こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
ロシアがウクライナに軍事侵攻して1年が経ちました
この戦争? と今起きている世の中の事、あれこれ考えてみました
最初に申し上げておきますと、この戦争は、ロシアにどんな大義があったとしても、いわゆる『武力による現状変更』に他ならず、これがまかり通ってしまえば、弱小国は強国にいつ侵略をされるかわからない、日本も当然例外ではない、だから世界がロシアを非難し、ウクライナを支援することは当然のことです、もちろん世界の国はそれぞれの立場があり、この戦争に関しても、自国にとって最善のかかわり方をするのもやむをえません
小平次の感想、ですが、ロシアの侵攻前から東部のロシア人居住区では、度々ウクライナ兵による迫害や、国を挙げての差別、そういった状況を見聞きし、ロシアもさることながら、ウクライナもひでー国だ、とは思っていました
言わば内戦状態、と言う認識でしたが、それでもロシア本国が軍隊を送る、というのは、最悪の一手です
その上で今日はあれこれ述べたいと思います
話は突然変わりますが、先日、gaiさんから頂いたコメントで、最近はコオロギを食べることが世界で推奨されている、ということを遅ればせながら知り、色々調べてみました
そしたら、あの、『ダボス会議』で、『ダボスマン』たちが、これからはCO2の排出削減のため、食糧危機に備えるため、肉食を止め昆虫食を薦めて行こう、と言ったらしいじゃないですか
昆虫食、それぞれに食文化があり、否定もしませんし、イナゴだとかザザムシなんかは日本人も、『珍味的』には食べていますが、なんでコオロギ?
多分、多くの人がそう思ったんじゃないでしょうか
ダボスマンが決めたことは、遅かれ早かれ、世界が実行していきますので、早くもコオロギブームになっているようです
小平次は、このダボスマンたちのことを、本当に残酷でイカレた狂人連中だと思っています
この連中が強く訴えていること、地球温暖化を防ぐためにCO2の排出削減をする、これもとんだ茶番です
日本やドイツなどが一生懸命技術を駆使して、排出削減にコストをかけがんばったとしても、世界の排出量の40%以上がアメリカと中国が占めている、で、この両国が排出量を減らすのは不可能、というよりは本気で取り組む意思などないでしょう
バイデンは熱心なようですが、共和党には温暖化も、その原因がCO2だ、ということにも懐疑的な議員も多いようで、一つの目標を定め達成するなど無理でしょう
排出量大国がこのような状況で、利権も絡み、そのしわ寄せは敗戦国のドイツや日本が担わされている
また、温暖化もその原因がCO2だという事に対しても、データや科学的根拠を以って反証、反論している学者も多数いるにもかかわらず、『無視』、このことが最も茶番だと思う理由です
コロナ、コロナ対策、ワクチン、これらもダボスマンが主導してきました
WHOは、ビル・ゲイツの寄付金なくしては運営ができないそうです
で、ゲイツ本人は、その寄付金に対し使途を指定し、それ以外には使わせないそうです
そのおかげでワクチンは世界中に行きわたり、因果関係があるとは断定しませんが、世界中でその接種回数と比例して超過死亡の増加が異常な状況になりながらも、ビル・ゲイツ本人は、またまた巨万の富を得ている
決してもはや少数ではない、世界中の専門家たちが職を失う覚悟でワクチンの危険性を訴え大メディアも報道し、厚労省なども説明の出来ない、異常な超過死亡増が発生している、それがワクチンのせいであろうとなかろうと、ごく普通の感性があれば、一度立ち止まり調査をする、議論するべきだと思いますが、危険性を訴える人々はほぼ無視されている
この状況を見て、おかしなことが起きている、そう思うのは陰謀とか以前の話だと思うんです
で、今度はコオロギを食えと。。。
CO2や食糧危機を本気で心配し、お金を使うのであれば、農業技術を途上国に惜しみなく移転するなどして、コオロギではなく、米や麦、豆、その他野菜を作る、まともな頭ならそう考えるんじゃないでしょうか
で、日本の都知事様も、脱炭素を訴えソーラーパネルの設置義務を決める一方、CO2を吸収してくれる樹木を結構な反対を押し切って大量伐採、すべてがダボスマンたちの発信から連続している茶番に見えます
ゲイツは、地球環境のために人口を減らしていくべき、とも言っていますが、自身が巨万の富を得たその立場で、日々貧困の中で子供を増やさざるを得ない途上国の人々がいるにもかかわらず、人口を減らせ、はとても傲慢なように思えます
以前、何度か、小平次の知人にそれなりの資産家の方がいる、と申し上げました
その方は、情に厚いところもありますが、時折庶民には理解できないことをすることがあります
その方は、一度小平次に言ったことがあります
『私はね、刺激が欲しいんですよ、刺激が』
ゲイツやソロスの足元にも及びませんが、その方も、一般人には想像しても実感がまるで持てないほどの資産を持っています
その方は時々、『人で遊ぶ』ことがあります
詳細は言えませんが、遊ばれた方はかなり追いつめられます、時に職を失うこともあります
身体的に痛手を負うことはなくとも、心はかなりやられます
遊ばれた方も、その方に近づけばいい思いができると、歯の浮くような言葉を並べてすりよって来て、時にその方をヨイショするためだけに、他の誰かを傷つけるようなことを平然とするような連中ばかりでしたので、まあ、自業自得ではあるのですが、金持ちがすることはけっこうエゲツなくて、一般人の発想とはかけ離れている、と思うこともありましたよ
昔、どこかの国の大金持ちが、サバンナだか森だかで、貧乏人に金を持たせて走らせ、逃げ切れたらその金をやる、みたいなこと言って、貧乏人が逃げて数分後、猟銃を持って追いかけ、『人間狩り』をして楽しんでいる、そんな物語を見たことがありますが、ダボスマンたちにも共通するかもしれません
『コオロギ喰ってるよ!www』
この金持ちグローバリストたちのすることはやはり狂気にしか見えませんし、我々がどれだけあがいても、強権を振るわれ、自由を奪われることが日常のように行われるのをコロナで目の当たりにし、さらにコオロギを食わす、本当に残酷な連中だと、より絶望的な気持ちになりました
今、世界はこの連中の利益追求の一極化に見えます
非常にバランスの崩れた、おかしな世の中です
グレタちゃんの登場から、ワクチン、コオロギ、もうこの連中は隠れもせず、堂々と世の中を自分たちの思い通りに動かしています
この連中と対極にあり、ナショナリストの代表が、プーチンさんであり、トランプさんだったわけです
プーチンさんやトランプさんが、正義の味方だと言っているのではありません
この方たちは、生粋のナショナリストであり、自国の利益を最優先にしているだけです
それでもグローバリストダボスマンたちとは対立し、時に排除し、一極に偏っていたバランスの線を揺り戻していたことも確かです
ロシアとウクライナの戦争で、プーチンさんが敗北すれば、ダボスマンたちは勢いづくでしょう
そして、エリツィンのとき同様、自己の利益のためにロシア、ウクライナ両国の経済に入り込んでくるかもしれません
プーチンさんの敗北は、平和をもたらすかどうかはわかりません
後継のより危険な人がロシアを導くかもしれません
また、アメリカがイラクの時のような侵略戦争をどこかで行うかもしれません、その時世界はアメリカに経済制裁を加え、被侵略国に武器を送るのでしょうか
そんなことはあり得ません
『武力による現状変更は許されない』
これは間違いのないことですが、どれだけマスクの無意味さ、子どもたちへの悪影響を訴えても聞く耳も持たない、ワクチンの危険性が報じられても疑うこともしない、それはもはや考えることを放棄しているのではなく、考える行為、そのこと自体に至らない、この状況を見てダボスマンたちはせせら笑っているのかもしれません
武力による侵略戦争は悪で決まっていますが、いつの間にか骨抜きにされ、高い確率で危険だと言えるワクチンを何の疑いもなく打ち続け、国土を切り売りし、心まで支配されている、じわじわと武器よりも強力な『心の洗脳』で侵略される、こんな残酷なことはありません
防衛したければ気づくほかありません
御免!
※今回の記事は、先日、久しぶりにお会いしたTOY-TORCHAさん(父ちゃん)のお考えを聞いて触発され書いたものです 父ちゃん! ごちそうさまでした!!