今年は暖かい春に『傾聴ボランティア講演会』を開催します。
開催日は5月12日（日）。
今回の講師には、坂井 礼子 氏（株式会社アムリプラザ）をお迎えし、
『相手を知る鍵～声なき声を聴く～』をテーマに講演していただきます。
また今年は、より多くの方に参加していただけるよう、午前と午後の2回講演で行います。
※午前、午後共に講演内容は同じです。
申込期間は4月15日（月）～5月2日（木）までです。
申し込みはボランティアセンター84-6481まで。
たくさんの方の参加をお待ちしております。
ボランティアセンター めい
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災害ボランティア研修会を開催いたしました。
今年度は「災害図上訓練DIG（ディグ）」を行いました。
DIGとは
Disaster（災害）
Imagination（想像力）
Game（ゲーム）
の頭文字をとったもので、大きな地図を囲み、参加者で書き込みをしたり、議論することで、災害のに対する地域を見つめ返すものです。
今回は苫小牧市市民部危機管理室の方を講師に行いました。
はじめに、地震時の行動をグループワークで考えました。
地震発生直後に行うこと、3時間後に行うこと、避難する前に家ですること、避難所に持っていくものをそれぞれ話し合い、発表しました。
その後、図上訓練をしました。
今回は「釧路沖を震源とするM9.0の地震が発生し、大津波警報の発表があり、避難所に非難する」というのを想定し、地図に被災状況（火災や塀の倒壊など）を書き込みながら、避難経路を考えました。
苫小牧の実際の地図を使って行いました。
最後に、グループで話し合った結果を発表しました。
同じ地図を使ったのですが、それぞれのグループで考え方が違いました。
あるグループでは、「高齢の方や怪我をしている方には休憩が必要だ」と避難所に行く途中に病院で休憩するという意見もありました。
みなさん想像力が素晴らしいですね。
ボランティアセンターでは、今後も災害に関する研修を続けて行きたいと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。日ごろからの意識が大切ですね！
つなっち
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４月１日です！新年度を迎えました。
苫小牧市社協としては、平成２５年度をスタートダッシュするための新企画！
『雪解け間近、とまこまい最後の雪をさがせ！』
を企画しました。
この事業は、苫小牧市社協６１周年を記念して企画し、年度始めに景気づけの一発事業です。
内容は、雪解け間近の苫小牧市内において、雪解け寸前の最後の雪を持ってご応募いただき、社協内に設置する
「最後の雪審査委員会」にて厳正に審査の上、優勝者には賞金を差し上げるものです。
この事業は地域の雪解け調査をとおして、自分の地域を自分の足で歩いて、地域を隅々まで見てもらうという意図で企画しました。
◇参加資格
・苫小牧市民で「雪解け判定審査資格研修」を受講された方
・優勝賞金を社協に寄付いただけることに同意いただける方
参加希望者は、「雪解け間近の雪」と最後の雪であることを証明する「証明書」を添付してご応募下さい。
社協駐車場の審査候補の雪『解け間近雪』
エイプリルフールだ！
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3月28日 苫小牧ママさんバレーボール連盟様より、会員で集めたり・作成した拭き布４袋 （４５０枚）・使用済み切手６２０ｇを地域福祉に役立てて欲しいと寄付がありました。
3月29日 有限会社 協和電業様より、地域福祉に役立てて欲しいと１００，０００円の寄付がありました。
田中 代表取締役会長が来訪されました。
※心より感謝申し上げます。 
（総務課）
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