11月27日(土)にボランティアスクールに参加した中学生が、
苫小牧市教育・福祉センターで読み聞かせを行ないました。
その様子をお見せします。
みんなが苫小牧市教育・福祉センターに集合!!
「ここをもっとこうした方がいい」など、みんなで最後のリハーサル。
時間ギリギリまで、読み方や手遊びの確認など、良い読み聞かせにしようとみんな気合十分!!
そして、いよいよ本番。
挨拶の後、まずは、お子さんと一緒に手遊び。
「♪たまご~の中かーら、あおむし出たよ♪」
最初は恥ずかしがっていた中学生も手遊びを始めたら、恥ずかしさも忘れ楽しんでいました。
徐々に笑顔も見えてきて、見に来ていた親子も一緒になって、手遊びを楽しんでくれました。
その後、巨大紙芝居の始まりです。
題材は「はらぺこあおむし」
親子の目を見て、大きな声で発表していました。
仕掛けもあり、仕掛けをうまく見せるために、大きく動かしていました。
見に来てくれた子供たちも最後まで集中して見てくれました。
「あ!!蝶々だ」の掛け声で、クライマックスは大きな蝶々。
さらに大きく見せるために、高く掲げていました。
読み聞かせが終わった後も、一緒に体操をしたり、手遊びをしたりと親子と触れ合いの場もありました。
感想:みんなと力を合わせて、読み聞かせができて楽しかった。
読み聞かせを行なった中学生たち皆から、楽しかったと言う感想が出ていました。
皆のこれまでの努力と汗が形になり、楽しく読み聞かせを無事終えることが出来ました。
見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
そして読み聞かせを行なった中学生の皆さん、お疲れ様でした。
(めい)