さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

マスクを外さない人 

2023-06-06 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

小平次は自宅から仕事場までバスで通勤しています

某駅前、終点で降り、事務所までの道すがら、すれ違う人の数を数えます

すれ違う人と言っても、朝の通勤時間多くの人が縦横無尽に歩いていますので、小平次の右側をすれ違う人だけを数えます、10人だけですが…

それは、マスクをしている人としていない人の数を数えています

最初の人がマスクをしていれば、1-0

次の人がマスクをしていなければ、2-1

その次の人がマスクをしていれば 3-1

こんな風に毎朝数えています

10人中8人がマスクをしていない日もあれば、逆の事もあります

何となく、感覚的にはどうでしょう?、東京ではマスクしていない人、5割から6割くらいですかね

日中だともう少し多いかもしれません

土日の浅草なんかは、外国人がたくさんいますので9割くらいノーマスクじゃないでしょうか

それでもまだマスクを外さない人の心理、ってどういうものなんでしょうか

まあ、花粉症の人とか除いて、色々調べてみますと、特に子どもたちが外せなくなっているそうです

『顔を見せるのが怖い…』

これがどれだけ異常な状態か、マスクを外さない大人たちは考えなくてはなりません

多感な成長期に、マスクをし続けることがいいはずもないのですが、小平次の仕事場近くの中学校の生徒はみんなマスクをしています

教師が外してないんでしょうかね

だとしたら、なんで?

コロナ恐怖に怯える神経質なモンスターペアレンツからクレームでも入るんでしょうか

小平次の相互フォローをさせて頂いている多くの方が、本当に献身的とも言えるくらいに、専門家の論などをご紹介しながら、マスクをし続けることの弊害や、ワクチンの危険性を訴えています

もちろん、ネット上などではそういったことを科学的な根拠を以って訴える人も今は少数ではなくなりました

それでもまだ外さない

外す外さないは個人の自由ですが、子どもたちが外せなくなっていることは大きな問題です
(逆に顔を見せなくて済むことにより、不登校の児童が学校に行けるようになった、というような話もあるようですが、それはそれで、根本的な解決を先送りにしているだけでやはり問題です)

マスクを外さない大人、だから子供も外せない

どうやったら外しますかね

小平次が思うに、役所などの公共施設、学校職員、商業施設、公共交通機関の人たちが外せばだいぶ変わるように思うんですがどうでしょうか

いっくら我々が叫んでも、専門家が警鐘を鳴らしても聞く耳持たないんで、できることとして、まず、役所に電話してみましょう

『個人の自由ですから』

と、言われるかもしれませんが、そしたら

『大人がマスクを外さなければ、成長期の子供たちが外せない、もうすでにマスクを外すことが怖くなっている子供がいる、この状態をどう思いますか?』


このままでは、本当に日本は滅んでしまいますよ


御免!

次回は『ワクチンを何回も打つ人』で






コメント (6)
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