さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ワクチンを何回も打つ人

2023-06-22 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ちょっと更新が滞りました

なんか最近、年中多忙です

その割に収入は増えず、忙しいばっかりです

さて、トップに貼った画像は、週刊現代の記事で、ワクチンの危険性について超過死亡などとの因果関係を指摘している記事です

週刊現代と言えば、発行部数では文春に次いで日本で2番目に多いメジャー誌です

マスコミなんか信用ならない、って人も多いと思いますが、コロナ恐怖を煽って、ワクチン接種を薦めたのもマスコミと政治家、一部の利権センモンカ、医師と呼べない医師たちです

少なくとも、現代のような大手メジャー誌がこのような記事を書いていますし、ネット上でワクチンの危険性について、探せばいくらでも専門家や医師の論を見つけることができます

このような状況ですから、ワクチンを複数回、特に5回、6回と接種する人たちも目にしていると思いますが、それでも接種を続ける人がいます

事実として、ワクチン接種後の死者、として認められた人は2,000人を超えています

当然接種後数日が経過し死亡した人もいるでしょうし、因果関係は特定できない、かもしれませんが、ワクチン接種が進むにつれ、接種開始前までには見られなかった、異常なほどの超過死亡の増加が見られます

ここまでは、陰謀論でもなんでもなく、紛れもない事実です

この事実だけを見ても、本来であれば、国は国民の生命を護ることを考えるのであれば、一度立ち止まり、接種を中断し、これまでの状況を調査、精査、検証、専門家による議論などをする、それはごく普通の、当たり前の行動だと思いますが、全くそのような検証などはなされず、いまだ国は6回目、7回目の接種を薦めていますし、それに従い接種し続ける人がいる

前回の記事、マスクを外さない人達もそうですが、マスクに効果がある、ないは、専門家の間でも議論になっているかと思いますが、そもそも『飛沫感染』であるかの検証などもロクになされておらず、実態として、国民のほぼ9割がマスクをしていたにもかかわらず、『感染』は拡大し続けたのです

『マスクをしていたからこの程度で済んだ』

と言う人がいますが、9割以上もマスクをしていたのですから、『感染者』の大半はマスクをしていたでしょうから、『この程度』であったかどうかわかりません

少なくとも、小平次家族は『感染拡大中』マスクなどしていませんでしたが、2年半前以降、コロナのような症状の発熱などしていません

仕事柄、客先の訪問のために何度もインチキ検査を受けましたが、一度も陽性になっていません

小平次のフォロワーさんや、身の回りでマスクをしていない人達からも、『コロナになった』、と言う話は聞きません

小学生などが、『顔を見せるのが怖い』、とまでになっている異常な状況で、それを知りながら大人が率先してマスクをし続けている

ワクチンも同様です

どれだけ、その危険性が叫ばれても、接種を続ける、シェディングの危険性ももはや普通の人が知る範囲になりながらも、まだ打ち続ける

小平次の知人に、4回、5回、接種して、『もう打たない』、と言っている人たちがいます

理由を聞いてみると、やはり、その危険性について報道などで目にして、耳にして、止めたそうです

同じように、4回、5回、接種して、『次の接種は迷っている』、と言う人たちもいます

理由を聞いてみると、同じようにその危険性を認識している、その上で迷うのは、

『今後、またコロナが感染拡大した時のことを思うと、接種した方がいいのか、迷っている』

なるほど!

と、思いました

小平次は3年前から、コロナそのものの脅威度とその対策に疑問を投げかけ、ブログでも発信し、直接政治家、自治体、その他に出向き疑問をぶつけてきました

実生活でも周囲の人にできるだけ自分の考えを述べてきました

小平次ごときだけではなく、それなりの専門家、政治家も同じように訴えている人がいる、そしてそれはもはや少数ではない、にもかかわらず、マスクを外さない大人、ワクチンを打ち続ける人、

『何故だろう』

と、ずっと思っていました

それは、実に単純、その人たちは、ただただ

『コロナが怖い』

のです

マスクをするのも自由、ワクチンを打つのも自由、そうかもしれません

実際病気なので、怖い、と思うのはまあ、仕方がないことではあります


『マスクを外して顔を見せるのが怖い』、という子供たちがいる、成長期の子供たちがマスクをし続けることの精神的、肉体的弊害、それらと子供のコロナリスクのバランス、この子たちの将来について、大人たちは、コロナの脅威度も見ようともせず、マスクの弊害について述べる専門家の意見にも耳を塞ぎ、大人としての責任を放棄している

異常な超過死亡者数の増加を見て、聞いても、ただコロナが怖いと、国の方針に従い接種を続ける

そう言う人が、コロナ騒動の中多数派となり、ごく当たり前にしなければならなかったはずの検証や議論も全くないまま、一方的にものごとが決められ、自由を奪われ、大多数がそれに付き従う、これこそが専制政治であり、全体主義そのものだと思います
こういうよく言えば従順、悪く言えば思考停止、それが大多数となる怖さ、これが一たび戦争などの方向に向けられた時に、一体どうなるのだろう

ロシアとウクライナの戦争を見てもつくづくとそう思います

台湾の歴史について今、どうこういうつもりはありませんが、ここ1,2年のアメリカの態度を見ていれば、明らかに中国を挑発し、台湾有事を煽っているようにも見えます

『台湾有事になればアメリカは派兵する』

ほんとですかね

また得意の代理戦争となり、日本が戦場になったりしませんかね

『コロナが怖い』と言ったまま、コロナ騒動の総括もせず、その脅威度の判定、実際に行われた緊急事態宣言などの効果、コロナ以外の『コロナ死者数』の実態、なにも検証もされていない上で、危険性が訴えられているワクチン接種は、日本だけが回を重ねて行く

さて、どうしたもんでしょうか

『コロナ怖い』

の人たちには、今後おそらく何を言っても無理でしょう

小平次は、引き続き、自治体、政治家に少しでも訴えて行きます

焼け石に水かもしれませんが…

ちょっと長くなりましたが最後に

先日、ある方(お客様)と面談をしました

この方は、ずっと『マスク外さない人』です

この人と会うときは、残念ながら、やむなく小平次もマスクをします

実益と、従業員の生活を考えれば、責任者として仕方ありません

で、この人が言うんです

『政府がマスクをしなくて良いって言ったら、すぐに外した人がいるけど、信じられないよ、コロナの感染が収まったわけでもないのに、何も考えず政府のいいなりになってマスクを外すなんて』

ほー

ダメだこりゃ

こうして分断は進むのですかね





御免!






コメント (6)
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