楽部テニス。２試合だけで整骨院へ。大事をとりながら運動です。

１７日
ｋ氏は仲間と習志野へ。ゴルフコンペ。

徹子は打ちっぱなしと、お昼友人とおしゃべり。

１８日

１２時歯医者へ。まだまだかかります。

１９日
夏雲で２時間テニス。

２０日
光が丘で他チームと親善試合。

とても楽しい試合でした。

ゴルフよりテニスがあっているかも。

２１日
またまた歯医者さんへ

２２日
前日の雨でテニス無理と思ったら、しっかり９時からセンターコートで３試合。

２引き分け１勝でしかも５－５．５－５．６－５でハードだったが、面白かった。

この１０間、歯医者テニス。徹子にとってはごく日常的なことなのでスケジュールに入りません。

なにもないまったりした日々なんです。

こんな平穏な日々とは違って、大変な海難事故の報道。いろいろ考えさせられます。