昨日、東日本大震災の被災地に職員派遣となった豊嶋係長が報告会を開きました。
5月6日~12日までの1週間、岩手県宮古市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターに派遣となっていました。
報告会では、職員が約40名が集まり説明を聞きました。
現地で記録した写真を紹介しながら説明されました。被災者に接しながら、生活上のニーズを聞いて回るなど、社協マンとしてのスキルも問われる活動だったようです。主に現地での取り組みは、ボランティアニーズの現場に赴いての確認と、登録ボランティアとのコーディネート業務だったそうです。
これまでのブログでの報告は下記のとおり
パワーポイントを使って説明するとよっちさん
予定の時間を30分も超える報告会でした・・・
それから、本日、第2次派遣として明日26日からの派遣が予定されているつなっち君を送る壮行会を開きました。
派遣にあたっての一言で「行きたくて行きたくてたまらなかった」と、うれしそうに話すつなっちです。
宮古でも田老でもどこでも行くとのことでした。
行ってもらいましょう!
頼むぞつな!報告を待つ!(さっく)